セミナー・イベント情報

開催日:2024年9月1日(日)~2025年9月1日(月)
■2024年度第1回 【直前対策決定版!】英検1級一次試験【■総評+■出題傾向+■対策実践法】

1,593人を英検1級合格させた実績済、実証済「栗坂式二刀流方程式」 CAN-DO SPIRIT COACH
■2024年度第1回 【直前対策決定版!】英検1級一次試験【■総評+■出題傾向+■対策実践法】

 

 

 

 

 

 

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(1)■【メルマガ】■2024年度第1回 【直前対策決定版!】英検1級一次試験【■総評+■出題傾向+■対策実践法】

https://tr.ee/EWM974XNKF

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(2)■【YouTube】英検1級完全制覇10分講義その10 「激震!リニューアルで何が変わった?」10分52秒
https://tr.ee/_z9ZDBiJzF
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(3)■【YouTube】英検1級完全制覇10分講義その9「栗坂式二刀流方程式」で解く【読解空所補充Communism】14分14秒
https://tr.ee/blU8CyEXrn
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(4)■【YouTube】英検1級完全制覇10分講義その2「栗坂式二刀流方程式」で解く【読解内容一致Long-Termism】11分14秒
https://tr.ee/1ODz7oZtuV
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こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)の
栗坂です。

 

LA Dodgersの大谷翔平選手は、今朝もアリゾナ・ダイアモンドバックス戦で
ホームラン第44号を初回からうち放ちましたね♪

 

2番手のムーキー・ベッツ外野手、
そして3番のフレディー・フリーマン一塁手も立て続けに連続ホームランを
華々しく誘発させるとは【手ごわい敵チームの先発を知り尽くしている】に
違いないと思い知らせてくれます。

 

ドジャーズはナ・リーグ西部地区で28勝と大リーグ最多の
貯金で同地区2位のダイアモンドバックスを6ゲーム差と格の違いを
みせつける圧倒的な強さを見せつけてくれます。

 

昨年大谷翔平選手が所属していたロサンゼルス・エンゼルスとの
一番の違いはというと、お互いに切磋琢磨し合う選手層のレベルが高く、
勝癖が全チームに浸透している底力には目を見張るものを感じています。

 

ただひたすら勝ちたいと言い続けているナ・リーグ界トップのムーキー選手も
フレディー選手ですら、ワールドシリーズで優勝というあくなき勝利を求めて
猛烈な量の練習で準備に余念がありません。

 

自分のコンディションをベストに持っていきながら
【敵を知らずして勝利あらず】の【スカウティング(敵の強みや
弱点を徹底データ調査)】に徹した【質の高い情報共有】は
トップチームにとっては欠かせないと痛感させられます。

 

この【敵を知らずして勝利あらず】は仕事でも、スポーツでも、
学習でもみな同様に【■用意周到な準備なくして英検1級合格あらず】と
大谷翔平選手のかつてないほどの徹底したデータ分析に基づいて
初球を狙う打ち方スタイルを今朝脳裏に焼き付けました。

 

「やってないことを、やりたい。
新しいことをやってみたい。」
大谷翔平選手

 

大谷翔平選手も、うまくなるためには
データを見た中で対応してゆく。

 

■敵のピッチャーの膨大なデータをもとに、アプローチの仕方を変えた。

 

9月1日日曜日の今朝も
ホームランを打つ、眩しいほどに輝く姿にぼく自身も
徹底的に英検1級過去問を「栗坂式二刀流方程式」、「栗坂式省エネ15分英作方程式」、
そして「栗坂式英検1級【13分】要約方程式」で
【誰が解いても合格できる解くスピードアップ】と【得点アップ】させるには
今何ができ、何をすべきか【過去問のデータ分析】と向き合いながら
■【ダントツ世界一の英検1級25,005問題作成実績】が
「栗坂式二刀流方程式」を【さらなる絶対的な進化】へと突き動かしてくれます。

 

【最短最速で得点アップする英検1級過去問対策オンライン個人指導】を通して
【■英検1級問題作成の全てを知り尽くし、不合格にさせる罠対策に
おかげさまで1593人を英検1級合格させた実証済「栗坂式二刀流方程式」で
本日のトピック
■2024年度第1回 【直前対策決定版!】英検1級一次試験【■総評+■出題傾向+■対策実践法】
で再度【敵を徹底的に知り、少しでも現在受験準備中のあなたに
「栗坂式二刀流方程式」がお役に立てればうれしい限りです。

 

■2034年に、1593人を英検1級合格させた実証済「栗坂式二刀流方程式」を
10,000人合格者達成を目指しています。

 

■対策実践法として「栗坂式二刀流方程式」が使えると判断いただければ、
ひとこと何が役に立ったのかお聞かせいただだければ大きな励みになります。

 

さっそくですが、
■2024年度第1回 【直前対策決定版!】英検1級一次試験【■総評+■出題傾向+■対策実践法】に
参りましょう!

 

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■2024年度第1回【リニューアル】英検1級一次試験試験 
■【データ徹底分析 ■総評】
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■問題3.要約【総評】
32/126点(配点率25%)
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(1)■今回の2024年度第1回【リニューアル】英検1級一次試験は、
何といっても、要約問題で100分筆記持ち時間から
受験生は【大幅に時間をとられ、時間管理】なしに一次合格は絶対に
ありえないと、多くの受験生のみなさんが異口同音に思われたことです。

旺文社等の市販参考書では、要約20分と英作25分の時間対策を
提示していますが、特に300 wordsの3段落構成から要約4センテンスを
書き上げるには、1つの段落に含まれる1要点(段落で最も伝えたい)センテンスの
言い換えだけでは、13単語足らずなので要求する90-100 wordsに到底足りません。
各段落の1要点センテンスともう1センテンスをつなぐ下記に示した
■4つの要約センテンス作成【■出題傾向】や【■対策実践法】を参考にしてください。

(2)2024年度第1回英検1級一次試験から登場した
問題4.要約問題は難易度【中】の出題予想いたしましたが
予想に反して難易度【小】が出題され、
解きやすい文章でした。しかも、英作や二次試験に頻出する
人口増加の社会問題ジャンルなので、
読みながら展開を予想しやすかったはずです。

問題は一つの目安20分をクリアできるかどうかです。
1つの段落から、最も伝えたいセンテンスの要点をつかむだけでなく、
同段落から2番目に重要なセンテンスを押さえ、接続詞で
2センテンスをつなぐ作業を【自動的に書きあげられる】かが
高得点へのキモとなります。

(3)文章から要約センテンスを書きあげるには、
段落のセンテンスの事例(事実なので単語数多い)から抽象的
(大雑把なので単語数少ない)に、
あるいは段落のセンテンスの抽象的(大雑把なので単語数少ない)から
事例(事実なので単語数多い)に【言い換え】るが【要約作成の基本】と
なります。もちろん、動詞や名詞の同義語で言い換えの語彙力が
必要なのは言うまでもありません。

(4)■【英検協会 要約解答用紙】から
最低限必要な90ワードをクリアとみなされる境目の行は、
要約解答用紙で20行中の15行目です。
 
https://www.eiken.or.jp/eiken/schedule/pdf/1q-hon.pdf

110単語÷要約解答用紙20行=1行につき6単語
最低限90ワードクリアとみなされるのは20行中の15行目で、 
1行につき6単語×15行=90単語が、要求される90-110 wordsを
クリアできる目安となります。

 

 

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■要約【出題傾向】
配点 32/126点 配点率25%
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■310 words
■3段落構成
■1段落平均5センテンス。
■ジャンル出題傾向 【あらゆるジャンルの社会問題】
■出題問題 難易度【小】で読みやすい。
■要約4センテンスの、言い換えを要求する割合は3割。
【事例】  事実で、単語数多い。事例を抽象的に言い換える。
【抽象的】 大ざっぱで 単語数小。抽象を事例に言い換える。
名詞(句)や動詞(句)を同義語に言い換える。

■段落の展開=【要点】  
第1段落【現状】
第2段落【問題点】
第3段落前半【改善策】
第3段落後半【懸念や課題】
と【展開がパターン化され、要点を見つけやすい】。

■各段落に最も一番伝えたいセンテンス(要点)センテンスで
1要約センテンス作成では
word数が足りないので、同段落で2番目に重要なセンテンスを接続詞でつなぐ。
■1要約センテンスの単語数目標は23単語。
23単語×4要約センテンス=92wordsで要求される90-110wordsの規定内に収まる。

 

 

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■要約【対策実践法】栗坂式英検1級【13分】要約方程式」一部紹介
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2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子と解答はこちら
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

■【ステップ1.】【作業】3段落文章から1センテンスのピリオドと、
次のセンテンスの大文字の境目に/を引く。

(持ち時間13分中、40秒前後で終えられるように何度も反復練習しましょう!)
1段落平均5センテンス。
文章でピリオドの記号の見つけ方は、シャーペンの消しゴムのある反対の位置で
1センテンスの行を左から右へとスムーズに問題用紙の表面を
なぞりながらピリオドの記号を見つける。

 

■【ステップ2.】タイトル(議題)と第1段落の要点(議題の主張)は
共通のセンテンスで発見! 

タイトルを知らないまま、各段落で最も一番伝えたいセンテンス発見は
手間を要すため発見最優先。
タイトル(議題)は第1段落の最初の3センテンス中にあり!
■タイトルは名詞(句)なので、主語あるいは目的語や補語に含まれている。
■タイトルと第1段落で最も伝えたいセンテンスの要点は同じセンテンス。
■同じ名詞が2つ以上登場すれば、タイトルあるいはタイトルの一部になる。

■2024年度第1回英検1級一次試験【要約】問題
予想タイトル(議題) The Dramatic Rise of the World’s Urban Population

■2024年度第1回英検1級一次試験 問題4.【要約】問題から第1段落抜粋
/In the mid-1900s, around a third of the world’s population lived in

urban areas./By the 2010s, that proportion had risen to more than half,

and it continues to grow./The city of Dhaka in Bangladesh had a population

of around halfa million in 1960, but this had risen to over twenty

million by 2020./Similar increases can be seen in other major cities

around the world./Experts point to several factors thar are driving

this rapid urban growth, and on of the biggest is the movement of

people from rural areas to cities./Urban areas attract people seeking

educational opportunities, jobs, and the chance to improve their lives.

第1段落第1センテンス(現状)
In the mid-1900s, around a third of the world’s population lived in
urban areas.

第1段落第2センテンス(現状と段落で最も伝えたいセンテンス)
By the 2010s, that proportion had risen to more than half, and
it continues to grow.
(段落で最も伝えたいセンテンスは、it continues to grow.で
かつ 議題(タイトル)はitで
The Dramatic Rise of World’s Urban Population)

第1段落第3センテンス(事例)
The city of Dhaka in Bangladesh had a population of around half
a million in 1960, but this had risen to over twenty million by
2020.

■第1段落の要点センテンス基本位置は第1センテンス。
しかしながら、最初の3センテンスから「議題(何について)」の
名詞(句)を含む1センテンスがあれば仮要点センテンスとなる。
同段落で第1センテンスの仮要約センテンスの後ろに、howeverやbut等を含む
逆接接続詞、あるいはconsequently や、therefore、ならびに登場人物(研究者)、
あるいはクオーテンションマーク” “を含むセンテンスがあれば、
それらの中の1センテンスが自動的に要点センテンスとなる。

 

■【ステップ3.】【■第1段落 2番目に重要なセンテンスを見つけ、
要点センテンスと接続詞でつなぐ。】

1つ目の要点(段落で最も一番伝えたい)センテンスを見つけたら、
同段落で2番目に重要なセンテンスを見つけ接続詞でつなぎ、
1要約センテンス平均23単語に近づける。

第1段落第2センテンス(現状と段落の要点センテンス)
By the 2010s, that proportion had risen to more than half, and
it continues to grow.
要点(段落で最も伝えたい)センテンスはit continues to grow.
itは
The dramatic rise of world’s urban population)

it continues go grow.の言い換えは、
The dramatic rise of world’s surban population keeps on multiplying.(要点センテンス)

 

第1段落第5センテンス(段落で2番目に重要なセンテンスの根拠はfactorsが重要な名詞)
/Experts point to several factors thar are driving

this rapid urban growth, and one of the biggest is the movement of

people from rural areas to cities./Urban areas attract people seeking

educational opportunities, jobs, and the chance to improve their lives.

予想議題The dramatic rise of world’s urban populationのfactors【要因】は
最後センテンスのeducational opportunities, jobs, and the chance to improve their lives

■The dramatic rise of world’s urban population keeps on multiplying.(要点センテンス)と
(要因)のeducational opportunities, jobs, and the chance to improve their livesを
接続詞becauseでつなぐ。

The dramatic rise of world’s urban population keeps on multiplying 【because】 people

seek educational opportunities, jobs, and the chance to improve their lives.

23/90 words

■【要約文ひな型1.】
【重文】2つの独立した節が等位接続詞 (and, but , so) で結ばれ、
それぞれの節が主語と動詞をもつ文。
(例)
It was too hot, 【so】 I opened the window(2センテンス目が要点).
It is a nice house, 【but】 it doesn’t have a garage(2センテンス目が要点).
My mother bought some fresh greens, 【and】 we made salad. (2センテンス目が要点)

■【要約文ひな型2.】
【複文】主語と動詞を含む節が2つ以上あり、主節と
従位接続詞 (when, while, as, although, because等)を伴う従属節で結ばれる文。
(例)
【While】 the children were getting dressed, their father prepared their breakfast.
(2センテンス目が主節で要点)

 

 

 

 

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■問題1.単熟語【出題傾向】
22問×1点=22/126点 配点率17%
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(1)出題率ナンバーワン参考書と言えば、
■2012年版「英検1級でる順パス単」と今後も出題率【大】傾向は変わりません!

2024年第1回英検1級一次試験の問題1.(単熟語)では
■2012年版「英検1級でる順パス単」から出題率74%(前回比+25%)と過去最大!
2023年度第1回まで、「英検1級でる順パス単」から過去3年平均出題率61%でしたが、
2023年度第2回と第3回で出題率49%(前回比-12%)まで減少しましたが、
2024年度第1回では、過去最高の出題率74%と確固たる地位に返り咲きました!

出題率ナンバーワン参考書と言えば、
■2012年版「英検1級でる順パス単」と今後も出題率【大】傾向は変わりません!

■2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」は、2012年版「英検1級でる順パス単」を
ベースに837単語入れ替え(その内3割が準1級でる順パス単)た参考書です。
つまり、毎試験2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」と同じ単語
2012年版「英検1級でる順パス単」1263単語を除いた
2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語からの出題単語数の推移を見れば、
【■出題率大ではない参考書】と一目瞭然に理解できるはずです。

2021年第2回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 3単語
2021年第3回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 4単語

2022年第1回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 0単語
2022年第2回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 3単語
2022年第3回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 1単語

2023年第1回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 1単語
2023年第2回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 7単語
2023年第3回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 14単語

2024年第1回英検1級一次試験 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」837単語から出題単語数 4単語

(2)ちなみに英検1級でる順パス単シリーズ1~5訂版をあわせた
2024年度第1回英検1級一次試験問題1.(単熟語)の単語問題18問題における
出題率86%と過去最高を更新しています。
■【出題率大】の明確な理由ですが、
英検協会は1963年、東京都新宿区の旺文社本社の敷地内で設立し、
癒着関係にあるため、最初からでる順パス単から出題される
問題を作成し続けているからなのですね。

(3)その中でも突出して出題されている参考書は、
問題1.(単熟語)から18問の単語問題の正解中
14問の正解は2012年版「英検1級でる順パス単」で
正解出題率78%と圧倒的出題率です!

(4)■2024年度第1回英検1級一次試験の問題1.(単熟語)問題で、
おかげさまで、2012年版「英検1級でる順パス単」の2100単語と、
CAN-DO SPIRIT COACHword1000の1000単語を合わせた
わずか3100単語で問題1.(単熟語)計88単熟語問題出題中
過去最高の86単語出題の■【驚異的な出題率98%を達成】いたしました!!!

■【【■出題率大のみ】の500単語と500熟語を集結!【結果出させてなんぼの参考書です!】】
  CAN-DO SPIRIT COACHword1000
  詳細はこちら → https://eiken1kyucando.com/curriculum/1000text.html

 

 

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■問題1.単熟語【対策実践法】
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【ステップ1.】データ分析による出題率大の2012年版2012年版「英検1級でる順パス単」の2,100単語対象に
週単位で200単語を1英単語即音読後→2秒後に1和訳正解の音読を、iPhoneあるいは
ICレコーダーに自分の声で録音した15分を1日朝・昼・夜少なくとも3回聞きながら
終端にで6割~7割の正答率アップを継続学習する。

■2012年版「英検1級でる順パス単」
https://tr.ee/3yt6wMFF1w

【ステップ2.】【成果確認】が必要なので、CAN-DO SPIRIT COACHの2012年版2012年版「英検1級でる順パス単」
を教材に、一次試験と同じ問題形式の22単熟語模擬テストを毎週末添付配信サービス受講する。
【成果報告とカイゼンアドバイス】を受け翌週から新たな200単語の試験範囲の単語の
1英単語即音読後→2秒後に1和訳正解の音読を自ら録音した15分を1日朝・昼・夜少なくとも3回聞きながら
終端にで6割~7割の正答率アップを継続学習する。

■20年連続、英検1級一次試験問題1.(単熟語)テスト正答率70%達成実績。

 

 

 

 

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■一次試験出題問題難易度【総評】
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(1)2024年度第1回英検1級一次試験【全体】の難易度【中】は、前回比と同じく変わりません。

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■2024年度第1回英検1級一次試験【難易度】結果
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問題1.(単熟語) 難易度【小】から△【中】難化  【■難易度△【中】予想的中!】
問題2.(空所補充)難易度【中】          【■難易度 【中】予想的中!】
問題3.(内容一致)難易度【中】          【■難易度 【中】予想的中!】
問題4.(要約) 難易度▼【小】           【■難易度△【中】予想はずれ!】
問題5.(英作)  難易度【中】          【■難易度 【中】予想的中!】
リスパート1.(会話) 難易度【中】       【■難易度 【中】予想的中!】
リスパート2.(パッセージ) 難易度△【大】変わらず 【■難易度△【大】予想的中!】
リスパート3.(リアルライフ)難易度【中】     【■難易度 【中】予想的中!】
リスパート4.(インタビュー)難易度【中】     【■難易度 【中】予想的中!】

■今回の難易度出題予想は【要約】が難易度【中】出題予想ではなく
 難易度【小】が出題されました。その理由は、初めての出題なので
 採点官が採点基準通り採点するのに慣れてなく、難易度分析に
 必要なデータの蓄積がないため、様子見の出題で解きやすい
 難易度【小】出題となりました。

【要約】の難易度出題予想以外の科目はおかげさまで、【難易度出題予想的中】させております。
 これもひとえに【英検1級24,846問題作成実績】と【徹底したデータ分析】のおかげです。

■2024年5月19日(日)付 メルマガで【全科目難易度予想】で、確認できます。
 メルマガ■『2024年度第1回(6月2日実施)英検1級一次試験 【全科目難易度出題予想】』投稿
 https://eiken1kyucando.com/news/1679/

■おかげさまで、【英検1級一次試験問題■難易度出題予想的中率78%実績】を誇っております。

 

 

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■一次試験【合格点の中心は正答率72%の、素点91/126点】
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前回比合格点の中心正答率73%より-1%減少。
難易度によって合格点が変わる相対的評価の【今回の一次合格点レンジ】は、
前回比より正答率65%からでなく2%上昇して
正答率67%~正答率75%と変化しています。
ただし、前回までの素点100点満点ではなく、今回のリニューアルから【素点126点満点】となります。

■一次試験合格点レンジ 84/126点(正答率67%)~95/126点(正答率75%)

■2024年度第1回英検1級一次試験【代表的な一次合格目安、素点合格率70%】
問題1.(単熟語)      ■合格点目安 15/22点(正答率70%) 
問題2.(空所補充)     ■合格点目安 4/6点(正答率67%)
問題3.(内容一致)     ■合格点目安 5/7点(正答率70%)
問題4.(要約)       ■合格点目安 23/32点(正答率72%)
問題5.(英作)       ■合格点目安 23/32点(正答率72%)  
リスパート1.(会話)    ■合格点目安 7/10点(正答率70%)
リスパート2.(パッセージ) ■合格点目安 7/10点(正答率70%)
リスパート3.(リアルライフ)■合格点目安 3/5点(正答率60%)
リスパート4.(インタビュー)■合格点目安 1/2点(正答率50%)
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              素点88/126点(正答率70%)

 

 

 

 

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■問題2.読解空所補充【出題傾向】
6問×1点=6/126点 配点率5%
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(1)読解空所補充問題は、1大問題が難易度【小】と、
もう1大問題が難易度【中】を組み合わせた難易度出題傾向。

(2)文章展開は、一長一短が67%で、対立は37%。

(3)間違い選択肢
・onlyを含む選択肢。
・alwaysを含む選択肢。
・ifを含む選択肢。
・最上級を含む選択肢。

(4)空所補充出題ジャンルランキング
第1位 政治・経済・ビジネス 17%
第2位 アート       17%
第3位 サイエンス 11%
同率3位 生物 11%

2024年度第1回英検1級一次試験読解空所補充問題の
最初の1大問題Rogue Wavesは難易度【小】です。
正解選択肢は、正解選択肢の「言い換え」が段落に
1センテンスあるように問題が作成されています。

突然押し寄せる巨大な高波が起こる原因究明と、
最新の巨大高波予報で船や石油掘削プラットフォームの
乗組員の安全を守る対策を述べた自然科学ジャンルの
読みやすいトピックです。
設問(23)と(25)は選択肢が素直で難易度【小】でしたが
設問(24)のみ選択肢2.と3.と4.でどれが正解かまぎらわしく
トリッキーな問題でした。
選択肢2.creating waves indoorsは
第2段落第5センテンス(Waves~vast ocean.)の
Waves produced artificially in a laboratory setting,
「波は実験室で人工的に作り出した。」の言い換えですが、
選択肢2.with the difficulty of ycreating waves indoorsの
difficultyは「言い換え」が第2段落になく不正解。
選択肢3.は、問題の難易度を上げる代名詞these
theoriesの巨大な高波の発生の仕方で2つの仮説が述べられ、
1つ目は第2段落第2センテンス(in the first, ~larger one.)
複数の波が重なり大きな波となる仮説。2つ目は第2段落第3センテンス
(The second theory~massive waves.)で、波を通して送られる
より複雑な着想によるエネルギーが高速で作り上げられて巨大な高波を
発生させる仮説、の2つのtheoriesの理解に研究者たちは悪戦苦闘している。
の( 24 )の前のstruggle と選択肢3.to understand
を合わせた「言い換え」が第2段落になく不正解。
選択肢4.はunpredictableが第2段落最後センテンス(This meant
~tidal movements.)のunknown factorsの「言い換え」で正解。

The “Daisy” Commercial)は難易度【中】です。
英検1級筆記試験において全科目にあてはまりますが、
1大問題のうち最初の設問は難易度が高く
出題率33%となります。
The “Daisy” Commercial(ひなぎくと少女のCM)は、
1964年アメリカ合衆国大統領選挙において、民主党の
リンドン・ジョンソン候補(現職)の陣営によって
テレビで放送された全長1分の選挙TV広告です。共和党の
バリー・ゴールドウォーター候補に対する
ネガティブ・キャンペーンとして意図されたものであり、
キューバ・ミサイル危機の最悪のシナリオ、
原爆投下の秒読みを数えながら米国民に恐怖をあおるCMは
1度きりであったものの、票数に決定的な影響を
与えなくとも、
ジョンソンの勝利に大きな役割を
果たしたとされます。また、政治・広告の双方にとって
心理学を取り入れた大きな転換点であり
最も波紋を呼んだ政治広告の一つを扱った
政治・ビジネスジャンルのトピックです。
最初の設問(26)が難易度出題傾向通り難易度の高い問題でした。
正解選択肢1.と、選択肢2.がまぎらわしくて
解く時間を要した受験生が多かったと
フィードバックをいただいております。
選択肢2.はrecent eventsの代名詞が使われ
Cuban Missile Crisis(キューバ・ミサイル危機)を指し、
「ヒナギクと少女のCMは、米国民にキューバ・ミサイル危機を
学んでもらっている」と述べていますが、( 26 )の次の
センテンスで、「ヒナギクと少女のCMを見た誰もが、
ちょうど2年前にキューバ・ミサイル危機は
世界に核爆弾の大災害の寸前までもたらし、
そしてゴールドウォーター大統領候補者は急進派で
核の大惨事を引き起こす可能性をもつ無鉄砲な議員として
広く受け止められていることを、分かっています。」と
選択肢2.educating people about recent eventsの
educatingではなく、国民はCMの本質を深く理解しており
不自然なので不正解。
選択肢1.where little was clearly expressedの
言い換えが第1段落最後センテンス(The advertisement’s implications
~message across.)のThe advertisement’s implications
(ヒナギクと少女のCMが暗示する意味)で
受験生は正解を導くのに手間と時間を要しました。

 

 

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■問題2.読解空所補充【対策実践法】一部紹介
1593人英検1級合格させた実証済「■栗坂式二刀流方程式」で
1つの刀は理解半分でOK、もう一つの刀で【間違い選択肢を削れ!】
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2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子と解答はこちら
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

2024年度第1回英検1級一次試験読解空所補充問題Rogue Wavesの第1段落掲載

Rogue Waves

For hundreds of years, there have been alleged sightings of “rogue waves,”

described as gigantic walls of water sweeping the ocean and smashing into

unsuspecting ships. These rogue waves were ling assumed to ( 23 ). This

changed in the 1990s when an oil platform in Nowegian North Sea was

ravaged by an extraordinarily massive wave that towered ove the eleven-meter

waves around it. The incident not only helped dispel the notion that rogue waves

were a fictitious phenomenon but also confirmed how treacherous they could be.

Unlike storms that have a foreseeable pattern, rogue waves are a challenge to

predict due to how little is known about what causes them to occur.

(23) 1 no longer exist 2 only occur during storms
     3 be a thing of legend   3 be deadly to marine life

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■『7分読解穴埋め 栗坂式二刀流方程式』ステップ
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【ステップ1.】タイトルを読む。

 

【ステップ2.】【作業】各センテンスのピリオドで終わる境目に/を引く。

 

【ステップ3.】【理解】文章を読む。
1.タイトル(議題)の説明が最初の3センテンスで見つけ【精読】。

2.登場人物(人)は何を【主張】したいのか【精読】。

3.【展開】は、【対立】か【一長一短】のどちらかのみ。

4.逆接接続詞but, howeverは前文に対して何が逆なのか【精読】。

 

【ステップ4.】(   )の後ろセンテンス数カウント。
【ステップ3.】はとりあえず、スキップする。
第1段落の( 23 )の後ろ2センテンス以上あれば、
【正解選択肢の言い換え1センテンス】あり。
( 23 )の後ろは、3センテンスあるので
正解選択肢の言い換え1センテンスを、3センテンスに絞りこめた。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順1.】 各選択肢の主語の名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢1no longer existの主語の名詞(句)These rogue wavesが( 23 )の
後ろ3センテンスにあるかどうか照らし合わせる。
この場合、設問(23)の全ての選択肢の主語の名詞(句)These rogue wavesは
同じなので、正解選択肢の主語の名詞(句)These rogue wavesは
( 23 )の
後ろ3センテンスの中から1センテンス言い換えがあるので、照らし合せをスキップする。
■【正解選択肢の作り方】正解選択肢の言い換えが、第1段落の1センテンスあるから正解。

つまるところ、設問(23)の正解選択肢の主語の名詞(句)These rogue wavesは
( 23 )の後ろ3センテンスの中の1センテンスに言い換えとして含まれている。

■「栗坂式二刀流方程式」の目的は■【あくまでも小中高レベルの簡単な間違い選択肢を
3つ削る】なので、選択肢の中の名詞(句)や動詞の言い換えが第1段落に絞り込んだ
センテンスの中にあれば、正解選択肢の可能性が高い。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順2.】 各選択肢の動詞の後ろの名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢1の動詞の後ろの名詞(句)がないので、スキップして【手順3.】に進む。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順3.】   各選択肢の動詞と絞り込んだセンテンスの動詞と照らし合せる。

選択肢1の動詞(句)no existを( 23 )の後ろ3センテンスにあるかどうか
照らし合わせ、ないので不正解。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順1.】 各選択肢の主語の名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢2only occur during stormsは、【■選択肢にonlyが含まれれば自動的に
間違い】なので、不正解。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順1.】 各選択肢の主語の名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢2は、【■選択肢にonlyが含まれれば自動的に
間違い】なので、不正解。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順1.】 各選択肢の主語の名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢3の主語の名詞(句)These rogue wavesは正解を含める全ての選択肢に共通する
主語なので、( 23 )の絞りこんだ後ろ3センテンスのどれか1センテンスに
100%あるため、スキップする。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順2.】 各選択肢の動詞の後ろの名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢3の動詞beの後ろの名詞(句)a thing of legendが( 23 )の絞りこんだ後ろ3センテンスに
あるかどうか照らし合わせる。legendの同義語はstory of the past, often fictitiousなので
第1段落第4センテンス(The incident~they could be.)にa fictitious phenomenonと
同義語ぽい名詞(句)があるので、正解選択肢候補として保留のままスキップ。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順1.】 各選択肢の主語の名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢4の主語の名詞(句)These rogue wavesは正解を含める全ての選択肢に共通する
主語なので、( 23 )の絞りこんだ後ろ3センテンスのどれか1センテンスに
100%あるため、スキップする。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を基準に(   )の後ろ1センテンスずつに
選択肢の言い換えがあるかどうか照らし合わせる。
【手順2.】 各選択肢の動詞の後ろの名詞(句)と、絞り込んだセンテンスを照らし合せる。

選択肢4の動詞(句)の後ろの名詞(句)marine lifeがが( 23 )の絞りこんだ後ろ3センテンスに
あるかどうか照らし合わせ、ないため不正解。

ゆえに、選択肢3の正解選択肢候補として保留のままが、そのまま正解となる。

正解選択肢3の、言い換えは第1段落第4センテンス(The incident~they could be.)で
正解選択肢 a thing of legendの言い換えが第4センテンスa fictitious phenomenonと
なる。■正確な言い換えを述べると選択肢3be a thing of legendを含める
These rogue waves wer long assumed to ( 23(be a thing of legend) ).
の言い換えは、第1段落第4センテンス(The incident~they could be.)の
the notion that rogue waves were a fictious phenomenon で、正解となる。

 

 

 

 

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■問題3.読解内容一致【出題傾向】
7問×1点=7/126点 配点率6%
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(1)1大問題500 words、3設問は難易度【中】出題傾向
   1大問題 800 words、4設問は難易度【小】出題傾向

読解内容一致問題全体の難易度【中】予想はおかげさまで
的中して、対前回の難易度【中】と変わりません。

2024年度第1回英検1級一次試験では
1大問題500 words、3設問Education Spending and Student
Achievementは難易度【小】で、
1大問題800 words、4設問Avidaが難易度【中】の逆でした。
しかしながら、第2回英検1級一次試験は基本難易度パターンに戻り
1大問題500 words、3設問は難易度【中】出題予想、ならびに
1大問題 800 words、4設問は難易度【小】出題予想しております。
(英検1級一次試験難易度出題予想的中率78%実績)

(2)間違い選択肢
・onlyを含む選択肢。
・alwaysを含む選択肢。
・ifを含む選択肢。
・最上級を含む選択肢。

(3)出題ジャンルランキング
第1位 歴史      33%
第2位 政治・経済・ビジネス 22%
第3位 心理学 11%
第4位 サイエンス 7%

(4)800 words、4設問 歴史ジャンル出題率56%と圧倒的第1位

(5)登場人物を問う設問出題率100%

(6)文章展開は、一長一短は48%で、対立も48%の同率

3大問題から、2大問題に削減された読解内容一致問題は、
1大問題500words、3設問のEducation Spending and Student
Achievement(教育・法律ジャンル)が難易度【中】出題予想が
はずれ、難易度【小】の出題でした。
学力の差の原因は家庭の収入の格差から起因し、その解決に
補助金を裕福な地区から、貧困な地区への分配の提言を
主張し、読みやすい文章で、しかも選択肢も素直で
正解にまぎらわしい選択肢もない解きやすい問題でした。

同時に従来は難易度【小】出題傾向の
1大問題800words、4設問ですが、今回のAvida(ITジャンル)は、
難易度【中】と難化した問題が出題されました。
しかしながら、【読解内容一致【全体】の難易度【中】】は
前回比と変わりません。
ただし、Avidaは抽象的で読みにくいジャンルなので時間不足に
陥った受験生を数多く見受けられました。
デジタル環境のもと、生物の進化のプロセスを
シミュレーションするために作られたコンピュータープログラムは
生物の進化のリサーチ・ツールとして、生物と同様に
突然変異や再生や自然淘汰を観察しながら研究できる。
しかしながら進化の理論に合うように意図的にデジタル環境を作り
実験結果を操作している課題等残されている。
それでも、プログラミングされたシミュレーションは
生物の進化の一つ一つを観察できるおかげで、原因と結果を
見出す判断力にたけ、有用なリサーチツールとなっている。
設問(32)で問うvirusesは、文章で代名詞theyやtheirを多用して
理解しにくく、しかも選択肢もまぎらわしく理解しにくい
難易度の高い問題でした。
設問(35)は正解選択肢2.の言い換えが第6段落最後センテンス
(The creators~involved.)と見つけにくい難易度の高い出題です。
通常は、4つの設問とも素直で難易度【小】問題が出題されるので
かなり手こずったのではないでしょうか。

 

 

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■問題3.読解内容一致【対策実践法】一部紹介
1593人英検1級合格させた実証済「■栗坂式二刀流方程式」で
1つの刀は理解半分でOK、もう一つの刀で【間違い選択肢を削れ!】
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■2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子と解答はこちら
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

2024年度第1回英検1級一次試験読解内容一致問題Education Spending
and Student Achievementの第1段落掲載

Education Spending and Student Achievement

In the mid-1960, more than ten years after the United States Supreme Court’s ruling

in Brown v. Board of Education that long-standing racial segregation affecting Black

Americans was unjust and illegal social scientist James Coleman was tasked by the

government with examining the consequences that decades of discriminatory treatment

had had on Black students. Their academic achievements were markedly inferior to those

of their White counterparts, and in those days, the prevailing wisdom was that this

reflected substandard curriculums and inadequate educational facilities in impoverished

Black communities resulting from segregation. However, Coleman’s report contradicted

sucha assumptions. It utilized detailed statistical analysis and concluded that deficiencies in

academic attainment were predominantly correlated with students’ socioeconomic

background, involving factors such as household income and parental education levels.

 

(29)According to James Coleman’s report

1 long years of racial segregation had had sucha a negative effect on Black

people’s education that it lowered their income levels.

2 it was much more important to attempt to improve education for Black

people than it was to supplement their income.

3 although Black students did less well than White ones, this had more to do

with their personal situations than the quality of their schools.

4 more information was needed to be sure whether the statistics about Black

people’s education were accurate or not.

 

■『12分読解内容一致 栗坂式二刀流方程式』ステップ

【ステップ1.】タイトルを読む。

【ステップ2.】設問の名詞(句)を〇で囲む。

設問(29)の名詞(句)James Coleman’s reportを〇で囲む。

 

【ステップ3.】【作業】各センテンスのピリオドで終わる境目に/を引く。

 

【ステップ4.】【理解】文章を読む。
【理解 その1.】設問の名詞(句)と、段落で同じ名詞(句)を
        一致させ、正解ヒントを絞り込む。

第1段落第3センテンス(However, Coleman’s report contradicted~
such assumptions.)のColeman’s reportが、
設問(29)の名詞(句)James Coleman’s reportと一致し、
その第3センテンス以下の2センテンスに、正解選択肢の言い換えが
あると絞り込める。

【理解 その2.】段落の要点のつかむ方法として、下記の1.~4.を行う。
1.タイトル(議題)の説明が最初の3センテンスで見つけ【精読】。

2.登場人物(人)は何を【主張】したいのか【精読】。

3.【展開】は、【対立】か【一長一短】のどちらかのみ。

4.逆接接続詞but, howeverは前文に対して何が逆なのか【精読】。

【理解 その2.】をとりあえず保留にしたまま、スキップして
【ステップ5.】に進めて問題を解く。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を柱に、正解ヒントのある段落の絞り込んだセンテンスと照らし合わせる。
手順1. 各選択肢の主語の名詞(句)を、絞り込んだセンテンスと照らし合せる。

設問(29)の選択肢1の主語の名詞(句)long years of racial segregationが
第1段落第3センテンス(However, Coleman’s report contradicted~
such assumptions.)と第4センテンス(It utilized~parental education levels.)
にあるかどうか照らし合わせ、racial segregation自体は第1センテンス(In the mid-1960s
~Black students.)にあるが、James Colemanの政府からの依頼調査は
racial segregationがもたらした黒人の高校生たちの成績低下の原因は
一般の社会通念のsubstandard curriculum(低水準のカリキュラム)や
inadequate educational facilities(不適切な教育施設)が事実かどうかの
確認調査のreportの結果であり、あくまでもタイトルの議題通りの
Student Achievement低下の【原因究明】のreportなのでreport内容に
racial segregationは述べられていないため不正解。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を柱に、正解ヒントのある段落の絞り込んだセンテンスと照らし合わせる。
手順1. 各選択肢の主語の名詞(句)を、絞り込んだセンテンスと照らし合せる。

設問(29)の選択肢2の主語の名詞(句)it は、James Coleman’s reportの
言い換えで、正解選択肢の言い換え候補
第1段落第3センテンス(However, Coleman’s report contradicted~
such assumptions.)と第4センテンス(It utilized~parental education levels.)
の第3センテンスColeman’s report があるので正解選択肢候補となる。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を柱に、正解ヒントのある段落の絞り込んだセンテンスと照らし合わせる。
手順2. 各選択肢の動詞の後ろの名詞(句)を、絞り込んだセンテンスと照らし合せる。

選択肢2の動詞(句)was の後ろの名詞(句)の比較級の前半
much more important to attempt to improve education for Black peopleの
登場人物Black peopleが絞り込んだ正解選択肢の言い換え候補
第1段落第3センテンス(However, Coleman’s report contradicted~
such assumptions.)と第4センテンス(It utilized~parental education levels.)に
あるかどうか照らし合わせると第4センテンス(It utilized~parental education levels.)の
househould incomeとparental education levelsの
対象がBlack peopleの言い換えとなり、その最後センテンスに
選択肢2much more iportant to attempt to improve educationの言い換えが
見当たらないので、不正解となる。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を柱に、正解ヒントのある段落の絞り込んだセンテンスと照らし合わせる。
手順1. 各選択肢の主語の名詞(句)を、絞り込んだセンテンスと照らし合せる。

選択肢3はalhoughを含める従属節からではなく、コンマの後ろの主節から照らし合せる。
その理由は、間違い選択肢の作り方の基本は複文のAlthough+従属節, 主節.の
場合、主節に間違いを入れるが不正解選択肢作成の基本。

選択肢3の主節の主語thisの代名詞は前センテンスのBlack students did less well than
White onesの言い換えで、その言い換えが第1段落第3センテンス(However, Coleman’s report contradicted~
such assumptions.)と第4センテンス(It utilized~parental education levels.)に
あるかどうか照らし合わせる。第4センテンス(It utilized~parental education levels.)の
deficiencies in academic attainmentが言い換えなので、正解選択肢候補。

この時点で残り選択肢3と選択肢4のどちらかが絶対正解であり
どちから1つが小学生レベルの間違いを入れた絶対間違いなので
選択肢3は主節の主語が難易度の高い言い換えを第4センテンス(It utilized~parental education levels.)に
入れているため、正解選択肢の可能性大と判断でき保留してスキップする。

 

【ステップ5.】1つの選択肢を柱に、正解ヒントのある段落の絞り込んだセンテンスと照らし合わせる。
手順1. 各選択肢の主語の名詞(句)を、絞り込んだセンテンスと照らし合せる。

選択肢4の主語の名詞(句)more informationの言い換えが第1段落第3センテンス
(However, Coleman’s report contradicted~
such assumptions.)と第4センテンス(It utilized~parental education levels.)に
あるかどうか照らし合わせてみもないため、不正解と判断できる。

ゆえに正解は、残った選択肢3が絶対正解となる。

ちなみに選択肢3の言い換えは、第4センテンス(It utilized~parental education levels.)と
選択肢3のthe quality of their school.の言い換えが
第2センテンス(Their~segregation.)のsubstandard curriculum and
inadequate educational facilitiesの言い換え。

 

 

 

 

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■問題5.英作【出題傾向】
32/126点(配点率25%)
———————————–
(1)英作は比較的解きやすい
Will governments be able to keep up with increasing energy demands
in the futue?と、エネルギー資源供給やエネルギー代替案は
社会問題として二次試験では常連出題トピックですので、今回も予想通り
【二次試験過去問から再利用出題】された難易度【中】で前回比と変わりません。

(2)トピックに関わらず、【結論】が【賛成】なら【長所】が理由となる
【世界基準】通り書かれた受験生は、高得点を取られています。
結論を賛成にして、代表的な理由は、
・エネルギー節約(saving energy)
・renewable energy
・innovationやcreativityでエネルギー資源開発

を政府が補助金や新しい法案で促進できる
賛成の英作文が多かったです。

(3)■一次英作出題ジャンル ランキング

第1位 政治   33%  
第2位 科学技術  22%  
同率第2位 経済  22%     
第3位 人権    11%
同率第3位 環境 11%

(4)国外トピック出題率89%

国内トピック出題率11% 

(5)■【英作1,013人高得点(英作素点28点、正答率88%)英検1級合格者の共通点】
   
要点が分かりやすく、中高レベルの短文で、【簡潔明瞭短文】です。  
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■問題5.英作【対策実践法】一部紹介
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1593人英検1級合格させた実証済「■栗坂式省エネ15分英作方程式」で
配点の66%を占める理由センテンスと事例センテンスの
ひな型(決められた単語を使う)と書き方の世界標準修得と
簡潔明瞭短文が高得点の王道!
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■2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子と解答はこちら
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

■2024年6月2日英検1級一次試験実施英作問題
TOPIC
Will governments be able to keep up with increasing energy demands in the future?

 

■【背景知識】
経済産業省
エネルギーの安定供給の確保(2022年12月16日付)
https://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/2022/052/052_004.pdf

【住宅省エネ化】
令和4年度補正予算において、家庭向けの省エネ対策として、国交省・環境省とも連携し、
【省エネ効果の高い(high energy saving effect)住宅の断熱窓(insulated windows)への改修】に
1,000億円、給湯器の高効率化に300億円、国交省の予 算も含めて合計約2,800億円の支援を
盛り込んだ。 この3省連携での支援を通じ、
【家庭部門の省エネ化やそれによるエネルギーコスト低減を推進】する。

 

【ステップ1.】結論の【客観的判断の物差し】
仮に結論を【賛成】として【はるかに恩恵をもたらすのであれば】、結論が【賛成】となる。
一次英作では賛成、反対でも採点されるが【客観的結論】であれば満点を狙える採点法。
■結論は【賛成】
Governments will be able to keep up with increasing energy demands in the future.

 

【ステップ2.】第1段落は2センテンス構成

第1センテンス 【結論】
Governments will be able to keep up with increasing energy demands in the future.

第2センテンス【理由のまとめ】
■【過去4年間の模範解答の第2センテンスは100%理由のまとめとデータが示している】

第2センテンス【理由のまとめ】の英文模範解答ですが、「栗坂式省エネ15分英作方程式」の
ひな型と書き方が7割を占めるため、和訳だけの公開となりますのでお含みおきください。

【理由のまとめ 和訳】
「政府が将来のエネルギー需要増加と取り組む時、省エネ、再生可能エネルギー促進と技術開発が
 大きな恩恵をもたらしてくれる。」

 

【ステップ3.】■結論が【賛成】なら■【長所】が理由センテンスとなる。(世界標準)

■【理由】
第2段落第1センテンス(理由)
First, governments can contribute to 【promoting energy saving thoroughly.(徹底した省エネルギーの推進)】

 

【ステップ4.】■【事例センテンス】とは【理由センテンスの言い換えで、事実、あるいは抽象的】。
■【事例】

■【事例を示す背景知識】 ■【住宅省エネ化】 令和4年度補正予算において、家庭向けの省エネ対策として、
国交省・環境省とも連携し、【省エネ効果の高い(high energy saving effect)住宅の断熱窓
(insulated windows)への改修】に1,000億円、給湯器の高効率化に300億円、
国交省の予 算も含めて合計約2,800億円の支援を盛り込んだ。
この3省連携での支援を通じ、【家庭部門の省エネ化やそれによるエネルギーコスト低減を推進】する。

■【理由】
第2段落第1センテンス(理由)
First, 【governments=主語】
    【can contribute to=動詞(句)】
    【promoting energy saving thoroughly.=長所の名詞(句)】

 

■【ステップ5.】 理由の【主語governmentsをJapanese governmentに言い換える】

【事例センテンス】 For example, Japanese government~.

 

■【ステップ6.】 理由の【動詞句can contribute toをcan bring aboutに言い換える】

【事例センテンス】 For example, Japanese government can bring about~

 

■【ステップ7.】 理由の【promoting energy saving thoroughlyを
supporting entirely renovations of insulated windows to save electricity. 言い換える】

 

■【ステップ8.】 理由センテンスを事実で言い換えた【事例センテンス】(世界標準)

第2段落第1センテンス(理由)
First, 【governments=主語】
    【can contribute to=動詞(句)】
    【promoting energy saving thoroughly.=長所の名詞(句)】

      ↓        ↓         ↓

第2段落第2センテンス(事例)
For example, Japanese government can bring about
supporting entirely renovations of insulated windows to save electricity.

 

■【ステップ9.】第1段落第1センテンスから、第2段落第2センテンスまでの一部を
         1593人英検1級合格させた実証済「栗坂式省エネ15分英作方程式」で
         【対策実践法】を紹介さしあげました。何かの役に立てれば幸いです。

■英作の7割がひな型(あらかじめ指定した単語)で、
1593人英検1級合格させた実証済「栗坂式省エネ15分英作方程式」を柱とした
英作対策と、「栗坂式英検1級【13分】要約方程式」の修得と実践
ならびに、スカイプオンライン個人指導×7コマ(60分)込みで、
一次試験で【スピーディーに、精度を伴った、自動的に書きたいを修得】ご希望なら
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■リスニングパート1.会話【出題傾向】
10/126点(配点率8%)
———————————–
(1)全体の難易度【中】は前回比と変わりません。
おかげさまで、難易度【中】出題予想を的中いたしました。
難易度が高かったというフィードバックをいただいておりますが、
確かに新しいトピックの議題が、10問中6問も出題されたので
難しく感じたかもしれません。

しかしながら、男女の会話のやり取りの要点は分かりやすいので
全体的には難易度【中】となりました。
No.1は、修理依頼後の業者からの返事が議題で難易度【小】。
No.2は、出張会議先に便乗した現地観光予定の議題で難易度【小】。
No.3は、フォトグラファー募集を広告で見たプロフォトグラファーからの
問い合わせのやり取りは、最初から流れがつかみにくく難易度【大】。
No.4も、役所への許可申請の手続きが議題でややこしく難易度【大】。
No.6は、夫婦の会話で遺言上作成についてが議題で、willが遺言として
最初に話した音声をちゃんと聞き取れているかが分かれ道で、やや難易度【中】。
No.8は、パソコン引受業者に問い合わせで、流れがつかみやすく難易度【小】

10月の一次試験も新しい議題が出題される可能性【大】と出題予想しております。

(2)議題(何について?)が最初のセンテンスに含まれる。(出題率80%)

(3)逆接接続詞(but, however)を含むセンテンスは正解ヒント。(出題率20%)

(4)熟語を含むセンテンスが正解ヒント。(出題率20%)

(5)No.1~No.8は男女の会話で30秒。No.9は男女の会話で倍の60秒。
   No.10は3人の会話で80秒の長さなので、基本的にはNo.9とNo.10は難易度が高いです。

(6)メモ取り必須は、60秒以上の音声のみとなります。30秒の会話であれば、
議題について男性は何を主張したいのか?同時に女性も何を主張したいのか?
さえ押さえていれば解答できます。ただし、音声が60秒以上になると
中身が複雑になるため、過去問でメモ取り実践訓練、ならびに
過去問音声でシャドーイングの繰り返しで音声スピードや流れをつかむ
技術訓練は必須となります。

(7)パート1.の全体の流れは、最初に日本人女性が日本語でリスニング全体の説明
、次にネイティブの女性が全体の説明と、最後にリスパート1.の流れと解き方説明で
計130秒も長い説明時間となります。その次に、No.1~No.8までは
男女の規則正しい交互の会話30秒流れ、次に音声で設問5秒と最後は10秒の
持ち時間で解答を選ぶ形式です。ただし、No.9は60秒の長さで男女の会話、
そしてNo.10は80秒の長さで3人の会話となり、No.9とNo.10は難易度が
高いとあらかじめ心得ておいたほうが良いでしょう。リスパート1.の
全体の長さは計12分となります。

 

 

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■リスニングパート1.会話【対策実践法】一部紹介
———————————–
■2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子、リスニング原稿、リスニング音声ファイル、解答付
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ1.】筆記100分の中から最後の10分をリスニング計27問の、
        選択肢の名詞(句)に〇で囲み、議題(何について?)を推測する。

No.1の選択肢1~4に共通の名詞pipesが入っており、
        通常2つ以上同じ名詞が選択肢に入っていれば
        議題に近いので重要!

        ■推測的中率は20%足らずだが、大事なのは【先読みをやり抜くと
         余裕が生まれ、■集中力を最大限に発揮させてくれる!】

   Part1  
No.1 1 Doing the repairs on the pipes more quickly.
             2 Having the pipes inspected more often.
             3 Investing in higher-quality pipes.
             4 Replacing some of the pipes.

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ2.】リスニングパート1.は音声が12分で、最初はリスニング全体の日本語で説明(日本人女性)と
        ネイティブ女性による英語説明、最後にネイティブ女性によるリスパート1.の解き方説明の
        計130秒と異常に長いが、■説明の間は2回目の先読みを1問につき10秒で計13回分実施する。

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ3.】最初に話し始めたセンテンスに【議題=何について?】の
        名詞(句)のメモ取り。■ただしNo.1~8までは
        音声30秒なので、メモを取る、取らないは自由でOK!
        ■メモ取り【絶対必須は、No.9から60秒、No.10は80秒と
         残り全てのリスニング問題も■メモ取り【絶対必須!】

■2024年度第1回英検1級一次試験過去問リスパート1、No.1
(パート1音声全体の長さは12分。No.1は1.5分とする)

【女】We just got a call from the water-treatment plant. They did an inspection,
and the rust problem in the pipes appears to be spreading more quickly
than we thougt.

【男】That’s not good. How much will the repairs cost?

【女】Well, the pipes are still fully functional, so there’s no need for repairs.
But the inspector suggested switching from annual to quarterly monitoring.

【男】That shouldn’t be a problem. I guess it’s good the was spotted quickly.

【女】Yeah. Catching problems early should help prolong the life span of the pipes.

【Question】: What did the inspector recommend?

メモを取る中心は、センテンスの主語(名詞(句))、動詞と
目的語や補語の名詞(句)。カタカナ中心のメモで筆記体英語メモ
混ぜても構わない。

■具体的なメモ取り箇所 事例
【女】 call from, water-treatment plant(議題). They did,inspection(議題),
    ■water-treatmen plantとinspectionが【議題(何について)】!
rust problem, pipes, spreading more

【男】 no good, How much,repairs?

【女】pipes,still,functional, no need,repairs.
【But】,【inspector】 suggest,from annual to quarter, monitor,

【男】shouldn’t be,problem. good,rust,spotted quickly.

【女】Yeah. Catching problems early,help prolong, life of,pipes.

【Question】: What did the 【inspector】 recommend?の回答は、
【女】pipes,still,functional, no need,repairs.
【But】,【inspector】 suggest,from annual to quarter, monitor,の
   【But】,【inspector】 suggest,from annual to quarter, monitorが
    回答で

   Part1  
No.1 1 Doing the repairs on the pipes more quickly.
             2 Having the pipes inspected more often.
             3 Investing in higher-quality pipes.
             4 Replacing some of the pipes.

【But】,【inspector】 suggest,from annual to quarter, monitorの言い換えが
選択肢2で正解となる。

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ4.】■メモ取り対策実践法

 最初に約1.5分の音声を【ステップ3.】に従ってメモ取り実践1回目×5回(7.5分)まで
 上記のメモ取りの正答率8割以上目指して【反復しながら、メモ取りの仕方記憶定着目指せ!】

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ5.】■シャドーイングリス対策実践法
シャドーイング効果
・聞く力アップ
・話す力アップ
・集中力アップ

同じ教材No.1で構わないので1回目の音声約1.5分はリスニング原稿を読みながら、シャドーイング実践。
残り4回はシャドーイングのみ実践し7割前後ついていけるまで実践する。

 

 

 

 

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■リスニングパート2.パッセージ10【出題傾向】
10/126点(配点率8%)
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(1)難易度【大】出題予想通りの、難易度【大】でこてんぱんに
やられた受験生を多々見かけております。

あらかじめ、6月2日一次受験準備に備えて、リスニング難易度大
過去問3大問題と対策実践法を紹介さしあげておりました。
■2024年5月19日(日)付 メルマガで【全科目難易度予想】で、確認できます。
 メルマガ■『2024年度第1回(6月2日実施)英検1級一次試験 【全科目難易度出題予想】』投稿
 https://eiken1kyucando.com/news/1679/

メルマガ通りに用意周到な準備をされた受験生はみなさん、悪くても
6~7点取られているフィードバックをいただき、■【今後も難易度【大】予想に
従って【用意周到な準備が合否の鍵を握る】ので、特に
10月6日一次試験の1ヵ月前後でメルマガで
【全科目難易度出題予想】を投稿しますので、しっかりと【難易度【大】対策】を
行ってください!

■何故、国内でこの20年間連続■【一次試験難易度出題予想】ができるのかと
よく問い合わせをいただきますが、■【英検1級のみ英検1級24,849問題作成実績】と
■【再現性のある方法論、1,593人を英検1級合格させた実証済「栗坂式二刀流方程式」】を
生み出したおかげで■【英作ならトピック出題予想】ならびに
■【一次全科目難易度出題予想】の精度が日増しに高くなっている実績をださせて
いただいております。
■一次試験英作出題予想的中率 59%実績。
■一次試験難易度出題予想的中率 78%実績。

(2)難易度【大】は(B)Hit the Road(テクノロジージャンル)と、
(D)The Future of Insects(生物学ジャンル)と、(E)Do You Take Sugar?の
3つの設問です。
(B)Hit the Road(テクノロジージャンル)は、第1段落の要点となる
Howeverを含む”range anxiety”を通常設問として問うが従来の問題の作り方なのに
フェイントをかけて第1段落最後に登場するsome researchersについて質問しています。
No.14の設問のcriticsが抱くone concernは、3つの指摘が含まれそれらを
的確に要点を押さえてメモ取りできている受験生はほとんどいないでしょう。
通常はone concernとは音声で2つのconcernが出題されるのが問題作成の基本ですから。

(D)The Future of Insects(生物学ジャンル)は、内容が抽象的で理解しにくい点と
No.17は正解選択肢3.と4.がまぎらわしく難易度【大】です。
しかもNo.18は第2段落後半の”citizen scientists”とその説明は分かりやすいのですが、
最後センテンスでecologistsがその地元の人たちの教育が必要という指摘は
全くありえない展開で分かりにくかったので難易度【大】でした。

(E)Do You Take Sugar?(理療・政治ジャンル)は、第1段落でHoweverを含む
センテンスで人々は飽和脂肪の代わりに糖分を取り始めた、が設問で
問われるのがNo.17の問題作成の基本なのに、 フェイントをかけて
a research reviewを問う質問と、
解答の選択肢2.のdietは体重を減量する日本で言うダイエットではなく、
食習慣をちゃんと理解していていない受験生もいましたので難易度【大】でした。
No.20は、選択肢1.(正解)とNo.3がとてつもなくまぎらわしく
特に(E)で全滅した受験生が多かったです。

(3)登場人物が設問で問われる。(出題率50%)

(4)ジャンルを問わず、【研究者の発見】が設問に出題。
登場人物(The study, researchers, 研究者実名)
+suggest(find, argue等)+that +【結論=発見のセンテンス】.

(5)逆接接続詞(but, however)を含むセンテンスは正解ヒント。出題率30%。

(6)【一長一短】の展開が62%出題率。

(7)出題ジャンルランキング
第1位サイエンス
第2位政治・経済・ビジネス
第3位テクノロジー

(8)リスパート2.の全体の長さはパート1.と同じく計12分です。
リスニング説明と解き方説明がネイティブ女性による25秒から
始まり、(A)の設問で90秒の音声が流れますが、■【読解空所補充や
読解内容一致のミニチュア版】のトピックとなります。その
次に5秒間設問が流れ、答える時間は10秒となります。
音声自体はゆっくりなのですが、中身が難しい単語が
多くリスニングでは特に苦手な受験生が多いのも事実です。

 

 

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■リスニングパート2.パッセージ【対策実践法】一部紹介
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■2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子、リスニング原稿、リスニング音声ファイル、解答付
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

 

「栗坂式二刀流方程式」
■【ステップ1.】先読み
筆記試験100分の最後に、リスニング先読み10分を割り当てる。リスニング1問題につき
22秒で名詞(句)を〇で囲み、【議題】を推測。
■【10分でリスニング全問27問先読みやり遂げろ!】→【余裕】→【集中力発揮!】
■2024年度第1回英検1級一次試験リスパート2.
(A)No.11 1 They were often attacked by other primates.
2 They slept for longer periods than other primates.
3 They reduced their sleeping time to survive.
4 They kept moving to new areas to live.

No.12 1 Primates learn in a similar way to human.
2 Primate suffer from fewer illness than humans.
3 REM sleep has little influence on mental performance
4 Humans have developed more-efficient sleep.

■other primatesの名詞(句)が2回以上の場合は【音声で登場!重要なので議題と推測できる!】

 

「栗坂式二刀流方程式」
■【ステップ2.】2回目の先読み 
リスニング全体は12分。全体の流れの最初はネイティブ女性が
英語で解き方説明が25秒。
その間2回目の先読みで、2回目以上は1問につき10秒で、
No.11とNo.12のみ先読みしながらあらかじめ〇で囲んだ名詞句を見ながら【議題】を推測。

 

「栗坂式二刀流方程式」
■【ステップ3.】要点をメモる! 
音声は90秒。
サイエンス、政治・経済・ビジネス、あるいはテクノロジージャンル出題。
平均2段落で、1段落平均5センテンス。

(A) A Good Night’s Sleep「スヤスヤ眠る」
/ Research shows that humans sleep less than other primates.
/ The average sleeping time for humans is around seven hours each night,
compared to over fifteen hours for some lemurs and monkeys.
/ Scientists suggest that this difference stems from the fact
that our ancestors moved from living in trees to living on the ground.
/ They also started sleeping on the ground, which made them more
vulnerable to predators.
/ To reduce the risk of attack, they started sleeping for shorter
periods and began sleeping in groups, with a lookout constantly on guard.

■メモ取りの基本
(1)カタカナ、あるいは筆記体英語とミックスしても構わない。

(2)絵文字(頻出大の2単語前後)
例 global, international: 〇を書いて、真ん中に横線一本引く。

(3)選択肢の名詞(句)をメモに活用。

 

■重要なメモ取りした箇所
2024年度第1回英検1級一次試験リスニングパート2.(A)A Good Night’s Sleep
第1段落第1センテンス
Research、humans, sleep less, than other primates
第1段落第2センテンス
Average sleeping time, human, seven hours, 1 5 hours, monkeys
第1段落第3センテンス
Scientists, difference stem from,fact, ancestors move from live in trees to live on the ground,
第1段落第4センテンス
They also started sleep on the ground, vulnerable to predators,
第1段落第5センテンス
To reduce attack, sleep for the shorter period and lookout

 

No.11 What is one thing the speaker says about our ancestors?

(A)No.11 1 They were often attacked by other primates.
2 They slept for longer periods than other primates.
3 They reduced their sleeping time to survive.
4 They kept moving to new areas to live.

■正解 選択肢3
    3 They reduced their sleeping time to survive.

選択肢1は、oftenが音声で述べられず間違い。
選択肢2は、longer periodsが音声で述べられず間違い。
選択肢4は、kept moving to new areasが音声で述べられず間違い。

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ4.】■メモ取り対策実践法

 パート2も計12分の音声で10問の問題付であり
約1.5分の音声をメモ取り実践1回目×5回(7.5分)まで
 上記の
■重要なメモ取りした箇所の
正答率8割以上目指して【反復しながら、メモ取りの仕方記憶定着目指せ!】

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ5.】■シャドーイングリスパート2(パッセージ)対策実践法
シャドーイング効果
・聞く力アップ
・話す力アップ
・集中力アップ

同じ教材(A)A Good Night’s Sleepで構わないので
1回目の音声約1.5分はリスニング原稿を読みながら、シャドーイング実践。
残り4回はシャドーイングのみ実践し7割前後ついていけるまで
■メモ取り対策実践法1回×5回(7.5分)
■シャドーイング対策実践法 1回(最初のみ音読しながらシャドーイング)×5回(7.5分)

の計15分を毎日地道に継続学習する。効果は3週間後と3カ月後なら素点で1~2点得点
アップを実現できる。
■リスニング得点アップは一朝一夕で実現できないので
体に音声のスピードや展開が染みつくまで何度も反復練習が重要となる。

 

 

 

 

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■リスニングパート3.リアルライフ【出題傾向】
5/126点(配点率4%)
———————————–
(1)難易度【中】は前回比と変わりません。
幸いにも、難易度【中】を的中いたしました。

難易度【大】はNo.23の選択肢1.と選択肢2.(正解)が
まぎらわしかったです。それからNo.24はQuestionに
firstが含まれると解答が全く異なり、しかも選択肢の名詞句は
通常60秒の音声にそって番号順に登場するのですが、
No.24のみ選択肢4.が音声で最初に登場し、選択肢3.が
2番目、選択肢2.が3番目、そして選択肢1.が4番目と
順番に沿って選択肢が登場しないため、多くの受験生が
メモ取りで混乱したことでしょう。

No.21と、No.22ならびに特にNo.25はおなじみの引っ越しの話で
特に解きやすかったことでしょうの全て難易度【小】でした。

(2)Situationの【主人公はYou】で【要求】を伝える動詞句
(want to~、need to, plan to)を〇で囲み、
【条件が3つ前後名詞句に〇で囲み!】音声60秒はその
【要求解決案を4種類音声で述べるので】、
選択肢の名詞句を見ながら照らし合せる。

(3)パート3.は音声が始まって、終了するまで計8分です。
ネイティブの女性が40秒パート3.の流れを説明し
各設問の流れは例えば、No.21は最初に先読み10秒を
与えられ、次に60秒の音声が流れ、残り10秒で
解答を選ぶという流れとなります。

 

 

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■リスニングパート3.リアルライフ【対策実践法】一部紹介
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■2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子、リスニング原稿、リスニング音声ファイル、解答付
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

(J) No.25 Situation: You and your family wanto move to a new

apartment. You need at least two bedrooms and two

bathrooms. Your monthly rent budget is $3,000.

A real estate agent tells you the following.

Question: Which apartment should you go to see?

  1 The one on 【South Street】.

  2 The one on 【Baker Road】.

  3 The one on 【Grove Street】.

  4 The one on 【Boulder Road】.

■60秒の音声 リスニング原稿

This is a great neighborhood for young families like yours. I’ve chosen some rental properties

that you might want to go to see. First is this apartment on 【South Street】. It’s got three decently

sized bedrooms and tow bathroomms, and it’s just minutes from the shopping district. It’s listed at

$3,500 a month. Next is a two-bedroom, one-bathroom unit on 【Baker Road】, in a small building

surrounded by greenery. At $2,000 a month, it’s a real bargain. This next unit, 【Grove Street】, is

also a good deal at $2,800 a month. It used to be a one-bedroom unit, but the owner has renovated

and expanded the space to create an additional bedroom, and each bedroom has its own attached

bathroom. Finally, there’s this condo on 【Boulder Road】. With three bedrooms, two large bathrooms,

and an amazing view of the foothills from the balcony, it’s definitely worth the $4,000 a month

the owner is asking.

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ1.】 筆記試験の残り10分から、5大問題のsituationと
設問と選択肢を各1大問題で22秒の計110秒で名詞(句)に○をつけながら
situationの『主人公の要求(need to , want to , plan to)は何?』、
その要求に3つの条件の名詞句をおさえよ!

設問はwhat should you do?
選択肢は、
『主人公の要求(need to , want to , plan to)は何?』の
4つの解決候補リストなので聞きながら照らし合わせること!

 

(J) No.25 Situation: You and your family wanto move to a new

apartment. You need at least two bedrooms and two

bathrooms. Your monthly rent budget is $3,000.

A real estate agent tells you the following.

■Situationの主人公はYouで【要求】はwant move to a new apartment.(引っ越し)。
 【要求】の【条件】はtwo bedrooms and two bathroomsとmonthly rent, $3,000.

主人公Youの【要求】と【条件】を満たす4つの物件を60秒で紹介するのが
a real estate agentだ。同時に基本的には選択肢の上からの順番通りの案件の説明があり
選択肢1South Streetから、2番目に選択肢2Bake Roadに続いて3番目は
Grove Street。そして4番目はBoulder Roadの説明で、引っ越し先の【条件】の
two bedrooms and two bathroomsと予算が$3,000と照らし合せながら
【条件に最も近い案件】を選ぶ。

正解は、選択肢3のThe one of Grove Street.で、
This next unit, 【Grove Street】, is

also a good deal at $2,800 a month. It used to be a one-bedroom unit, but the owner has renovated

and expanded the space to create an additional bedroom, and each bedroom has its own attached

bathroom. の言い換えが選択肢3で正解。

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ2.】パート3.の音声は全体で8分。音声が始まる際、
説明時間40秒の間に、5大問題を先読み。(2
回目の先読みは全て1問につき10秒。)

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ3.】音声で各1大問題に10秒先読みの時間が与えられるので3回目の先読み!

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ4.】 音声は60秒(150ワード、150w.p.m.)聴きながら、選択肢
(名詞句)と音声の4つの候補リスト(主人公の要求に一番近い選択肢)を
照らし合わせながらメモ取り。

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ5.】 【正誤消却法】音声を拾ったメモと、選択肢を10秒以内で照らし合わせながら、
2つ間違った選択肢を削る→1つ間違った選択肢を削る。

 

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ6.】リスニング得点アップに絶対不可欠な技術訓練は
リスニングパート1.(会話)とリスニングパート2.(パッセージ)でも説明したと
同様に例えば、(J)No.25の1.6分の音声を教材に
5回はメモ取り実践で向上を目指し、同時に音声のスピードやどこが重要か慣れる為に
最初の1回目の音声はリスニング原稿を読みながらシャドーイング1回を。
残り4回は音声のみのシャドーイング練習で理解度は7割以上を目指して
地道に毎日継続学習しましょう!

 

 

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■リスニングパート4.会話【出題傾向】
2/126点(配点率2%)
———————————–
(1)リスパート4.は進行役のインタビューアーによる
各業界の専門家への質問と回答のやりとりが3分の音声の
長さで、全体では計5分となります。
最初にネイティブ女性による問題の流れと解き方説明が
25秒ながれ、続いてゲストのフルネームと職業の説明が
流れます。

そこからインタビューアー(進行役)による通常平均5つの質問と
専門会による回答のやり取りが行われます。

専門家が平均5センテンスで回答するため、的確で分かりやすい
インタビューアーの説明に1センテンス回答しているセンテンスの
メモ取りが不可欠となります。

難易度【中】は前回比と変わりません。

(2)インタビュアの最初の設問は【職業の内容を聴くだけで100%設問に出ない!】
残り4質問平均から、What is one of the most 【challenges】?が
出れば100%設問に出題される。

(3)1つ難易度大で、1つ難易度小。

 

 

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■リスニングパート4.インタビュー【対策実践法】一部紹介
———————————–
■2024年度第1回英検1級一次試験過去問題冊子、リスニング原稿、リスニング音声ファイル、解答付
 https://tr.ee/_rMun17Q5S

「栗坂式二刀流方程式」
【ステップ1.】メモ取り訓練。
音声は最も長い3分で、最後の問題なので疲れ果てて
集中力も完全に切れています。それでも要点だけは
ちゃんとメモを取り、1大問題は難易度【小】、もう1大問題は難易度【中】なので
最低限1大問題だけ正解させる対策実践法を過去問で実践が必要となります。

メモを取る対象は、ゲストは専門職なのでどんな職はしっかりとメモを取る。

司会者の質問音声は聞き取りやすい標準英語なので、【平均5質問中、
問題に出題されるような重要な名詞(句)が入っているかどうかで
あらかじめ重要なメモ取りの実践訓練をリアルな音声で
取りましょう!

メモを取るべき重要な質問とは、例えば
Interviewer: Why di you choose SAT diving as a career?
の【career】は重要な名詞(句)で、設問に出題される。
事実出題されています。

それから【出題傾向】でもお伝えした通り、
インタビュアの最初の設問は【職業の内容を聴くだけで100%設問に出ない!】
残り4質問平均から、What is one of the most 【challenges】?が
出れば100%設問に出題されます。

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9月1日の日曜日も、最後の最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

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