英検1級eラーニング CAN-DO SPIRIT COACH(キャン・ドゥ・スピリット・コーチ)
『リスニング過去問題で「栗坂式リスニング方程式」確実に7割ゲット!』
こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級eラーニングコーチ)の栗坂です。
サッカーのアジアカップ決勝戦すっごく面白かったですね。
サムライ・ブルー達から多くのことを学ばせていただきました。
連日連夜ぼくのツイッターのつぶやきからご紹介さしあげますね。(微笑)
【制限している固定観念に気づき、自ら解き放つ】
「ぼく自身も上を目指している。まだまだ成長しないと。世界一のサイドバックに
なるためにね」サッカー日本代表 SB長友佑都(イタリア・チェゼーナ)
【本当の幸せ】
「日本代表のこのメンバーとともに優勝することが出来て本当に幸せ」
サッカー日本代表 FW李忠成(広島)
【何をすべき、何を成し遂げるべきか自ら問う姿勢の大切さ】
「われわれはまだ、立ち止まってはいられません。まだ、やるべきことを、やらねばなりません」
サッカー日本代表ゴールキーパー 川島永嗣
【感謝のきもち】
「怪我をしてからも たくさんの応援メッセージを頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです!
今回改めて皆さんに 支えられていることを実感しました。」
サッカー日本代表 MF香川真司 (ドイツ・ドルトムント)
【みんなあの想いを乗せたシュート】
『ありがとう。みんなの想いを乗せたシュートでした。。。』
サッカー日本代表FW 李忠成(広島)
心に残る対オーストラリア戦でした。
大きな歴史の潮が流れているところでは、いろいろなことが起こる。
サムライ・ブルー達はその歴史の中に身を投じ、心に残るたくさんのエピソードを残して前へ進んだ。
そして、どんな試練が待ち受けようとも真正面から立ち向かい、一歩踏み出したサムライ・ブルーの
秘めた素晴らしい才能と能力を引き出すために、研ぎ澄ました光彩を放ったザック監督に感謝の
きもちでいっぱいです。
●栗坂のツイッターのマイページのフォロー登録よろしくお願い申し上げます!
http://twitter.com/#!/KoshiroKurisaka
さっそくですが、本日のトピックにまいりましょう。
4回連続になりますが、何度お伝えしてもしすぎることは無い、1月23日一次試験の
全スケジュールを参考にして下さい。
明日の2月1日(火)午後15時頃に一次筆記試験合格点閲覧がスタートします。
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2011年度第3回(2011年1月23日)一次筆記試験⇒二次試験合格 全スケジュール
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(1)2011年1月23日(日)英検1級1次筆記試験日
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(2)1月24日(月)英検1級1次筆記試験解答速報【13時頃 英検協会ウェブサイト上】
2010年度第3回実用英語技能検定一次試験の解答速報 → http://bit.ly/hui2cY
↓
●(3)2月1日(火)合格点発表【15時頃、英検協会ウェブサイト上】
【1次試験日翌日から9日後】
↓
(4)2月4日(金)英検1級1次試験合否速報【15時頃 英検協会ウェブサイト上】
【1次試験日翌日から12日後】
↓
(5)2011年2月20日(日)英検1級2次試験日
【1次試験日翌日から27日後】
↓
(6)3月1日(火)英検1級2次試験合否速報【15時頃 英検協会ウェブサイト上】
【2次試験翌日から9日後】
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それでは、本日のトピック
『リスニング過去問題で「栗坂式リスニング方程式」確実に7割ゲット!』にまいりましょう。
1次筆記試験のリスニング問題はパート1.からパート4.に分かれています。
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英検1級1次筆記試験リスニング問題の内訳と得点配分
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Part 1. (会話) 計10問(1点×10問=10点)
Part 2.(パッセージ) 計10問(1点×10問=10点)
Part 3.(リアル・ライフ) 計5問 (2点×5問=10点)
Part 4.(インタビュー) 計2問 (2点×2問=4点)
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計34点(113点満点の30%は最も高い配点率)
●重点的にリスニング模擬問題のバカズをマックス化すべき設問はパート2.
(パッセージ)のみです。
理由は、パート2.(パッセージ)は大多数が苦手にしている科目だからです。
パート2.を強みに転換できればできるほど、
1次筆記試験の読解問題(穴埋めと内容一致)が比例して得点アップする
『相乗効果』があるのをご存知でしょうか。
●実は、読解問題のミニチュア版がパート2.(パッセージ)なのです。
読解問題とリスニングパート2.共通点とは、
(1)【頭ごなしの情報処理能力】を要求。
(2)【読解問題で要求する『速読』に相当】するのが【リスニング問題の『速聴』】。
(3)【筆者が最も一番伝えたいセンテンス】に関連する設問が出題。
そして,CAN-DO SPIRIT COACHデータ分析によれば、特に読解内容一致問題の
正答率がそのままリスニング問題パート2.(パッセージ)の正答率と比例しながら
10%前後の誤差内に何と7割以上の受験生が似たような正答率結果が判明しています。
つまるところ『栗坂式リスニング方程式』を解説で『理解』しながら
リスニングパート2.模擬問題のバカズをマックス化すれば、
本番で、スピーディーに、精度を伴い、オートマチックに
解けるようになるのは言うまでもありません。
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やたらめったら模擬問題のバカズをこなしても、技術ノウハウはいっさい体得できません。
大切なのは、難易度大や苦手なジャンルにいっさいふりまわされない「解き方」を
体得する必要があります。
残念ながら、市販の英検1級関連参考書には、
難易度大や苦手なジャンルにいっさいふりまわされない「解き方」がいっさいのっていません。
●「本番でつかいものになったつもり」と「本番でつかいもになる」とは
雲泥の差が、結果となって生じます。
●ただし、本気でつかいものになるレベルにもちあげるべく、ダントツ日本一の
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地位も所属も、肩書きがなくても、学習の経験がなくても、年齢が高くても、
いっさい関係ありません。大切なのは、自分で限界をつくらないことです。
自分の経験からの判断だけで固定観念を持つとあなたの秘めた素晴らしい能力と
才能がいつまでたっても開花しないのです。栗坂の役割はあなたらしく能力や
才能を大きな花のように開花してもらうこと。
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それではリスニング問題パート2.の過去問題にチャレンジしてみてください。
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2010年年度第1回 英検1級1次筆記試験リスニング問題 パート2.(パッセージ)
問題(B)の「栗坂式リスニング方程式」解き方ステップ
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●ステップ1.【先読みの持ち時間44秒】以内で、設問の選択肢の名詞(句)のみ
四角い枠の線上をオレンジラインマーカで塗る。
*下記『1次筆記試験栗坂式10分リスニング問題選択肢先読み攻略方程式』参照。
●ステップ2.2010年度第1回1次試験の
http://www.eiken.or.jp/listening/grade_1.html
リスニング問題の■問題別に聞く▲Part 2をクリック後
「問題の解き方説明28秒を聞く」【既に解き方の要領を心得ている場合は、
28秒間の間に選択肢No.11と選択肢No.12の
名詞(句)を再確認する】
↓
「ストップウオッチを用いながらPart1(A)の終了時間が2分35秒に合わせて
その次の(B)の音声1分30秒を聞きながらメモを取る」
↓
「No.11の設問の音声流れた直後の10秒以内に
選択肢の正解を選択」
↓
「No.12の設問の音声が流れた直後の
10秒以内に選択肢の正解を選択」
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(B) Eyes on Antartica
A decade ago, most visitors to Antarctia were researchers or
hunters. Now, whith the increasing popularity of eco-tourism,
Antartica is becoming a tourist destination. Over 30,000 people visited
the continent during the 2007 to 2008 tour season alone.
Those who support increased tourism argue it will help raise public
awareness about the fragility of the polar environment. Many scientists,
however, have concluded that hte curiosity to see this last frontier
before it melt away willl only result in more rapid deterioration.
Conservationists fear pollution from cruise ships is contaminationg the
environment. Another concern is that invasive marine organisms are
being inadvertently introduced by the ships that arrive. These organisms
are known to be a threat to native species.
To deal with these problems, signatory nations of the Antaractic
Treaty have recntly agreed to place restrictions on tourism. The problem,
however, is that hte restrictions only apply to member nations and are
therefore difficult to enforce with nonmembers.
Unless more is done to conserve Antarctica, the development of
tourism in this icy world may simply be another symbol of modern
society’s domination over nature rather than what it has the potential to be:
a catalyst that changes the way we treat our globe.
(202 words)
Qusetion No.13:
(B) No.13
1. Native species will overcome its negative effects.
2. It will provide income to fund research.
3. Cruise ships will be damaged in the severe conditions.
4. It will speed up hte dcline of the region’s environment.
Qusetion No.14:
(B) No.14
1. There is no longer a need for the Antaractic Treaty.
2. The Antaractic Treaty imposes unfair restrictions on members.
3. Exploration there has already caused permanent damage.
4. Tourism htere could help change attitudes toward the environment.
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(A) No.13 ~14.の正解 を「栗坂式リスニング方程式」で解説
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□(A) No.13 の正解 4.
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【設問】Qusetion No.13: What do many scientists think about tourism in Antarctica?
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■ステップ1.本試験では、リスニングのエッセイを聞く前に1次筆記試験計100分のうちあらかじめ
『1次筆記試験栗坂式10分リスニング問題選択肢先読み攻略方程式(下記参照)』を
実践して選択肢の固有名詞(名詞や名詞句含める)に印をつける。
■ステップ2.エッセイを聞く時タイトルが最初に流れるので
ちゃんと聞き逃さずメモる。特に名詞は必ずメモに残すこと。【重要】
■ステップ3.エッセイを聞きながら各センテンスの名詞
(固有名詞や名詞や名詞句)をメモる。
名詞さえメモれば、それに必要な動詞が自動的に推測可能。
(例:I play tennis.のtennisのみメモれば、playの動詞を推測できるから。)
その際、選択肢に含まれる名詞のカタマリをそのまま活用しながら
矢印で誘導しながらメモれば手間が省ける。
【リスニング問題作成パターン】
全読解問題もリスニングパート2.も、エッセイで最も一番伝えたいセンテンス(トピックセンテンス)に
関連する設問、そして各段落で最も一番伝えたいセンテンス(メインセンテンス)に
関連する設問を作成するが基本。
■ステップ4.設問が音声で流れる際、疑問詞と名詞(固有名詞や名詞や名詞句)を
メモる。
What とmany scientists とthink とtourism in Antarcticaがメモるべき
キーワード。
■ステップ5.選択肢を選ぶ際10秒与えられた時間内で
設問のmany scientists がtourism in Antarcticaをthinkした
メモと一致させる。それを述べているのは第2段落第2センテンスの【 】内。
【Many scientists, 】however, have concluded that 【the curiosity to see this last frontier】
before it melt away willl only 【result in more rapid deterioration.】
■ステップ6.選択肢1.はovercomeが不正解。選択肢2.は大意そのものがエッセイで
述べられず不正解。選択肢3.は大意がエッセイで述べられず不正解。
選択肢4.は第2段落第2センテンスの『言い換え』で正解。
【リスニング選択肢作成パターン】
4択の選択肢作成プロセスの基本は、2つの選択肢は明らかに間違いの
選択肢を含め、残り2つの選択肢がまぎらわしいが原則。つまり
正答率は25%ではなく50%の正答率。
【リスニング選択肢作成パターン】
選択肢の正解は、段落の正解センテンスの『言い換え』が大原則。
───────────────────────────────────
□(A) No.14 の正解 4.
───────────────────────────────────
【設問】Qusetion No.14: What opinion does the speaker express regarding Antarctica?
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■ステップ1.設問が音声で流れる際、疑問詞と名詞(固有名詞や名詞や名詞句)を
メモる。
What opinionとthe speaker とexpress とAntarcticaがメモるべき
キーワード。
■ステップ2.選択肢を選ぶ際10秒与えられた時間内で
設問のthe speaker がAntarcticaをopinionした
メモと一致させる。それを述べているのは第1段落第2センテンスの【 】内。
【Now,】←結論を示すサイン。 whith the increasing popularity of eco-tourism,
【Antartica is becoming a tourist destination. 】
■ステップ3.選択肢1.とはエッセイの中で述べられず大意が異なり不正解。選択肢2.は
unfair が不正解。選択肢3.はalreadyとpermanentが不正解で正誤焼却法を
用いながら選択肢4.が正解として残る。選択肢4.の『言い換え』は
第2段落第1センテンスだが第1段落の結論と同じ段落にないため難易度大。
Those who support increased tourism argue it will help raise public
awareness about the fragility of the polar environment.
【リスニング選択肢作成パターン】
4択の選択肢作成プロセスの基本は、2つの選択肢は明らかに間違いの
選択肢を含め、残り2つの選択肢がまぎらわしいが原則。つまり
正答率は25%ではなく50%の正答率。
【リスニング選択肢作成パターン】
選択肢の正解は、段落の正解センテンスの『言い換え』が原則。
【リスニングエッセイパターン】
Nowを含めるセンテンスは、エッセイ全体でトピックセンテンス(結論)の可能性大が原則。
【リスニング設問作成プロセス】
登場人物について問う質問が主体なので、エッセイで聞く固有名詞(人の名前や固有な名詞)は
特にメモ取りが重要。
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『1次筆記試験栗坂式10分リスニング問題選択肢先読み攻略「栗坂式リスニング方程式」』
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Part 1. (会話) 計10問(1点×10問=10点)
Part 2.(パッセージ) 計10問(1点×10問=10点)
Part 3.(リアル・ライフ) 計5問 (2点×5問=10点)
Part 4.(インタビュー) 計2問 (2点×2問=4点)
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計34点(113点満点の30%を占める)
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◆1次筆記試験計100分のうち10分は、リスニング選択肢や設問の計27問を先回りして
読みながら1問につき22秒の持ち時間で、固有名詞(名詞のかたまり)にすべて
印をつけるが基本。
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■Part 1. (会話)●【先読みの持ち時間220秒】
ステップ1.選択肢の固有名詞(名詞あるいは名詞のカタマリ含)にすべて
印をつける。
ステップ2.『登場人物』『議題』『背景』を推測。(職場の上司関係なのか?大学で学生と教授なのか?)
■Part 1. (パッセージ:科学、社会問題、歴史等)●【先読みの持ち時間220秒】
ステップ1.選択肢の固有名詞(名詞あるいは名詞のカタマリ含)に
すべて印をつける。
ステップ2.『登場人物』『議題』『背景』を推測。
ステップ3.実際にパッセージ音声スタート後は、『タイトル』=『何について?』をメモる!
ステップ4.『最も伝えたい主張』は第1センテンスを聞き逃すな!(必ず名詞のみ
メモる!)
ステップ5.科学、歴史等、研究者(固有名詞)が発見(find, discover, suggest)する
センテンスは絶対メモる!【設問として出題される可能性大】
ステップ6.パッセージを聴いている間は、必ず固有名詞をメモルこと!
つまりパッセージを聴いた直後10秒間与えられた正解を見つける際、
あらかじめ選択肢で印をつけた固有名詞と一致させれば
正解の精度アップ!!!
■Part 3.(リアルライフ:病院、遊園地、校内放送、ラジオ交通情報生活のなかで
遭遇するアナウンスメントや放送等)●【先読みの持ち時間110秒】
ステップ1.SituationとQuestionと選択肢を読みながら、固有名詞(名詞や
名詞のカタマリ)に印をつける。
ステップ2.『登場人物』『議題』『背景』を推測。
■Part 4.(インタビュー:成功を遂げたスペシャリストに対するインタビューで
苦労、困難、きっかけ、コツ、アドバイスが設問対象)
●【先読みの持ち時間50秒】
ステップ1.選択肢の固有名詞(名詞あるいは名詞のカタマリ含)に
すべて印をつける。『登場人物』『議題』『背景』を推測。
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リスニングの成果は、どんなに速くても1ヶ月~2ヶ月を要します。
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発行責任者: 栗坂幸四郎
発行元: CAN-DO SPIRIT COACH
(英検1級eラーニングコーチ)
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