英検1級eラーニング CAN-DO SPIRIT COACH(キャン・ドゥ・スピリット・コーチ)
10月の試験を受けようかと思っているのですが、読解とリスニング問題の傾向が大幅に変わってしまったのですね。となると、いまできる勉強としては、シャドーイング・単語の暗記・英作文のための勉強(社説を読む、英作の組み立てかたの習得)ぐらいしかないのでしょうか?
京都市 主婦 SN様
最初にやるべきことは、自分の今の実力を過去問で130分制限時間内で本番と同じように解いてみて、掌握する作業が必要です。
今のA子さん自身の実力掌握なしに、何を具体的やればよいのかカイゼンすべき実践法をピンポイントでお答えできないからです。
それゆえ、次回質問を承る際は、直近の英検1級受験結果と各科目の得点詳細、TOEIC受験の得点結果と各科目の得点詳細を(両方とも可能な限りでよいので過去3回分)お教えいただければA子さんの実力に合わせたカスタムメイドの『栗坂式最短最速英検1級合格実践法』をお教えできますから。
今回はA子さんの実力を掌握できていないので、基本的に誰でもあてはまる一般的な『栗坂式最短最速英検1級合格実践法』をお教えいたしますね。
<国内で最も出題率大の「でる順パス単」の2,100単語のみ1英単語が音声で発音→2秒以内で1和訳をアウトプット>が自動的に答えられるようにICレコーダーを活用して200単語ずつ自らの声で録音。週単位に200単語の1英単語が音声で発音→2秒以内で1和訳をアウトプットが自動的にこたえられるよう暗記を繰り返す。
9年連続出題率60%達成!出題率大「でる順パス単」=「何を?」
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音声を使って、1英単語が音声で発音→2秒以内で=「どうやる?」
1和訳をアウトプットの実践
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週単位200単語を覚え、週末に理解度を確認する
単熟語模擬テストを受け、成果確認=「数値で成果確認!」
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注意6月一次で問題出題傾向大幅変更。
選択肢の精度アップ実現の新解き方=新攻め方を学ぶ。
今の解き方では通用しないからこそ新出題傾向に対応した問題を解く順番まで明確に示した新解き方を学ぶ。
具体的には合格率38%実証済新栗坂式速読方程式。
2013年6月の一次試験読解(穴埋め・内容一致)問題の新出題傾向に対応した模擬問題のバカズ実践と週単位の成果確認。
読解(穴埋め・内容一致)速読体得に必要な技術訓練
リテンション実践。
※リテンション訓練
200~500ワード前後の社会問題や科学、歴史のジャンルアーティクルを1分100ワードの読解スピードで、各段落の最も一番伝えたいセンテンスの「誰がどうした?」の最小限だけ暗記して、アウトプット実践。
短期集中で、出題率大12のトピック課題英作作成。
ひながた(読み手が最も理解しやすい決まりごと)体得と背景知識熟知
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各トピック課題作成提出に対して、24時間以内でプロによる添削返却。
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カイゼンを加えたトピック課題英作作成提出と添削の繰り返しを 計12回まで短期集中で実践。
注意6月一次で問題出題傾向大幅変更。
選択肢の精度アップ実現の新解き方=新攻め方を学ぶ。
今の解き方では通用しないからこそ新出題傾向に対応した問題を解く順番まで明確に示した新解き方を学ぶ。
具体的には合格率38%実証済新栗坂式リスニング方程式。
2013年6月の一次試験リスニング問題の新出題傾向に対応した模擬問題のバカズ実践と週単位の成果確認。
リスニング速聴体得に必要な技術訓練シャドーイング実践。
※シャドーイング訓練
出題率大の社会問題や科学、歴史のジャンルのトピック(トランスクリプトと音声付)を、1回目はトランスクリプトを読みながら、聞こえる音声をそのままオウムのようにまねをしながらアウトプット。
2~5回は音声のみ聴きながらシャドーイング実践。仕上げに、最も伝えたいこと(結論)を一言でアウトプットできれは本当に理解したレベル到達。
※シャドーイング効果
1.リスニング力向上
2.スピーキング力向上
3.集中力鍛えられる
VOA Newsの動画(動画や音声付のトピック課題)
Europe, U.S.A,Science&Tech, Health,Entertainment, and Economy
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http://bit.ly/11j1NSE
NPRの音声(視聴率2,500万人のアメリカ合衆国の公共ラジオ局。音声付のトピック課題)
World, Technology, Science, Health,and Art&Life)
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http://n.pr/1ecvLKw
東京大学医学部家庭教師研究会代表の吉永賢一(東大理3卒)さんの合格に必要な得点アップのキモとなる3つの要素(暗記、理解、実践練習)のうち何よりも圧倒的な実践練習が決定づけると指摘しています。
得点アップ実現には、暗記、理解は最小限の量にとどめ、実践練習に重点をおくことが重要です。というのも、実践練習を通してのみ「覚えたつもり」「わかったつもり」になっているカイゼン点をすぐに見つけることができるからです。
経済評論家の勝間和代さんも、
結局、努力が報われるためには『正しい方法論』で『何度も何度も、正しい練習を繰り返すこと』と明確に指摘されていらっしいます。
そして何よりも「継続学習を習慣化できる環境にどっぷりつかる」かつからないかで、合格までのかかる時間を決定づけることは間違いありません。