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開催日:2026年6月1日(月)~2026年10月4日(日)
■2026年度第1回英検1級一次試験【総評】 内容一致・リスニングPart 3が難化、【CSE】はどうなる?

CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)
https://www.eiken1kyucando.com/
こうして攻めたら絶対点が取れるという約束された解き方
1593人英検1級合格させた実証済「栗坂式二刀流方程式」

 

■2026年度第1回英検1級一次試験【総評】
内容一致・リスニングPart 3が難化、【CSE】はどうなる?

 

 

 

 

 

 

こんにちは、CAN-DO SPIRIT COACH(英検1級・準1級・TOEIC満点対策プロ)の栗坂です。

 

早速ですが、
本日のトピック、
■2026年度第1回英検1級一次試験【総評】
内容一致・リスニングPart 3が難化、【CSE】はどうなる?に参りましょう。

 

 

 

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2026年度第1回(5月31日実施)英検1級一次試験■【総評・CSE予測】
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(2024年度第3回~2025年度第2回 3連続英検1級一次試験全問 難易度予測100%的中!)
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5月31日(日)に実施された2026年度第1回英検1級一次試験の
難易度について、現時点でのデータ分析結果をお伝えします。

問題1(単熟語):前回と同程度の【難易度:中】
2024年度リニューアル~2026年度第1回(計7回)の2012年版「英検1級でる順パス単」
平均出題率60%。 「英検1級でる順パス単 5訂版」平均出題率47%。
22問中熟語問題を除いた18問の正解は2012年版「英検1級でる順パス単」から
14問も出題されて、「英検1級でる順パス単」正解占有率78%と圧倒的です。

問題2(空所補充):前回と同程度の【難易度:小】
問題3(内容一致):前回の【難易度:小】から【■難易度:中】へ【難化】
問題4(要約):前回と同程度の【難易度:中】
問題5(英作文):前回と同程度の【難易度:小】

リスニング
Part 1(会話):前回と同程度の【難易度:中】
Part 2(パッセージ):前回と同程度の【難易度:大】
Part 3(リアルライフ):前回の【難易度:中】から【■難易度:大】へ【難化】
Part 4:前回と同程度の【難易度:中】

 

■まず【難化】したのは読解内容一致問題です。

 

Deja Vu(500 words)は【難易度:小】でしたが、800 wordsの
Athenian Democracyは前回の【難易度:小】から【難易度:中】へと
難化しました。

■2024年度のリニューアル以降に出題されている読解空所補充問題や
読解内容一致問題には、【難化した問題に共通する特徴】があります。

今回の読解内容一致問題(800 words)Athenian Democracyは、
民主主義の歴史的背景や仕組み、さらにはその長所と短所について述べる
文章が基本的な展開となっています。しかし、現在私たちが一般的に
認識している民主主義とは異なる側面を正確に理解しながら
読み進めなければならず、受験者にとっては内容を整理しにくい構成と
なっていました。また、登場する人物が多いことも難化要因の
一つだったと考えられます。

■さらに、もう一つの難化要因として、Athenian Democracyの設問(35)が挙げられます。

例えば、(35)の正解選択肢2の言い換え(根拠)は、
問題作成の基本となる単一のセンテンスに示されているわけでは
ありません。第7段落第3~第4センテンスと
第8段落第1センテンスにまたがっており、複数箇所の情報を
統合して判断する必要がありました。

そのため、解答に至るまでに従来以上の手間と時間を要し、
受験者の負担が大きかったと考えられます。

 

■もう1点の【難化】傾向として挙げられるのが、リスニング問題全般です。

2024年度のリニューアル以降、リスニング全般は明らかに難化傾向を
示しています。

リスニングPart 1(会話問題)では、10問中7問程度で毎回
【新しい背景音】を伴う問題が出題されています。
また、リスニングPart 2(パッセージ)およびPart 3
(リアルライフ)においても、同様の出題傾向が見られます。

さらに、かつては読解問題が合否を左右する最大の関門とされていましたが、
現在ではリスニングPart 2(パッセージ)がその役割を担いつつあります。

Part 2では、二次試験で扱われるような社会問題に関するトピックが
頻繁に再出題されており、サイエンス分野、政治・経済・ビジネス分野、
生物学分野、さらには医療分野など、受験者にとって聞き取りや
内容理解が難しいテーマが続いています。

そのため、単なるリスニング力だけでなく、
【出題傾向を絞り込んだ社会的・学術的知識や背景知識】
がこれまで以上に求められる傾向が強まっています。
 

 

■今回の一次試験全般の難易度は、前回比と変わらず【難易度:中】と予測いたします。

 

■今回の一次試験において、受験生のみなさんから
もっともフィードバックが多かったのは圧倒的に要約問題です。

「要約と英作の順に先に解いたので、
時間切れになってしまいました。
解き方が身についてなく書くのが遅すぎました。」

「初受験です。
単語→ライティング→リーディングの順で解いたので
リーディングの時間不足に
焦ってパニくりまくりました。」

「やべぇー、時間足りなさすぎ。」

「ライティングから始めて要約が難しくて時間がかかってしまい、
20分で読解を解いたのでリスニング先読みできなかったです。」

「問題自体は全問解けたけれど、時間はかけすぎました。
おかげで要約のダメージが痛いです。」

「要約と英作文がキツかった。」

「要約に時間かけすぎて長文は適当に色塗りしました。」

「1級初めての受験でしたが、
要約に45分も取られてしまいました!」

「前回よりもすごく難しいと思うのですが、
素点からCSEは予想つくもんですか?」

「問題自体は全問解けたけれど、時間はかけすぎました。
おかげで要約のダメージが痛いです。」

「要約と英作文がキツかった。」

「要約に時間かけすぎて長文は適当に色塗りしました。」

 

 

難易度【大】の感想が圧倒的に多かったのも今回の特徴です。

 

■しかしながら、要約問題の文章自体の難易度は、前回と比較しても基本的に変化はありません。

 その明確な【理由】ですが、

・明らかに【準1級レベル】の文章なので、読みやすい。

・要点(各段落で最も伝えたいセンテンス)も、「現状→問題→解決策→課題」という
 従来の典型的な構成でした。

・また、要約に必要な理由センテンスも、従来通り要点センテンスの近くに配置されており、
 特別に探しにくい構成ではありませんでした。

 

 

■要約過去問の模範解答をデータ分析すると、この傾向は極めて顕著です。

 

■わたくし(栗坂)も22年間にわたり英検1級対策問題を作成・分析し続けてきたからこそ、
出題者がどのような意図で問題を作成し、受験者が高得点を取るために何を
 意識すべきかを熟知しております。

「英検1級要約特訓コース」でエキストラ60分個人指導×7回付でお教えする
受講生の要点平均点は81%の正答率です。

 しかも【二次試験の出題率大社会問題トピックを厳選した特訓だからこそ、
 今回の二次試験からの社会問題再出題Public Transport Systemの
 出題ジャンル予測も的中いたしております。】

 
 【要点問題 模範解答】を徹底的に統計データ分析したおかげと自負しております。

 ちなみに、要約問題の二次試験社会問題トピックからの出題率86%と圧倒的です。

 

 

■今回の試験を通じて、改めて【過去問データ分析】の重要性を痛感しました。
 出題傾向を事前に察知し、【用意周到】な準備を積み重ねることこそが、
 英検1級合格への最短ルートであることを示していると言えるでしょう。

 

 

■CSEはどうなる?

今回の一次試験におけるもう一つの注目ポイントは、

Reading・Listening・WritingのCSE予測です。

(1)Readingは前回と比較して難易度がほとんど変わらないため、2025年度第3回のCSEスコアに

   変化はないと推測しております。

(2)Listeningは難易度【大】のリスニングパート2.(パッセージ)に加えて

   今回はリスニングパート3.(リアルライフ)も難易度【大】で出題されましたので

   2025年度第3回のCSEスコアは素点1点につき各CSEスコアが+10点加算されると

   推測いたしております。

(3)Writingは、前回比と同様に要約は難易度【中】と英作は難易度【小】と

   変わらないため、2025年度第3回のCSEスコアに

   変化はないと推測しております。

 

【例】受験生Sさん

Reading 22/35点(正答率63%) CSE655(2025年度第3回英検1級一次過去問CSE参照)

Listening 16/27点(正答率59%) CSE663(2025年度第3回英検1級一次過去問CSE参照)

                +【難化】のためCSE10点加算=CSE673

Writing 46/64点(正答率72%)  CSE690(2025年度第3回英検1級一次過去問CSE参照)

一次試験合格に必要なCSE2028

Reading CSE655+Listening673+Writing690= CSE2018 (-CSE10不足)

 

CSE2028-Reading CSE655-Listening673= WritingCSE700

■一次試験合格に必要なWriting CSEは700
(素点48/64点・正答率75%)でした。

つまり、Writingであと素点2点上積みできていれば、
一次試験合格圏内に入っていた計算になります。

非常に惜しい結果だったと言えるでしょう。

 

■2026年度第1回英検1級一次試験の【各科目のデータ分析】につきましては、
 6月3日(水)にお届けする予定です。

現在、詳細な集計・分析を進めておりますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。

 

 

■2026年度第1回英検1級一次試験【総評】
内容一致問題・リスニングPart 3が難化!【CSE】はどうなる?

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪

 

受験されたみなさん、改めてお疲れさまでした。

 

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