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開催日:2025年12月21日(日)~2026年12月20日(日)
■Q&A:英検1級【読解】 読解量を増やすほど、なぜ本番で時間が足りなくなるのか?   原因は「精読癖」という無意識の落とし穴

CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)
https://www.eiken1kyucando.com/
こうして攻めたら絶対点が取れるという約束された解き方
1593人英検1級合格させた実証済「栗坂式二刀流方程式」

 

 

■Q&A:英検1級【読解】
読解量を増やすほど、なぜ本番で時間が足りなくなるのか?
  原因は「精読癖」という無意識の落とし穴

 

結論:読解量を増やすだけでは、速読は絶対に身につきません。

 

 

 

 

■Question
 今現在習っているオンライン英検1級対策スクールの
 先生に「先生、一次で読解問題ぜんぜん速く読めないんですが、
 なんとか速攻で読める方法ないでしょうか?」と聞いたら、

 「むぅ~ん、Cさんね、とにかく読書量を増やしなさい。
  そのうちに速く読めるようになりますから。」と言われて
  5カ月経過していますが、未だに何一つ進歩していないのです・・・(泣)

 栗坂先生、マジでどうやったら制限時間内で
 読解問題を解けるようにスピーディーに
 速読できるようになるのでしょうか?

 

 

 

■回答(栗坂)

 

こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)の栗坂です。

 

そうなんですよね、速読できるノウハウの質問は圧倒的に多いのも事実です。

 

それほどまでに、多くの受験生が悩む【トップ3中・圧倒的第1位】のテーマですね。

 

まず、登場するキーワードとなる言葉を整理しましょう。

 

■速読とは?

段落の要点のみを精読し、それ以外は流し読みして時間をかけない読み方。

つまり、【強弱つけて、速く読むこと。】なのですね。

 

■精読とは?

センテンスを一語一語確認し、意味と構造を正確に理解する読み方。

 

 

ところで、普段はスケボーで勤務先に通っている!?
【英語学習の得点アップ原則】の主と呼ばれる
青谷正妥 京都大学国際交流推進機構准教授は
英語学習の研究に力を入れていらっしゃいます。

20年間アメリカで生活し、プリンストン大学・UCバークレー・MITなどで教鞭を執り、
英検1級・TOEIC・TOEFLすべて満点という、まさに「英語の鬼」と呼ばれる研究者です。

最近は英語教育にも力を入れており、英語力に関しては、
1978年から英語検定1級、現在はTOEIC・TOEFL CBT・TOEFL iBTも満点と
まさに【英語の鬼】といわれるゆえんに今更ながら敬服いたしております。(ははー!)

20年前ぐらい前から東京を定期的に訪れて、
青谷准教授主催の「英語力アップの秘訣」セミナー開催にぼくも毎年参加しました。

 

青谷正妥准教授から、英語力アップの秘訣を直接学び
幸いにもその基本を、しっかりと今も英検1級対策に活かし続けています。

 

■【英語学習得点アップの原則】

・制限時間

・量

・反復練習

 

現代の試験に共通するのは、【膨大な量を制限時間内に解いた順から合格する】特権を

与えられています。

 

もちろん、【英検1級合格とは時間を征す】に尽きます。

 

 

■特に英検1級読解問題対策として、膨大な量を、制限時間内で読み続けながら、要点センテンスを

押さえる実践のバカズが不可欠となります。

 

 

なぜ要点センテンスを押さえる必要があるかというと、その要点は何?と設問で

問われるからです。

 

 

■先ほどお伝えした【英語学習得点アップの原則】の【量】を【制限時間】内でこなしながら、

要点センテンスを見つける【反復練習】をこなす必要があります。

 

ここで言う【反復練習】とは、【場数を踏む経験で実力アップ】ということなんですね。

 

 

最後に、【要点の見つけ方の基本】をお教えしますね。

 

■【英検1級読解対策 栗坂式要点のキモ】

(1)ジャンルを問わず、研究者(the study, researchers, 研究者の実名)を含むセンテンスで
   動詞がfind, suggest, argue等なら【発見】の主張が設問で問われる。(要点センテンス)

(2)段落でhoweverやbut等の逆接接続詞を含むセンテンスは段落の要点。

(3)3段落の読解問題なら、要点の基本位置は
   第1段落第1センテンス、第2段落第1センテンス、第3段落第1センテンスあるいは
   最後センテンスが要点と結論が重なる。

   特に読解内容一致問題800 wordは平均8段落で、要点のつかみ方は、  
   各段落の第1センテンスが要点で最後センテンスのみ第1センテンスと
   最後センテンスを精読すれば、どの段落が問題作成されるか
   推測できるようになる。つまり、タイトル(何について?の議題)の
   主張を探せばよいのですね。

 

ただし、CAN-DO SPIRIT COACHでは、【解くスピードアップ】と【得点アップ】を
短期間で実現させるために、
変態のきわめつけ!?

■読解問題のみ間違い選択肢を削りまくりながら、正解を超マッハで見つけて結果を出すに特化しています。

 

その代わり【要点で読者の主張を理解する実力アップ】は「英検1級要約特訓コース」で
徹底的に鍛えさせているのでご安心くださいね。

 

■つまるところ、【要点】をおさえる【要約問題対策】こそが、

 読解問題の解くスピードアップと得点アップ、ならびにリスニング問題パート2.の

 要点を素早くメモることができるように、【相乗効果】を発揮するので

 まずは、読解要点対策とリスニング要点対策もかねる

 
「英検1級要約特訓コース」受講を超お勧めいたします。

 

 日曜日も貴重な時間を割いて最後までお付き合いいただいてありがとうございました!

 

 There you go. Never, ever, give up!!!

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