Q&A

2014年1月に実施された一次試験結果は69点で合格まで9点足りませんでした。

先日、1月の過去問を3カ月ぶりにやってみました。

一次試験と同じく筆記試験は100分で解くはずが、15分も時間オーバーしてしまいました。単語は7割、読解の穴埋めは5割で、時間オーバーした内容一致で8割を正解しました。どうしても理解しようとして精読するくせから抜けきれないのが原因みたいです。

英作は1月受験の際、18点取れているのでその当時のレベルと変わらないと思います。

リスニングは全体の34点満点で17点のちょうど5割しかありません。

全部あわせて72点取れましたが、6月の合格の可能性はどのくらいでしょう?
それから、今から何を準備すればよいのでしょうか?

神奈川県 相模原市 会社員 OF様

読解で時間オーバーするカイゼン策は、出題率大トピック課題(社会問題、科学、歴史)を【リテンション短期集中実践】で1カ月足らずで、「速読・速聴」を即刻解決できます。最も効果的なのは英検1級の「傾向と対策」を知り尽くしたプロによるスカイプ個人指導です。

使用教材
VOA Science and Technology(http://bit.ly/RxrcGO)・VOA Health(http://bit.ly/1ljUFg4

リテンション(記憶保持)実践法(プロ通訳スクールで導入されている実証済み技術訓練)

Sleep Loss

 Those of us who sleep longer on weekends to try to make up for the time we didn't get enough sleep during the week may actually be losing some brain cells. According to University of Pennsylvania neuroscientist Sigrid Veasey, the common idea that the 'sleep debt' can be replenished by getting extra sleep days later may be a myth. After putting a bunch of laboratory mice on a schedule similar to one people doing shift work experience, Veasey and her team discovered that the mice brains lost up to 25 percent of the neurons associated with alertness and cognitive functioning. Writing in the Journal of Neuroscience, she explains that when mice lose a little sleep, their brains respond by creating more of a protein called sirtuin type 3, which energizes and protects the neurons.
But when the loss of sleep became habitual, release of the protein stopped and depletion of neurons accelerated. Veasey and her group now plan to study the brains of deceased shift workers to see whether the same damage can be detected in humans.

177 words

ステップ1.

3分以内で、各センテンスの最初の単語の最初の大文字アルファベットのみラインマーカを引きながら、各センテンスの重要な名詞(句)や、動詞や目的語、補語を暗記後、原稿を見ずにアウトプット練習実践。

ステップ2.

文法は一切無視して、まずは名詞(句)を覚え、そのセンテンスが「理解」できない場合は、動詞を付け加えながら覚える箇所を最小限に押さえるが速読体得への近道。 同時に、リスニングの速聴体得も兼ね、ハードな練習だからこそ、力は着実についていきます。

各センテンスリテンション解答

第1センテンス
Those, didn't get enough sleep, lose some brain cells,

第2センテンス
Veasey, say, common idea, sleep debt, replenished by extra sleep later, myth,

第3センテンス
After mice lab, similar to shift work, Veasey, discovered, mice brain lost quarter of neurons,

第4センテンス
she, explains, when mice lose, little sleep, brains, create, protein, sirtuin type 3, energize

第5センテンス
But when loss of sleep, habitual, protein stopped,

第6センテンス
Veasey plan to study brain of dead shift worker, to see same damage,

ステップ3.

累計3回、3分以内でリテンション訓練でアウトプット練習を繰り返しながら解答と照らし合わせて、正答率6割達成を目指す。

ステップ4.

5分以内で、各センテンスを、2つの漢字で何を最も伝えたいのか、まとめる。
絞りだす漢字とは、正しいリテンション訓練を経た名詞(句)や動詞がヒントとなる。

各センテンスまとめ解答

第1センテンス 結論
第1センテンス 否定
第1センテンス 発見
第1センテンス 詳細
第1センテンス 言い換え
第1センテンス 予定

一次筆記試験の持ち時間100分以内で終えてなく、15分もオーバーした総合点は、残念ながら一切参考になりません。今現在の実力を正確に測るために、2013年度第2回(2013年10月実施)の過去問を制限時間厳守を大前提に解いてみて下さい。 英作の結果は、英検1級の傾向と対策を知り尽くしたプロに有料で依頼しましょう。
制限時間内で解いた総合点があなたの、現時点での実力をはかる物差しとなりますから。

英検協会の英検1級過去問

(参考リンク)http://bit.ly/1hWTSC4

それゆえ1月に受験した一次試験すら、参考にはならない覚悟が必要です。

その理由は、仮に1月の一次受験後の3カ月間、「何を?」「どう準備したのか?」次第で1月の一次結果の69点を下に10点(59点)、そして上に10点(79点)上がる可能性は十分あるからです。

質問いただいた「6月の合格の可能性」の回答は、【客観的な今の実力をはかる結果と、この3カ月間に「何を?」「どう準備したのか?」具体的な説明が必要です。】それなしに、回答いたしかなねます。

準備の基本として、最初に「敵を知れ!」が最優先となります。

敵を知らずして、無駄のない最短最速の合格実現は絵に書いた餅になりますので。

敵とは、英検1級問題作成者は誰?
→早慶上智クラスの大学教授(10人から構成)
これらの大学教授は、大学受験問題作成プロ。

英検1級出題問題は大学入試同様の「ひねった問題だらけ」
→だからこそ、「傾向と対策」なしに合格の可能性は厳しいという認識は必要。
2011年度平均合格率9.6%
2012年度平均合格率10%
2013年度平均合格率10.4%

大学レベルの偏差値に当てはめて考えると? →「英検1級+TOEIC 900点レベル」は、偏差値70ぐらいの早慶上智卒業レベル。
上田イッチー先生のブログ参照(http://bit.ly/1gTSSu4

大学受験問題作成プロが作成した問題を「独学」で準備した合格の可能性は? 大学受験問題作成プロが作成した問題を「独学」で準備する高校の受験生がいるなら教えて下さい。 高校生全員が「傾向と対策」を知り尽くしたプロ集団の「大学受験予備校」に通いますよね。

英検1級受験も然り。「傾向と対策」を知り尽くした「英検1級対策スクール」で最短最速合格実現を目指すが王道。

ただし、ほんものの「英検1級対策スクール」が国内では少ないので、判断基準は、 1.実績は?
2.解りやすい教え方。
3.即刻結果を伴う?
の1.~3.を直接「英検1級対策スクール」に聞いて自ら判断しましょう。
1.~3.に答えられないようなスクールなら、お金をドブに捨てるようなものですから要注意です。

具体的に「何を?」「どう準備する?」→ 下記の科目は全て「継続学習」実践が前提となります。

1.単語

英検1級一次試験問題 問題1.単熟語問題における平均出題率60%を10年連続達成!
「でる順パス単英検1級」旺文社著 を音声を使って週200単語、一英単語→一和訳を自動的に答えられるように暗記実践→毎週末に理解度確認の模擬テスト受験で成果確認。

栗坂式でる順パス単暗記実践法 の詳細を知りたいなら、無料メール『やるかやらないか英検1級満点対策5シリーズ』
シリーズ1/5 単語暗記実践法(【最新2014年1月傾向と6月合格実践法+栗坂式でる順パス単暗記実践法】)に無料登録ください。
https://www.mshonin.com/form/?id=18919963

2.読解

技術訓練
「速読」体得のためのリテンション(記憶保持)を出題率大(社会問題、科学、歴史)のトピック課題(200ワード)でバカズを最大化。(プロ通訳スクールで導入されている実証済み技術訓練)

解き方+模擬問題バカズマックス化
「傾向と対策」を知り尽くしたプロから、直接「最短最速でどう解くか、解き方を学び、出題率大の読解(穴埋め・内容一致)模擬問題のバカズを最大限こなしながら、週1回成果確認と、カイゼンアドバイスを受ける。」

3.英作

ロジック=論理対策 読み手が最も理解しやすい「きまりごと=ひながた」を1カ月間週3回ペースで出題率大のトピック課題を制限時間内(25.5分)で、解き、プロによる添削(文章添削+スカイプ15分個人指導口頭添削)を受けながらカイゼンのバカズをマックス化により、本番で自動的に書けるレベル達成。【僅か1カ月で7割得点体得ノウハウ達成!】

4.リスニング

技術訓練
出題率大のトピック課題(社会問題、科学、歴史)の音声(トランスクリプト付)を1回目は、原稿を読みながらシャドーイング。 2回目~4回目はシャドーイングのみで4回目のシャドーイング終了後、結論を口頭で言えるか実践訓練。

シャドーイング効果(プロ通訳スクールで導入されている実証済み技術訓練)
1.聞く能力向上
2.話す能力向上
3.集中力向上

模擬問題のバカズと解き方体得
「傾向と対策」を知り尽くしたプロから、直接「最短最速でどう解くか、解き方を学び、出題率大のリスニング模擬問題のバカズを最大限こなしながら、週1回成果確認と、カイゼンアドバイスを受ける。」

本番一次試験1カ月前から、最新過去問3種類を1週間ずつ間をあけて、各1過去問×3回ずつ、総計9回までこなす!

実践目的1.「栗坂式時間戦略方程式」通り、「時間管理を体にしみこませる」。

「栗坂式時間戦略方程式」 問題1.(単熟語)1問につき25秒で解く。計10分30秒
問題2.(読解穴埋め)1大問題につき7分 計14分
問題3.(読解内容一致)1大問題につき12分と最後の1大問題16分 計40分
問題4.(英作) 計25分30秒
※一次筆記試験持ち時間100分の残り10分は、「リスニング問題先読み!」1つの設問につき22秒で、選択肢や設問の名詞(句)に印をつけながら登場人物と何について?を「推測」する。

実践目的2.合格率38%実証済み「全科目を栗坂方程式で解く『解き方』を確認しながら解く」。

英検協会の英検1級過去問→http://bit.ly/1hWTSC4

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