英検1級eラーニング CAN-DO SPIRIT COACH(キャン・ドゥ・スピリット・コーチ)
今年1月が79点で合格まであと3点で、6月の一次は64点と14点も合格まで不足。
敗因は、試験会場で横に座っている小学生がどんどんページをめくりながら 解いているので、いらいらして全然集中できませんでした。
それから1月に比べて穴埋めや内容一致がすごくむずかしく感じて、全然時間が足りませんでした。
内容一致で時間を取られ過ぎて、英作は10分足らずの時間不足。
かろうじてリスニング先読みを5分だけとれましたが、何ひとつ頭に入らず。切り替えできないまま、得意の会話問題で最初にずっこけて迷っているうちにあれよあれよという間に次の問題音声が流れ、あせった最初の4問が全滅。
リスニングもパッセージとリアルライフが全くはが立たずじまい。
10月も読解とリスニングの難易度大の傾向は続くのでしょうか?
単熟語問題1. 20/25
穴埋め問題2. 2/6
内容一致問題3. 10/20
英作問題4. 16/28
リスニング1.(会話) 4/10
リスニング2.(パッセージ) 5/10
リスニング3.(リアルライフ) 5/10
リスニング4.(インタビュー) 2/4
1月受験と、6月受験のブレがあまりにも大きいので、10月に再度受験すべきかアドバイスを、よろしくお願いいたします。
大阪府 豊中市 国家公務員 OM様
きつい言い方になりますが、小学生を気にしながら受験してるわけではありません。その小学生には小学生の人生があり、Oさんとは全く関係ないのです。
大事なことは「人と比較する」受験ではないこと。
国内最難関合格率9.6%(2012年度)を誇る英検1級受験とは、まぎれもなく「自分自身との闘い」なのです。
「あらゆる試練に動じないメンタル強化」の不足です。
例えば、12分制限時間内で読解内容一致1大問題をスターバックスのにぎやかな場所で解く訓練を行っていますか?
わざわざ「集中力を鍛える場に自らを置く」実践訓練が不可欠となります。
もう1点、「時間不足」を克服するには「膨大な量を制限時間内で解く」が合格への大前提となります。「まぎらわしい選択肢の場合、どう対処すべきかあらかじめ時間内で対処する決まりごとルール」を設けていないこと自体「基本的な準備不足」につきます。
本番中に想定できる「あらゆる試練」に対して「どんな準備ができ、何を成すべきか?」
問題1.(単熟語)10.5分(1問につき25秒)
問題2.(読解穴埋め)14分(1大問題7分+1大問題7分)
問題3.(読解内容一致)40分.(500ワード3設問12分+500ワード3設問12分+800ワード4設問16分)
問題4.(英作)25.5分
残り10分 リスニングの先読み(1問につき22秒)
質問1.
この栗坂式時間戦略方程式の省略を、一次試験スタート直後、問題用紙にすぐに書きこみましたか?
質問2
栗坂式時間戦略方程式を使って本番一カ月前に、少なくとも1種類過去問を3回実践しましたか?
本番で合格できるレベルとは、
1.スピーディーに
2.精度を伴って
そして、3.番目の自動的に答えるが、制限時間内で徹底的に6月以降の新傾向対応の模擬問題のバカズをこなし続けて初めて自動的に答えられるレベルに到達できるのです。
「友人が合格したから、あと3点だから何とかなるだろう。」というそんな生易しいレベルの世界ではないということを今回学び取ってください。
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「合格まであと1点足りなかった。」とぼくも全く同じ経験があります。
「あと3点で不合格だった。」、「5点不足で今回はだめだった。」という受験生から言葉を、過去10年にわたる英検1級受験生への合格実践法アドバイスコーチング累計11,774件を通して、数えきれないくらいお聞きしました。
それでは果たして、その「結果」をあなたの実力で「必然を引き起こした」わけでしょうか?そんなことはないはずですよね。実は「偶然の結果」なのです。
合格率は僅か10%足らず。合格者に共通する用意周到な準備ですが、
それこそが、「決して偶然ではなく、合格という必然を起こせるレベル」なのですから。
だからこそ、「合格まであと1点足りなかった。」、「あと3点で不合格だった。」、「5点不足で今回はだめだった。」の経験こそ次の自分には何が足りないのか?何をどう準備するべきか?プロのアドバイスが必要なのは言うまでもありません。
ほんものプロ判断3基準
1.実績は?
2.小学校5年生以上誰でもわかるか?
3.即刻結果を伴うか?
プロ判断3基準に満たさないような、プロまがいが蔓延しているのであなたの貴重な時間、労力、コスト泥棒にはくれぐれもお気をつけください。
2004年6月出題問題形式改訂後、9年間にわたって同じ問題形式が出題されています。 しかしながら、英検協会は節目にあたる5年後、そして10年後に、現在の問題形式をさらに進化させるべきか?あるいは問題形式に問題がないのであれば、出題傾向にフォーカスして2013年度第1回(6月実施)の一次試験で出題傾向を大幅に変え、難化の一途をたどりつつあります。
特に、読解(穴埋め・内容一致)とリスニングに共通するのは、設問の大半があいまいになったため解答を絞りにくくなったがより出題傾向の大幅変更による難化を顕著にさせています。
しかも、上記の設問の動詞believeやimply は3種類の意味があり、それを出題ジャンル別により振り分ける高度な語彙力が求められます。
2013年6月の読解問題とリスニング問題の新傾向+難化は現在市版されている参考書では全く対応していません。
つまり、2013年6月以前に発売されている英検1級参考書関連は一切使い物にならないということです。
CAN-DO SPIRIT COACHでは、2013年6月の読解問題とリスニング問題の新傾向+難化に対応すべく、新傾向対応 新栗坂式英検1級合格方程式=解く順番まで示す解き方をCAN-DO SPIRIT COACH英検1級対策1日40分コースの中で、新傾向対応模擬問題の解説に新登場させています。
新傾向対応 新栗坂式英検1級合格方程式=解く順番まで示す解き方は1,000時間以上にわたる時間、労力、コストを費やしたため、一部の解き方紹介はいたしますが本メルマガでは、全面的な公開は「CAN-DO SPIRIT COACH英検1級対策1日40分コース」受講生のみなさまのみ対象となりますので、あらかじめご了承ください。