2017年第3回英検1級一次試験分析+栗坂式合格実践法

開催日:2018年1月28日(日)~2019年1月27日(日)
■『2017年第3回英検1級一次 難易度+分析+栗坂式合格実践法』

英検1級栗坂式二刀流攻略法 CAN-DO SPIRIT COACH
■『2017年第3回英検1級一次 難易度+分析+栗坂式合格実践法』

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  ●2017年度第3回(2018年1月21日実施)英検1級1次試験 合格点●
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                  【素点72点/100点満点 】
             対2017年度第2回 69点比(+3点)●素点のレンジは68点~75点と難易度によって調整が入る。  
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■2017年度第3回(2018年1月21日実施)英検1級一次試験
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■難易度【中】→【中】【対2017年度第2回比 難易度【中】変わらず】
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■合格点 素点72点/100点満点 対2017年度第2回比(+3点)
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問題1.(単熟語問題 25問×1点=25点):           ■難易度【中】⇒【中】

問題2.(読解穴埋め問題 6問×1点=6点):           ■難易度【中】⇒【中】

問題3.(読解内容一致問題 10問×1点=10点):        ■難易度【中】⇒【中】▲【やや難化】

問題4.(英作問題 32点):                  ■難易度【大】⇒【大】▲【やや難化】

リスニング問題(パート1.会話 10問×1点=10点):      ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート2.パッセージ 10問×1点=10点):   ■難易度【中】⇒【大】▲【難化】

リスニング問題(パート3.リアルライフ 5問×1点=5点):    ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート4.インタビュー 2問×1点=2点):   ■難易度【中】⇒【中】
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■総評   
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前回の2017年度第2回(2017年10月8日実施)英検1級一次試験の【難易度中】と比較して
今回実施された2017年度第3回(2018年1月21日実施)英検1級一次試験は変わらず【難易度中】となりました。

前回の2017年度第2回(2017年10月8日実施)英検1級一次試験の【素点合格点69点】と比較して
2017年度第3回(2018年1月21日実施)は【素点合格点72点(+3点)】となりました。
単純に第2回と比較して合格点が3点上がったということは、難易度が下がったから
調整して合格点を引き上げたと思われるはずです。
しかしながら事実は異なり、【難易度は前回と何一つ変わっておりません。】

その明確な理由は、英作で予想外に得点が高くなったため最終的に合格率10%を

維持するために素点の合格点を大幅に上げて【調整】が入ったためです。

●【難化】したのはリスニングパート2.(パッセージ)が顕著です。
読解内容一致問題ではThe Hidden Life of PlantsとThe Fermi Paradoxが
難解な文章でしたが、一次受験生が感じた難易度大の印象と平均点の結果は
大きく異なりました。
前回と比較して難易度中変わらずの要因は、選択肢が難易度小のため
何となくこれが正解かなという根拠のない推測でも正解できた難易度だったからです。
ただし、文章自体は2016年度リニューアル以降【やや難化】しました。
2018年度第1回(6月3日実施)英検1級一次試験でも同じレベルが出題されると予想いたします。

●2017年度第3回英検1級一次試験英作のトピックは、
Should Japan rethink its relathionship with the United States?
で【賛否両論】の【難易度大】です。2016年度リニューアル以降一次試験英作トピック課題は
【全て難易度大】が連続して出題され【難易度大出題傾向パターン】が定着しました。

2017年度第3回英検1級一次英作出題トピック 
Should Japan rethink its relathionship with the United States?【賛否両論 難易度大】

●トピック課題に動詞の【rethink, reconsider】が入る【栗坂式省エネ15分英作ステップ】対策とは、
日本は米国との関係において【既に問題があるが前提】で再考すべき、再考慮すべきかという
問いかけのトピック課題です。結論は【肯定の結論】にして【山積している問題を述べるほうが
より速く書け、高得点を取りやすい】のです。

●繰り返します。2017年度第3回英検1級一次試験の総合的な難易度は、2017年度第2回と変わらず
【難易度中】でした。2018年度第1回(6月3日実施)英検1級一次試験も【難易度中】の出題予想と見ております。

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問題1.単熟語問題【2017年度第1回 100点満点中 25問×1点=25点】
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■難易度
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■難易度【中】(2017年度第2回)⇒【中】(2017年度第3回)

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■分析 
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・「改訂新版パス単熟語1級(旺文社 2008年4月発売)」→ 10単語出題(対2017年度第2回+7)

・「でる順パス単(旺文社 2012年3月発売)」→ 50単語出題(対2017年度第2回比-7)

●つまり(1)~(21)の単語問題1単語×4選択肢×21問(残り4問は熟語問題で除外)=84単語中 
【パス単シリーズ3冊から63単語の脅威の出題率75%!(対2017年度第2回比+2 )】

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網羅しているからこそ、累計20単熟語出題(対2017年度第2回比-3)

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(1)今回の2017年度第3回(2018年1月21日実施)一次試験の問題1.(単熟語)においても
   「出る順パス単(2012年3月発売)」の2,100ワード(350熟語は使い物になりません!注意!)と、
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問題2.読解穴埋め問題 【2017年度第3回 100点満点中 6問×1点=6点】
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■難易度             
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■【中】(2017年度第2回)⇒【中】(2017年度第3回)

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■分析
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●『【旧】読解穴埋め栗坂式攻略法』
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【ステップ1.】タイトル(議題=何について?)を一読後、段落に番号をふる。

【ステップ2.】文章を読みながら、登場人物を○でかこみ、
(          )を含める前後センテンス(3センテンス限定!)の
『逆接』の接続詞but, howeverは□でかこみ、代名詞に~~~をつける。

【ステップ3.】選択肢を(          )にあてはめながら
同段落に選択肢の絶対正解「言い換え」を見つけよ!

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●Hannah Arendt and Adolf Eichmann【歴史系社会問題ジャンル】 全体の難易度【小】
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(26)正解 1  難易度【小】
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トピックの登場人物、政治哲学者ハンナ・アーレントの生涯を描いた
映画「ハンナ・アーレント」を2013年に観た当時の、彼女の揺るぎない信念が鮮やかに蘇りました。
政治哲学者ハンナ・アーレントの提唱した「悪の凡庸さ(banality of evil)」は
人類史上でも類を見ない悪事は、それに見合う怪物が
成したのではなく、「絶対的な命令」を淡々とこなすだけの
「小役人的行動の帰結」として起こったとするこの論考は、
当時世界中から猛烈に非難されました。
「凡庸な人間」がそうした悪になり得るということは、人間は誰でも
「物事の良しあしの思考を放棄」すればアイヒマンのようなことをしでかすかもしれないと
諭したにもかかわらずです。
ハンナ・アーレントを擁護するロジャー・ベルコウィッツ教授によると、
彼女は、「アイヒマンの理想によって求めた壮烈な苦悩を
知りながら犯した悪事を正当化しようとした。」と考察しました。

第1段落第4センテンス(Political philosopher~)に初登場するハンナ・アーレントは
第3センテンス(He was ~)のアイヒマン裁判を公聴した際、
アイヒマンの、どんな(     26     )という事実に驚いたのだろうか?

時系列から見て解答ヒントは(     26     )以下の第一段落のセンテンスにあると推測できる。
第5センテンス(The Nazis,~)は大量虐殺を犯したナチスに対する
「サドという見方の一般的見方」を述べている。第6センテンス(But in her~)ではButから
始まり「サドという見方の一般的見方」を否定。ということは、彼女の著書「エルサレムの
アイヒマン」通りアイヒマン裁判の公聴会によるフィードバックがそのまま
(     26     )を含める第3センテンス(He was ~)と同じ内容になるはずで解答を
絞り込める。ハンナ・アーレントはアイヒマンを「目立たない
役人(an unremarkable bureaucrat)」のような存在とした。第6センテンス(But in her~)が
(     26     )の言い換えとなる選択肢1.のan ordinary personの言い換えで正解。

選択肢2.は第1段落で、remembered little of what he had doneの『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第1段落で、had escaped capture for solonは歴史上の事実だか『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第1段落で、refused to defend himselfの『言い換え』がなく不正解。

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(27)正解  3 難易度【小】
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ハンナ・アーレントはアイヒマン裁判の公聴後、アイヒマンは「悪の凡庸さ」を
具現化したと「結論」づけた。(第2段落第1センテンス「結論」)
その動機は「絶対的な服従」によるものだった。(第2センテンス)
この動機が原因という考察に「多くの人たち」はハンナ・アーレントを(     27     )で
どう見たのだろうか?(第3センテンス)
新たな登場人物「多くの人たち」は(     27     )の後ろセンテンスでハンナ・アーレントを
「ネガティブ」にとらえていると読みながら理解できる難易度小解答へのヒント。
彼女の「結論」は世界から受け入れられなかった。(第4センテンス「ネガティブな反応」)
彼女は、アイヒマンのイスラエル人への憎しみと空恐ろしい虐殺を最小限におさえることを
区別できないと見なされた。(第5センテンス「ネガティブな評価」)
第4(Her conclusion~)~第5(she was seen ~)でハンナ・アーレントに対して
「ネガティブ」でnot readily accepted by a worldから選択肢3.のmistakenが
第4センテンス(He conclusion~)のfailing to perceiveの『言い換え』で正解。

選択肢1.は第2段落で、had eaggerated Eichmann’s roleの『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は第2段落で、was concealing her true opinionの『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第2段落で、was ocntradicting herselfの『言い換え』がなく不正解。

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(28)正解  3  難易度【中】
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ロジャー・バーコウィッツ政治学教授は、ハンナ・アーレントに対して
たとえdetractorsの意味が解らなくても、第3段落第2センテンス(He believes~)以下の
センテンスから反対しているのかそれとも賛成しているのかどちらの立場なのかを推測できる。
第3段落第3センテンスの動詞句devoted Naziとstrove to carry out his ordersから
ポジティブに考察している。第3段落第3センテンス(It was not~)は
アイヒマンが(     28     )したのではなく、むしろ第4センテンス(Rather,~)の
Eichmann “justified the evil he knowingly commited as a heroic burden
demanded by his idealism.”「アイヒマンの理想によって求めた壮烈な苦悩を
知りながら犯した悪事を正当化しようとした。」と考察したとみなし
バーコウィッツ政治学教授ハンナ・アーレントを擁護している。
つまり、第3段落第3センテンス(It was【 not that】~)と第4センテンス(【Rather,
~)は「逆接」の関係であるので、第4センテンスjustified the evil(ネガティブ)の
「逆接」のnot +選択肢(ネガティブ)の(2)lacked moral principleの
「二重否定でポジティブ」が正解として当てはまる。

選択肢1.は第3段落で、prioritized his duty as a Naziの『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第3段落で、understood what he had doneの『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第3段落で、expected a more severe punishmentの『言い換え』がなく不正解。

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●Napoleon Chagnon and the Yanomami【人類学社会問題ジャンル】 全体の難易度【中】
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(29)正解 4 難易度【小】
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人類学者ナポレオン・シャグノンは、アマゾンに居住する先住民族であるヤノマミ族は
平和を愛し、生きるために争う従来の種族とは異なり、暴力と戦争時の勝利の際、増殖率が
高く、殺人率も天文学的に高いことを発見した。文化的な物質主義(生きるために争う)は
ヤノマミ族にはあてはまらないと結論づけた。批判派は、ヤノマミ族戦士(unokais)は
自然淘汰(natural selection)がどう猛さに向かわせた痕跡はないと主張。
シャグノンの研究において頻繁に支持されている主張とはヤノマミ族は早期の人間社会の
代表ということだ。しかしながら批判派は、人類における農業革命の前に来る
狩猟採集民の代表として愚かなあてはまらない主張と反論している。

第1段落第2(The Amazonian peoples~)~第3センテンス(According to~)の
登場人物The Amazonian peoplesは平和を求め、生きるために争う種族の
「従来論(generally)」を述べる。第4センテンス(Researching Yanomami~)
では「逆接」の接続詞howeverが入るので前文を「否定」する展開と推測できる。
シャグノンは暴力と戦争時の勝利の際、増殖率が高く、殺人率も天文学的に
高いことを発見し、文化的な物質主義(生きるために争う)は
ヤノマミ族にはあてはまらないと結論づける(29)の正解選択肢4.
cultural materialismの『言い換え』は第1段落第2センテンス(The Amazonian peoples~)と
と、正解選択肢4.Yanomani behaviorは第1段落第4センテンス(Researching Yanomani ~)が
『言い換え』で正解となる。

選択肢1.は第1段落で、was present throughout the regioniの『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は第1段落で、was evident only in Ynomani religionの『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第1段落で、applied to all existing culturesの『言い換え』がなく不正解。

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(30)正解  1 難易度【大】
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第2段落第1(Chagnon’s research ~)~第2センテンス(Chagnon claimed~)は
シャグノンがunokai(ヤノマミ族戦士)は同族の人たちと比較して3倍も
子どもの数が多いのは、子供を産む特権を与えられたという理由を指摘。
第2段落第3センテンス(Some anthropologists~) の登場人物
Some anthropologistsは、暴力性はnatural selection(自然淘汰)から
起因する遺伝的基礎が多産の根拠と解釈した。第2段落第4センテンス(In truth, ~)
は「逆接」のhoweverが入るので前文に対して「反論」あるいは「否定」する
登場人物がhoweverの次のセンテンスのcriticsなので、答えの
ヒントは第2段落第5(Chagnon’s critics ~)~第6(These critics~)に
あると推測できる。つまり、「暴力性はnatural selection(自然淘汰)から
起因する遺伝的基礎が多産の根拠と解釈した。」を「批判(否定や反論を含める)」
しているのは第2段落第5センテンス(Chagnon’s critics ~)であり
その『言い換え』が選択肢1.となり正解。    

選択肢2.は第2段落で、themselves were not aware thatの『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第2段落で、had gained their status becauseの『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第2段落で、could provide a hint as to whyの『言い換え』がなく不正解。

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(31)正解  2  難易度【小】
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第3段落第1センテンス(Chagnon’s research ~)に(     31     )は
frequentlyが「一般論」として「支持されている主張」は、Yanomaniの何か?が設問。
「支持されている主張」の詳細が第3段落第2センテンス(Their allegedly~)で
スティーブン・ピンカーがこう代弁している。ヤノマミ族の殺人率の高さや好戦的な特質は
大自然の中で生き抜く人類の暴力性を持つ意図で示されている。
第3段落第3センテンス(However, the Yanomami~)でHoweverの「逆接」が
入り前文に対して「反対」や「批判」する展開と推測できる。
その「批判」する「登場人物」のcriticsは第3段落最後センテンス(These critics~)
第3段落第1センテンス(Chagnon’s research ~)の「支持されている主張」を
「非難」すると推測できるので(     31     )、つまり「支持されている主張」の
『言い換え』が正解選択肢2.と一致し正解と判断できる。
つまりthe Yanomami as stand-ins for the hunter-gatherers who preceded
mankaind’s agricultural revolution.の『言い換え』が正解選択肢2.となる。

選択肢1.は第3段落で、have benefited from being left aloneの『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第3段落で、have been deceiving outsidersの『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第3段落で、would like to become more peacefulの『言い換え』がなく不正解。

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空疎な精神論は大嫌いなので、基本的に激励はしません。それでも、たとえば
英検1級一次試験のだいたい1か月前に、受講生の皆さんにこんなことを毎年伝えています。

「みなさんが一次試験でいい点を取ろうが、そうでなかろうが、実は、
僕にはまったく関係ないんですよ。

ひどい話ですよね。(苦笑)

ただ、残り1か月(正確には4月27日(金)を含めて残り37日)という時間は、
なかなか面白い時間で、かなりのことを形にすることができる、少なくとも
目途を立てることができる時間ではないかと思うんです。特に英検1級一次受験の場合には、
目標がはっきりしていて、手段も大体明確です。

とすれば、みなさんは今、合格という目標実現のために、
自分は【1か月という時間を管理、支配できる人間なんだという自信を得る】か、
それとも、【1か月という時間さえ支配できない人間なのか】と、
どこか自信のなさを抱えていくかの、分かれ目にいることになります。
こう考えると、英検1級受験勉強も捨てたものではないですよね。」

さらに、こんなことも言います。
 「これだけ不平等な世の中で、時間ほど平等なものはないんじゃないかな。
どこの国に生まれようが、お金があろうがなかろうが、全員に平等に与えられている。

特に英検1級受験では、成績がよかろうが、悪かろうが残り時間は同じですよね。

●英検1級入試は、人生最大の敵である【時間との戦い方を学ぶ場】でもあると思うんですよ。

●【時間を支配できる1割の合格グループ】と、
そうでない【9割の不合格グループとをあぶりだす機会でもあるんですよ」、と。

また、英検1級関連の参考書は数少ないですが、その選択に悩むような状況だと思います。

●僕自身が、英検1級受験参考書について原則めいたことを言うのは、
最低でも1000くらいの実例に基づいていると判断できた場合のみと決めています。

●その基準を満たしていないと思う場合には絶対に言わないし、
ましてやメルマガ等に書くようなこともありません。

仮に例がそろった時でさえも、時代の変化の中で、自分の発言は妥当なのかと
慎重に検討したうえで、発言を断念することもしばしばです。

●その一方で、世の中にはたった一人、あるいは数人のごくわずかな英得1級合格体験をもとにして、
平気で「こうすればいい」といった内容が書かれているものがあるんですよ。
ある方法で結果を出した生徒がいたという事実を否定するつもりは毛頭ありませんが、
それはあくまでも個別的な一例にすぎません。

●●【実証済】そして【実績を伴って】普遍化できる少なくとも1000くらいの実例を
【データで提示されれば】納得できるのですが、そういったものはまず示されていません。

●●だからこそ、この14年年中無休でどうやったら【英検1級一次試験合格を最短で実現させた
10歳の小学生も、現役英語教師も合格できた【再現性のある方法論】】という【解き方】、
【栗坂式二刀流攻略法】で素点10点得点アップできる『一次過去問対策コース』の
ご案内をあなただけにさしあげたいと思います。

CAN-DO SPIRIT COACHがご紹介さしあげる『一次過去問対策コース』は、
私(栗坂)がこの14年間累計18,383種類の
英検1級のみの模擬問題作成し続けている結晶の証です。

1000件以上の実証済、1000件以上の実績が誇る【再現性のある方法論】という
【解き方は世界で一つのみ【栗坂式二刀流攻略法】】を
解く順まで明確にステップで示した合格率38%実績を14年間誇ります。】

●●私(栗坂)が『一次過去問対策コース』の良さをお伝えするより、
【102名の実際に受講した声】を下記のURLで、ご判断いただければ幸いです。

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その中のほんの一部だけご紹介さしあげますね。

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      ■英検1級 『一次過去問対策コース』受講生の声
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★「一次過去問対策コースの折り返しに来ておりますが、以下のように思ってます。
方法論、情報力、時間の節約が非常に有効だと思います。
1.再現性のある方法で攻めるというやり方は最も本質的な方法だと思います。英語だけでなく
スポーツでも趣味でも経営でも使えると思います。しっかりと方法論とその根底にある着眼点にも
注意しながら講義に臨みたいと思います。
2.合格するのに必要な情報力に舌を巻いてます。恥ずかしい話、英作文は感想文の
延長くらいの気持ちでした。日本語の本でしっかりと時事問題を把握しなければと痛感しております。
3.独力で進めるとかなりの時間の浪費になるような気がしてきてます。
(ただ単に過去問をこなすだけでは意味がないことが多い)
以上から栗坂先生の下、勉強を続けていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。」

★「一次過去問コースを受講させていただき、初めから終わりまで、どういう手順を
追えば効率良く解けるのかが、具体的に示されている点がとても良いと感じました。
私の持論ですが、良い先生、本物の先生というのは、1.どれだけ生徒の弱点を把握しているのか、
そしてその弱点に対して2.どれほど具体的な手立てを備えているのかという2点で
判断できると考えています。そのような観点からすると、栗坂先生は間違いなく本物の先生です。
授業の後には「今日は○○を学んだ、明日から試してみよう」というように、
「学んだ実感」を得ることができます。それは繰り返しになりますが、
先生の講義が具体的な方法、手立てに溢れているからだと思います。
今まで具体性のない参考書を買いあさり、そのたびに、
「結局どうすれば問題が解けるようになるのだろう?」と悩んでいましたが、
今はそれぞれの問題に対して頭の中で解答への手順が思い浮かぶようになりました。
まだ受講して日が浅いので、未熟な部分が多いですが今後は無駄な参考書には目をくれず、
この栗坂式二刀流攻略法を体得できるように精進していきたいと思います。 」

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問題3.読解内容一致問題【2017年度第1回 100点満点中 10問×1点=10点】
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■難易度
■分析
■世界一!英検1級模擬問題18,380種類作成プロの再現性のある方法論『栗坂式二刀流攻略法』
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■難易度           
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■難易度【中】⇒【中】▲【やや難化】

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■分析
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●【注意!】●解説している『【読解内容一致【旧】栗坂式攻略法】の解き方では【文構造の理解だけで解くため】
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●【読解内容一致【旧】栗坂式攻略法】
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【ステップ1.】タイトルを読む。

【ステップ2.】段落に番号をふる。

【ステップ3.】設問の名詞句を○で囲め。

【ステップ4.】文章を読みながら登場人物を○で囲め。butなどの逆接の接続詞は□で囲め。

【ステップ5.】各段落の登場人物と設問の登場人物が一致する
        段落の文章の「言い換え」正解選択肢を絞り込む。

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●The Hidden Life of Plants 生物学ジャンル 全体の難易度【中】
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(32)正解 3  難易度【小】
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地中のmycorrhizae(菌根)のネットワークについて生物がお互いに
補完しながら共存している生物学ジャンルのトピック。
●菌根菌(きんこんきん、mycorrhizal fungi):菌根を作って植物と共生する
菌類のことである。土壌中の糸状菌が、植物の根の表面または内部に着生したものを
mycorrhizae(菌根)と言う。

設問の名詞(句)mycrorohizae(菌根)と動詞benefitが第1段落第2センテンス
(These extensive,~)のmycorrhizae, benefit both the plant and the fungus.
なので、第3センテンス(While plant~)でそのthe plant(plant roots)と
the microscopic fungal filamentsの「長所」を述べその『言い換え』が選択肢3.で正解。
正解選択肢3.のThey allow for more efficient intake of nutrients from soil
の『言い換え』が第1段落第3センテンスのwhich enables them to utilize every
available millimeter of soil.

選択肢1.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。

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(33)正解  3 難易度【中】
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設問の名詞(句)Suzanne Simard’s experiments on birch and fir treesは
第2段落第2センテンス(This was~)にあるので第2段落からそれを述べている
センテンスを見つけ、
選択肢と照らし合わせながら『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
選択肢3.のtrees of different species can take advantage of
mycorrhizal connections to exchange nutrientsは第2段落最後センテンス
(Simard concluded~)のthe trees were sustaining each other via
the mycorrhizal network, の『言い換え』で正解。

選択肢1.のbirch trees are more dependent on them throughout the year
が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。

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(34)正解  4  難易度【小】
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設問の名詞(句)ExperimentsとRen Sen Zeng の登場人物は第3段落第1センテンス
(Subsequent~)とothersはは第3段落第6センテンス(Research by other
scientst~)のother scientistsにあるので第3段落で二人の共通した
発見を見つけ、選択肢と照らし合わせながら『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
Ren Sen Zeng とother scientistsの「共通の発見」は第3段落第9センテンス
(This adds weight to the supposition~)で、that groups of
connected plants could be protectedが選択肢4.のboost the overall
resistance of the other plants in a mycorrhizal network.の
『言い換え』と同じく第9センテンスのexposing one of them to an
infections threat.が選択肢4.のsacrificing one plant by allowing
pests or disease to atack itの『言い換え』で正解。

選択肢1.は大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.のthey can attract harmful pests in other speciesが
第3段落で『言い換え』がなく不正解。

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●The Fermi Paradoc 宇宙科学ジャンル 全体の難易度【中】
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(35)正解 4 難易度【中】
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地球外にも文明が存在する可能性は現実的には不可避なのに、そのような
地球圏外の文明を発見した証拠が今日未だにないという逆接を、
The Ferm Paradox(矛盾)と定義する。その「矛盾」は別の説にもあてはまる。
宇宙物理学者ニコライ・カーダシェブによると地球圏外の文明は
進化とともにエネルギーの消費が増加し、タイプ2.(星のエネルギーを
利用)とタイプ3.(銀河系のエネルギーを利用)の地球圏外の文明が
存在すると仮説。しかしながらその進化を妨げる”great filter”という
逆接の「矛盾」が存在する。
また、「動物園仮説」について地球は他の文明が立ち入ることができない
保護区のようになっているという見解もある。銀河における各文明に多様性を
持たせるため、他の文明からの干渉なく独自の発展をさせるよう
取り決めがなされているのではないかもしれないという宇宙科学ジャンルの
トピック。

設問の名詞(句)The Fermi Paradocとthe ideaは
第1段落最後センテンス(This apparent~)にあるので
The Fermi paradxのideaを示しているセンテンスを第1段落から見つけ、
選択肢と照らし合わせながら『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
選択肢4.のits scale indicate that there should be(signs of intelligent
life in the rest of the Milky Way Galaxy)は第1段落第2センテンス
(Mathematically~)のthe rise of numerous extraterrestrial civilization
is practically inevitable. の『言い換え』で正解。
また選択肢4.のthere are no signs of intelligent life in the rest of
the Milky Way Galaxyは第1段落第4センテンス(Despite instruments~)の
scientists have yet to discover evidence of alien civilizationsの
『言い換え』で正解。

選択肢1.のextremely lowが第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

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(36)正解  4 難易度【中】
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設問の名詞(句)Brian Cox’s statementは
第2段落最後センテンス(Physist Brian Cox~)にあるので
Brian Coxがほのめかすthe context of the passageを第2段落から見つけ、
選択肢と照らし合わせながら『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
選択肢4.は第2段落第6センテンス(Called the “great filter,”~)の
の『言い換え』で正解。great filterがType 2やType3になる文明を
阻害しているので選択肢4.の『言い換え』に最も近い。

選択肢1.のwould enable it to easily hide its existence from
civilizations on other planets.が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。

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(37)正解  2  難易度【小】
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設問の名詞(句)”zoo hypothesis”は
第3段落第2センテンス(Known as the~)にあるので
“zoo hypothesis(動物園仮説)”の何に基づいてassumption(推測)されてるのかを
第3段落から見つけ、選択肢と照らし合わせながら『言い換え』となる
正解選択肢を絞り込む。
選択肢2.は第3段落第3センテンス(The universe’s vast~)の
の『言い換え』で正解。

選択肢1.は大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。

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●The Electoral College 政治ジャンル 全体の難易度【小】
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(38)正解 2 難易度 【小】
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●【米国の選挙人団(United States electoral college)】
アメリカ合衆国大統領選挙の選挙人集会で大統領及び副大統領を選出する
選挙人(elector)の集合である。
●選挙人の数は州ごとに、連邦上院(100人)、下院(435人)の合計議席と
同数が割り当てられる。ただしどの州にも属さないコロンビア特別区(DC)には
選挙人数3が割り当てられる。
これらの選挙人割り当て総数は538となる。選挙人の選出方法は
基本的には州に任されており、現在では全ての州とDCで、
全国一律の一般投票の日(11月第1月曜日の翌日の火曜日)に
おける州民による投票で選出される。

米国の選挙人団による大統領・副大統領の選出方法の政治ジャンルのトピック。

設問の名詞(句)the Founding fathers(合衆国建国の父でアメリカ独立に
大きく寄与した政治的指導者たち)とthe Electoral College(米国選挙人団)が、
第3段落第1(In the end, ~)~第2センテンス(Known as~)にあるため
一見第3段落に正解ヒントがあるように見受けられるが、正解ヒントは
第1段落。
●the Founding fatherは、the Electoral College(米国選挙人団)が
大統領を選出すべき理由とは?と理由を述べているのは第1段落。
第1段落第5センテンス(A fundamental~)のhoweverを伴うセンテンスで、
米国の民主主義の基本の一つは議会と大統領と裁判所の権力の分離と主張。
第1段落第6センテンス(To ensure~)で、議会の派閥による影響を
受けない大統領を保証するためには、ポピュラーボート(総得票数)によって
大統領を選出すべきと政治者指導者たちが支持した。
その第1段落第6センテンス(To ensure~)が選択肢2.の『言い換え』で正解。

選択肢1.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

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(39)正解  1 難易度【小】
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設問の名詞(句)William C. Kimberling’s statementとthe Electoral College
(米国選挙人団)は第4段落第3センテンス(According to~)にあり
William C. Kimberling’s statementがthe Electoral College(米国選挙人団)を
述べているを第4段落で見つけ、選択肢と照らし合わせながら
『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
第4段落第3センテンス(According to~)が選択肢1.の『言い換え』で正解。

選択肢1.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

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(40)正解  3  難易度【小】 
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設問の名詞(句)criticsとone problemとthe Electoral College
(米国選挙人団)は第5段落第1センテンス(Others, however,~)の
othersがcriticsの『言い換え』。そしてone problemはflawedの
『言い換え』なので、問題点を第5段落で見つけ、選択肢と照らし合わせながら
『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
第5段落第5センテンス(This means~)が選択肢3.の『言い換え』で正解。

選択肢1.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

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(41)正解  1  難易度【小】
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設問の名詞(句)The National Popular Vote Interstae Compactは
第7段落第2センテンス(A proposed Law~)にあり
The National Popular Vote Interstae Compactの意図を
第7段落のセンテンスから見つけ、選択肢と照らし合わせながら
『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。
第7段落第2センテンス(A proposed Law~)が選択肢1.の『言い換え』で正解。

選択肢2.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

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■世界一!英検1級模擬問題18,380種類作成プロの再現性のある方法論『栗坂式二刀流攻略法』
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問題4.英作問題 【2017年度第3回 100点満点中 32点】
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■難易度
■分析 
■満点達成実績!『栗坂式15分省エネ英作』満点実践法
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■難易度  
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■難易度【大】⇒【大】▲【やや難化】

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■分析 
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(1)■【英検協会 採点に関する観点および注意点】 → http://bit.ly/2d6lXYB
1.【内容】理由センテンスと事例センテンス 4点×2=8点 
2.【構成】接続詞、わかりやすい、論理的  4点×2=8点 
3.【語彙】適切な語彙、表現        4点×2=8点 
4.【文法】多様な文のパターンを適切に使用 4点×2=8点 

従来通り2人の採点官による採点方式。一人16点の持ち点×二人=32点満点
一見公平性をはかっているように見受けられるが、2016年度第1回の一次試験英作採点のように
【意図的に緩めの採点結果で、改訂後12年間で過去最大の一次合格者数を出した】前例が
あるため●【一次合格率【調整】対象となる認識必要。】
●2017年度第3回一次英作
【素点24点~28点に相当する2017年度第2回のCSEスコアよりも平均でCSE41点も低めで【大幅調整!】

(2)
TOPICは、Should Japan rethink its relationship with the United States?

『栗坂式省エネ15分英作ステップ』では、トピック課題にrethink(reconsider)が
入る場合は、【今は問題があるから、再考しろとのトピック課題に対しては】
常に結論は賛成で『再考しろ!』が、【速く書け、高得点を取りやすい攻め方!】。

『結論』は賛成だが主著しているのは【ネガティブ】なので
『理由センテンス』には【短所】を入れる。アメリカを主語にして
こんな【短所】を引き起こしていますよ、と『理由センテンス』を書く。

理由1.more conflicts → 事例:シリア内戦7年にわたる泥沼化
理由2.protectionism → 事例: TPP脱退, America is first policy
理由3.a lack of leadership globally→ 事例: COP21パリ協定脱退

(3)2018年度第1回英検1級一次英作も【難易度大傾向変わらず。】

【難易度大出題パターン】

1.抽象的なトピック課題
(例:antiglobalization, capitalism, populism等)
2.賛否両論のトピック課題(例:Agree or disagree: Euthanasia)
3.トピック課題に2つの議題が含まれる(例: Is country’s security more important
than privacy ?)。

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■満点達成実績!『栗坂式省エネ15分英作ステップ』満点実践法
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●【4連続英検1級一次試験英作出題予想的中!】
a.2016年度第2回英検1級一次試験英作Democracy
b.2016年度第3回英検1級一次試験英作Death Penalty
c.2017年度第1回英検1級一次試験英作Restrictions on Freedom of Speech
d.2017年度第2回英検1級一次試験英作Immigration

●『実証済み ⇒ 10歳以上誰でも理解できる ⇒ 即刻結果を伴う』をモットーに、
    実証済「栗坂式省エネ15分英作ステップ」で2016年度第1回【一次英作満点達成!】

●【5連続英検1級一次試験英作高得点で一次試験大逆転合格実績!累計52人輩出!】
・2016年度第2回英検1級一次英作では【栗坂式省エネ15分英作】で12名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
・2016年度第3回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で10名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
・2017年度第1回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で11名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
・2017年度第2回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で10名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
・2017年度第3回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で9名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
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ステップ1.週3回のペースで出題率大英作課題をメールで【英作提出】

ステップ2.24時間以内に、累計10,206回英作1級のみの一次英作添削実績【プロが添削報告】

ステップ3.同時に24時間以内に、スカイプ個人指導で【15分口頭添削】=【W添削!】だからこそ
      【100%得点アップ直結=限りなく満点に近い高得点実現化!】

ステップ4.しかも
     「15分省エネ栗坂英作方程式」の理由センテンスと事例センテンスの
      ひな型と書き方を一対一のスカイプ個人指導60分レッスンで【即刻体得!】

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■リスニング問題パート1~4 【2017年度第3回 100点満点中 27問×1点=27点】
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■難易度
■分析
■栗坂式合格実践法
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■難易度(対2016年度第3回比)
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リスニング問題(パート1.会話 10問×1点=10点):      ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート2.パッセージ 10問×1点=10点):   ■難易度【中】⇒【大】▲【難化】

リスニング問題(パート3.リアルライフ 5問×1点=5点):    ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート4.インタビュー 2問×1点=2点):   ■難易度【中】⇒【中】

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■分析
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(1)パート1.(会話)の難易度は2017年度第2回と比較して難易度【中】→【中】と変わらず。
   音声の出題傾向として今回はNo.1, No.4, No.5, No.9, とNo.10の音声でbutの
   逆接が5問も正解ヒントになった。

   (10)は選択肢がまぎらわしく、音声も正解ヒントなるセンテンスで分かりにくい
   指示代名詞the opitionやenclosure(囲い)が入った難易度大の出題。
   他は解きやすい【難易度小】の設問だった。

     ●【難易度大 照合問題の設問出題数】4(対2017年第2回比 -2)
    【照合問題】What does the man say about~?のように【おおざっぱな設問の仕方】
          音声で複数のセンテンスの内容と、4つの選択肢を
          一つずつ照合させて正解を探すため、手間・時間がかかる
          難易度大の設問。   

(2)パート2.(パッセージ)は2017年度第2回と比較して難易度【中】⇒【大】▲【難化】。
   特に(B)Homeopathyが理解しにくく、設問もNo.13でWhich of the following ~や
   No.18.のWhat do we learn aboutの【難易度大の正誤問題】が出題。
   ●【難易度大 照合問題の設問出題数】5(対2017年度第2回比 -1)
     What is one concern~?とWhat does+主語+say about ~?の設問パターン。 

(3)パート3.(リアルライフ)は2017年度第2回と比較して■難易度【中】⇒【中】と変わらず。
   先読みを通して、Situationで主人公の要求は何?それに付随する2~3つの条件は何?
   Questionは要求を満たすために何をすべき?、そして選択肢は聴く音声からの4つの解決
   リストという出題傾向を学び、【解き方】さえ学べば確実に7割は取れる。
   
   特に、(G)No.22と(I)No.24.の設問にfirstが入ると【解答すべき主人公の
   want, plan, needと全く異なる解答箇所のメモ取り訓練を事前に訓練する必要あり。】
    

(4)パート4.(インタビュー)は2017年第2回と比較して■難易度【中】⇒【中】と変わらず。
   比較的聞きやすい内容だが、さすがに最後に3分の長さで集中力を
   ためされるので、最後の最後まで力を出し切る過去問での場数訓練が絶対不可欠。

   バイオ科学と土壌専門家のエリザベス・マーフィーさんがゲストで、
   司会者の【質問は簡潔明快なのでしっかりとメモが必要。】
   それに対してゲストは1センテンスで回答せずに7~10センテンスとだらだらと
   回答するが【質問の回答を述べているセンテンスをしっかりとメモをする】が
   正解選択肢の精度を上げる秘訣。

●VOA(Voice of America)Science and Health → https://www.voanews.com/p/6289.html

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■栗坂式リスニング必勝合格実践法
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(1)「1日40分コース」に含まれる、リスニング模擬問題(パート2.)や
   シャドーイング復習3回(1.聴く力アップ2.話す力アップ3.集中力アップ)
   を、『栗坂式リスニング方程式』で月平均25回ずつ【月間で、日本一の模擬問題数の
   バカズを実践】するからこそ、スピーディーに解ける能力と精度アップ自動化実現。

●上記の【最短最速得点アップ リスニング実践法】を100%カバーする【仕組み】が
全て、月間で、日本一の模擬問題数、日本一のカイゼン数、
日本一のネット授業開催数の

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