セミナー・イベント情報

開催日:2024年10月21日(月)~2025年10月19日(日)
YouTube英検1級合格10分講義その21 ■「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験データ分析+総評」 22秒43秒

1,593人を英検1級合格させた実績済、実証済「栗坂式二刀流方程式」 CAN-DO SPIRIT COACH
2034年「栗坂式二刀流方程式」で【英検1級10,000人合格達成】目指します!

YouTube英検1級合格10分講義その21
■「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験データ分析+総評」 22秒43秒

 

 

 

 

 

 

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(1)■【YouTube】英検1級合格10分講義その21
「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験データ分析+総評」
22秒43秒
https://tr.ee/JBOfdAKnQg
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(2)■【YouTube】英検1級完全制覇10分講義その18
【読解内容一致対策】
「栗坂式二刀流方程式でEducation Spending得点アップ一次突破!」
15分54秒
https://tr.ee/Ed0aSQGnml
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(3)■【ブログ】■2024年度第1回
【全科目対策決定版!】英検1級一次試験【■総評+■出題傾向+■対策実践法】
https://tr.ee/EWM974XNKF
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(4)■【YouTube】英検1級完全制覇10分講義その16
■リス対策決定版!【リスパート2.】栗坂式二刀流方程式で一次突破! 17分38秒
https://tr.ee/sUQgPXeM0t
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(5)■【YouTube】英検1級完全制覇10分講義その17
■「勝つ英検1級 心に刻む8つの準備」8分43秒
https://tr.ee/zI199jcLli
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こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)の
栗坂です。

 

 

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YouTube英検1級合格10分講義その21
■「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験データ分析+総評」
22秒43秒
https://tr.ee/JBOfdAKnQg
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さっそくですが、
YouTube英検1級合格10分講義その21
■「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験【データ分析+総評】」22分 43秒 に参りましょう!

 

 

 

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YouTube英検1級合格10分講義その21
■「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験データ分析+総評」22秒43秒
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■【総評】

■【一次試験の中心合格点は前回比、全体の難易度【中】と同じ】
正答率74%に相当する素点93/126点満点となります。

■【全体的(単語、読解、要約、英作、リスニング)には
難易度【中】】で、前回比と変わりません。

今回は、要約問題難易度【小】と英作問題の難易度【小】の
2教科で難易度を下げ、対照的にリスニングパート2.
(パッセージ)とリスニングパート3.(リアルライフ)の
2教科は難易度【大】でバランスを取った動きが目立ちました。

【要約問題】が前回比と同じ難易度【小】と変わらないまま、
【英作問題】も前回比難易度【中】から、■難易度【小】へと
【出題傾向が大幅に変わり】、【■易化】しています。

■英作が【難易度小】に【易化】した明確な理由
その【背景は明確】です。不合格者の大半が要約と英作で2教科とも
難易度【小】にもかかわらず、100分筆記時間のうち60分近く
(要約20分+英作40分)も時間を取られ、
【■時間オーバーの代償が読解問題を解く時間不足やリスニング10分
先読みすら確保できない時間戦略が崩壊】し、
大量の一次不合格者が発生したため、救済措置を取ったからです。

■英作難易度【小】の【出題傾向】
英作で難易度【小】に【易化】した出題トピックは、
2019年度第2回space explorationから2020年度第3回globalizationの
一次試験5回連続で
【10年前のクラッシック出題トピックで難易度【小】の出題傾向】と
同様のfree tradeが今回出題されています。

8年前の2016年2月10日刊行「英検1級面接大特訓」Jリサーチ出版
(税込¥2,200円)にさえ、P.96にfree tradeのトピックが
出題されているので多くの受験生にとってはなじみのある、
解きやすいトピックだったに違いありません。

■【初傾向!】リスニングパート2.とパート3の2科目難易度【大】出題!
要約と英作の難易度【易化】に対してバランスを取るために、
リスニングパート2.(パッセージ)は前回比難易度【大】と
変わらず■難易度【大】で、加えてリスニングパート3.
(リアルライフ)が前回比難易度【中】から
■難易度【大】に【■難化】しています。

リスニング問題で難易度【大】が2科目出題は、これまで見たことがありません。
ちなみに直近の過去3年間で、リスニング問題の難易度【大】出題は、
リスニングパート2.(パッセージ)か、
あるいはリスニングパート3.(リアルライフ)のいずれか1科目が
難易度【大】で出題されています。

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【単語 データ分析】
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■問題1.(単熟語)は、前回比と同じ難易度【中】です。
(難易度出題予想的中!難易度出題予想的中率78%実績)

■2012年版「英検1級でる順パス単」VS. 2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」出題率比較
一推しの、2012年版「英検1級でる順パス単」の
問題1.(単熟語)22問中18問の単語問題の出題率は60%と
前回比-14%と大幅に減少しています。
その一方で2021年版「英検1級でる順パス単 5訂版」の
出題率54%と前回比+4%とほぼ変わりません。

■結局は2012年版「英検1級でる順パス単」平均出題率59%で出題率大変わらず!
結局どちらが出題率大の判断は、
2021年6月28日刊行「英検1級でる順パス単 5訂版」発売以降の
2021年度第2回から2024年度第2回までの過去10回実施された
一次試験から平均出題率を比較してみれば明確になります。
2012年版「英検1級でる順パス単」平均出題率59%
2021年6月28日刊行「英検1級でる順パス単 5訂版」平均出題率47%

■問題1.(単熟語)単語問題18問の正解単語出題率78%は
2012年版「英検1級でる順パス単」!
さらに、問題1.(単熟語)の熟語問題4問を除く単語問題18問の
正解の単語中14単語の正解が2012年版「英検1級でる順パス単」から
出題され、正解単語出題率78%と圧倒的です。

■2024年度第3回(2025年1月26日実施)一次試験英検1級単語対策と言えば、
2012年版「英検1級でる順パス単」を【唯一出題率大の参考書】として
フル活用しましょう!

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【読解空所補充 データ分析】
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■問題2.(読解空所補充)は、前回比と同じ難易度【中】です。
(難易度出題予想的中!難易度出題予想的中率78%実績)

1大問題Misdemeanors(犯罪学ジャンル)が難易度【小】で、
もう1大問題のClimate Shadow(環境問題ジャンル)が
難易度【中】の組み合わせ読解空所補充問題は
この20年間一貫して変わらず、難易度出題傾向は変わりません。

■読解空所補充直近3年【出題ジャンルランキング】
第1位 政治・経済・ビジネス 22%
同率1位 サイエンス     22%
第3位 芸術・文学      17%
第4位 犯罪学 11%
意外や意外、第4位に犯罪学ジャンルにランキング入りで、
犯罪学ジャンルの前回は2021年度第3回一次試験読解穴埋め問題
The Reid Techniqueが出題されました。

■難易度【小】Misdemeanorsの分かりやすい展開
Misdemeanors(犯罪学ジャンル)の展開は3段落ともアメリカの
軽犯罪の問題点を指摘し、読みやすい展開です。
第1段落では被疑者の貧困層は国が選任した無料弁護士に
依頼するため、罪状を認める見返りに寛大な判決という不当な
判決を受けている。第2段落では、人種の少数派は起訴される
ケースがはるかに多く、公訴棄却も少ない。
第3段落は軽犯罪の過剰な訴追をあまりにも
ひんぱんにやりすぎる傾向を招いている。

■難易度【中】Climate Shadow(地球温暖化の問題意識や対策を言動で広める)の展開
Climate Shadow(環境問題ジャンル)は明らかに難解な読解問題です。
まず、タイトルClimate Shadowの説明が第1段落の最初の3センテンスに
入れるが文章の基本的な展開構成です。何と第3段第1センテンスに
ようやくタイトルClimate Shadow(地球温暖化の問題意識や対策を言動で広める)が
登場して第1段落のcarbon footprint(製品のライフサイクルを通したCO2排出量)の
枠組みの弱点を指摘して、Climate Shadow強みを第3段落で述べる展開は、
読み手からすると理解しにくい珍しい文章展開です。
特に設問(27)は難易度が高く、選択肢3.thisと
選択肢4.such systemic issuesに代名詞が含まれ、
その言い換えを前センテンスで探す手間と時間を要すため、
到底栗坂式空所補充問題7分時間戦略では間に合わないと判断できます。

■「栗坂式二刀流方程式」で英検1級一次試験合格した受講生の共通点
手前みそになりますが1593人英検1級合格させた実証済
「栗坂式二刀流方程式」で間違い選択肢を削れば
解くスピードアップと得点アップを実現できるため、
受講生のみなさんはおかげさまで読解空所補充1大問題7分の
制限時間戦略で征しています。

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【読解内容一致問題 データ分析】
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■問題3.(読解内容一致)は、前回比と同じ難易度【中】です。
(難易度出題予想的中!難易度出題予測的中率78%実績)

■難易度【小】が読解内容一致500 wordsと、難易度【中】が
読解内容一致800 wordsに
【難易度出題傾向変わった!】
1大問題500words Cairo’s Informal Settlements(歴史ジャンル)が
比較的読みやすく、素直な設問と選択肢の難易度【小】で、
もう1大問題800 words Negotiating Peace in Paris
(歴史ジャンル)が難易度【中】となり、
【難易度の出題傾向が変わりました。】
通常であれば、1大問題 500 wordsが難易度【中】で、
もう1大問題800 wordsが難易度【小】の組み合わせが
この10年間の難易度出題傾向パターンでした。

読解内容一致500 words直近3年出題ジャンルランキング
第1位 歴史  32%
第2位 政治・経済・ビジネス 19%
第3位 サイエンス      13%
同率第3位 生物学 13%

読解内容一致800 words直近3年出題ジャンルランキング
第1位  歴史  56%
第2位  サイエンス     11%
同率第2位 人権         11%
同率第2位 経済学     11%

■【読解内容一致問題Cairo’s Informal Settlements データ分析】
読解内容一致問題 500 words Cairo’s Informal Settlement(歴史ジャンル)は、
1952年のエジプト革命後の新政府は、都会でのより良い暮らしを求めて
首都カイロの人口急増にローコストの公共住居建設に着手する予算を
割り当てたが失敗に終わり住宅重要の拡大に
社会的にも経済的にも恵まれない住民によって非公式居住エリアが
建設された。結局、非公式の居住エリアは政府と民間企業がエジプト国民の
基本的な住宅需要の増加への供給の失敗を補うために、社会的にも
経済的にも恵まれない住民によって、非公式の居住エリア開発に
取り組んだ事業計画立案や都市計画が実った成功事例として学者たちは評価している。
文章自体もさほど難易度が高くなく、設問ならびに選択肢も素直で解きやすい難易度【小】。

■【読解内容一致問題Negotiating Peace in Paris データ分析】
読解内容一致問題 800 words Negotiating Peace in Paris(歴史ジャンル)は、
1776年から1781年5年にわたるアメリカ独立戦争において、イギリスに対して
北アメリカ東部沿岸のイギリス領の13植民地が独立戦争に勝利後、
独立を承認させるパリ条約にこぎつけるための数多くの困難に直面した
戦後条約締結にいたるまでの史実です。

■難易度【中】だけあって、特に設問(33)の質問で問いかける名詞(句)
the thirteen coloniesが第2段落にあり、最初の設問(32)の質問の
正解選択肢の言い換えがあるのは第3段落なので
その次の設問(33)の正解選択肢の言い換えは
第4段落以降と考えるのが常識であり、thirteen coloniesの言い換えが
第4段落the coloniesと理解できなければ解けない難しい設問でした。
設問(35)も最後段落の歴史家カール・トルーマンの述べた挿入文が
理解しにくいため、どの選択肢が言い換えなのか分かりにくい
難易度の高い設問でした。

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【要約 データ分析】
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■【要約 データ分析】

■対前回比と同じく難易度【小】出題。
おかげさまで難易度【小】出題予想的中!難易度出題予想的中率78%実績。

■【出題傾向】
310 words
3段落構成
1段落平均5センテンス。
出題ジャンル傾向 【あらゆるジャンルの社会問題】
出題問題 難易度【小】
要約4センテンスの、言い換えを要求する割合は3割。
■【段落の展開】
第1段落【現状】
第2段落【問題点】
第3段落前半【解決策】
第3段落後半【課題】

■【段落の展開はワンパターンの難易度【小】だからこそ13分で書き上げられる!】
特に【段落の展開】は昨年の10月のサンプル問題(予想トピックSand Mining)と
2024年度第1回英検1級一次試験【要約】問題
(予想トピックThe Dramatic Rise of World’s Urban Population)と
■【全く同じ段落の展開】が、2024年第2回英検1級一次試験【要約】
(予想トピックRising Use of Gas and Diesel)でも出題されました。

それゆえ各段落の1要点センテンスを見つけやすく、2番目に重要な
センテンスが全て【理由】で、その2センテンスをつなぐ接続詞で
90ワード要求に必要な各1要約センテンスを23ワードで、
スピーディーに書き上げる訓練を用意周到に反復練習さえすれば、
【難易度【小】問題】なので、楽勝で4センテンスの要約を書きあげられるに違いありません。

■CAN-DO SPIRIT COACHの実証済「栗坂式英検1級13分要約方程式」で
【一次合格者の共通点】
13分で書き上げるには、結局は「栗坂式英検1級13分要約方程式」のような
実証済の解くステップが確立されている解き方のバカズさえこなせば、
誰でもボーナス高得点が狙える難易度【小】の要約問題なのですね!

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【英作 データ分析】
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■問題5.(英作)は、前回比難易度【中】から■難易度【小】に【■易化】。
(難易度出題予想ハズレ!)

■英検1級英作 【出題傾向】
1.出題ジャンルは二次試験過去問の【再利用】100%。

2.難易度【中】から難易度【小】に【易化】した第2回以降も
難易度【小】の出題傾向【大】。
しかも出題トピックは10年前の難易度【小】クラッシックトピック出題再利用。

3.【言い換え】を多用し、2つの議題を含む出題センテンス傾向が
2024年度第1回までの出題傾向。
(例)
2023年度第3回一次英作出題問題
Should science be relied on to solve humankind’s
problems(global warmingの言い換え)?

2022年度第2回一次英作出題問題
Agree or disagree: Human societies will always
have a negative effect on the environment(global warmingの言い換え)

4.結論が【賛成】なら、【長所】が【理由】センテンスとなる。
その逆も然り。結論が【反対】なら、【短所】が理由センテンスとなる。

5.【理由】センテンスの【言い換え=事実】が事例センテンス。
事例センテンスは2種類。1つは【事実】。2つ目は【おおざっぱ=抽象】。

6.【センテンス構成】 イントロ必要なし!
第1段落第1センテンス 結論
第2センテンス     理由のまとめ
第2段落第1センテンス 理由
第2段落第2~3センテンス 事例
第3段落第1センテンス 理由
第3段落第2~3センテンス 事例
第4段落第1センテンス 理由
第4段落第2~3センテンス 事例
第5段落第1センテンス  結論の言い換え

7.第1段落第2センテンスは、【理由のまとめ】が
100%出題。設問で要求されるintroduction は、
【結論】と【理由のまとめ】込みでわずか20%の出題率。

8.第2~第4段落第1センテンスの理由センテンスと、
理由センテンスの言い換え(事実)の事例センテンスが
32点満点中、66%(22点)の配点。

9.過去3年 出題ジャンルランキング
第1位 経済        25%
同率1位 科学技術  25%
同率1位 政治 25%
第4位 環境・テクノロジー    8%
第5位 人権 8%

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【リスニングパート1.(会話) データ分析】
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■リスパート1.(会話)は、前回比と同じ難易度【中】です。
(難易度出題予想的中!難易度出題予想的中率78%実績)

新しい背景の設問が2024年度第1回では、10問中6問出題。
そして今回の第2回では10問中4問出題と初めての
トピックであろうが難易度【中】なので、
正答率をあげる基本は、議題の名詞句をメモ取りして、
その議題に対して男性は何を主張したいのか?
女性は何を主張したいのかさえつかめれば、
通常7割取れる難易度のリスニングパート1.(会話)の出題傾向です。

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■【リスパート2.(パッセージ) データ分析】
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■リスパート2.(パッセージ)は、前回比と同じ難易度【大】です。
(難易度出題予想的中!難易度出題予想的中率78%実績)

■難易度【大】の場合は、5大問題中、(A)Noncompete Contractsと、
(C)Regenerative Designと(D)All in Jestが難易度【大】と
3大問題が難易度【大】の出題傾向。受験生の平均点予想は4/10点。

■典型的な難易度【大】問題作成出題傾向
・登場人物が5人(物)以上で、整理ができなくなる。
・抽象的で分かりにくい。→ (C)Regenerative Design
・通常ありえない展開。
・最初の設問に難易度【大】出題率33%。

■音声90秒の【展開】
・議題について【一長一短】出題率60%。

■直近3年出題ジャンルランキング
第1位 政治・経済・ビジネス 27%
第2位 サイエンス      20%
第3位 医療   13%
第4位 テクノロジー 9%

 

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■リスパート3.(リアルライフ)データ分析】
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■リスパート3.(リアルライフ)は、
前回比難易度【中】から■難易度【大】へ【■難化】。
(難易度出題予想ハズレ)

■難易度【大】の場合は、5大問題中、(F)No.21と(I)No.24と、
(J)No.25が難易度【大】と3大問題が難易度【大】の出題傾向。
受験生の平均点予想は4/10点。

■典型的な難易度【大】問題作成出題傾向
・登場人物が5人(物)以上で、整理ができなくなる。
・設問にfirstを入れる。
・最初の設問に難易度【大】出題率33%。
・音声が4つの選択肢の順番通りでない。

■直近3年出題ジャンルランキング
第1位 社内ビジネス      24%
第2位 サービス・レジャー・旅行 18%
第3位 教育 13%

 

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■2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験
■リスパート4.(インタビュー)データ分析】
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■リスパート4.(インタビュー)データ分析】

■リスパート4.(インタビュー)は、前回比と同じ難易度【中】です。
(難易度出題予想的中!難易度出題予想的中率78%実績)
■1問は難易度大で、もう1問が難易度小。

■インタビューアーの最初の設問は【職業の内容を聴くだけで
100%設問に出ない!】 平均4質問から、challengeを含むインタビューアーの質問
What is one of the most 【challenges】?が出れば
100%設問に出題される。

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10月21日月曜日の、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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YouTube英検1級合格10分講義その21
■「2024年度第2回(10月6日実施)英検1級一次試験データ分析+総評」
22秒43秒
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実り豊かな1日でありますように。

 

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         「栗坂式二刀流方程式」、「栗坂式省エネ15分英作方程式」
  発行元:    CAN-DO SPIRIT COACH (英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)
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