セミナー・イベント情報

開催日:2018年9月9日(日)~2019年6月2日(日)
■『2018年度第1回英検1級一次 分析+難易度+栗坂式合格実践法』

英検1級栗坂式二刀流攻略法 CAN-DO SPIRIT COACH
■『2018年度第1回英検1級一次 分析+難易度+栗坂式合格実践法』

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  ●2018年度第1回(2018年6月3日実施)英検1級1次試験 合格点●
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             素点71点(-1点)対2017年度第3回比  
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■2018年度第1回(2018年6月3日実施)英検1級一次試験
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■難易度【中】→【中】【対2017年度第3回比 難易度【中】変わらず】
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■合格点 素点71点/100点満点 対2017年度第3回比(-1点)
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問題1.(単熟語問題 25問×1点=25点):           ■難易度【中】⇒【中】

問題2.(読解穴埋め問題 6問×1点=6点):           ■難易度【中】⇒【中】

問題3.(読解内容一致問題 10問×1点=10点):        ■難易度【中】⇒【中】

問題4.(英作問題 32点):                  ■難易度【大】⇒【小】▼【大幅易化】

リスニング問題(パート1.会話 10問×1点=10点):      ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート2.パッセージ 10問×1点=10点):   ■難易度【大】⇒【大】▼【難化維持】

リスニング問題(パート3.リアルライフ 5問×1点=5点):    ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート4.インタビュー 2問×1点=2点):   ■難易度【中】⇒【中】
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■総評   
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前回の2017年度第3回(2018年1月28日実施)英検1級一次試験の【難易度中】と比較して
今回実施された2018年度第1回(2018年6月3日実施)英検1級一次試験も変わらず【難易度中】となりました。

●【難化】を維持したのはリスニングパート2.(パッセージ)が前回と変わらず
2回連続で【難易度大】でした。2018年度第2回(10月7日実施)では、パート2.(パッセージ)は
難易度【大】→【中】へと易化出題を予想しております。

●リスニングパート1.(会話)が難易度【中】→【大】の難易度出題を予想いたします。
特に最初の設問と設問10.の3人の会話が難易度大、それからもう1設問加えて計3問の
難易度大が出題されると予想いたします。(難易度出題予想的中率83%実績)

●今回目立って顕著な【大幅な易化】は2018年度第1回(6月3日実施)の英検1級一次試験英作でした。
トピックは、Agree or disagree: Japan will benefit overall from hosting 2020
Summer Olympics で2016年度リニューアル以降7回ほど一次試験英作トピックが出題されましたが
誰でも簡単に書けるレベルの拍子抜けのトピックでした。

●CAN-DO SPIRI COACHではおかげさまで、2018年度第1回英検1級一次英作トピックthe 2020
Summer Olympicsを出題予想的中いたしました。
2016年度リニューアル以降7英作トピック課題出題中、
累計5回英検1級一次英作出題予想トピック(2018年度第1回英検1級一次英作2020 Summer Olympics含む)
を出題予想的中させております。【一次英作出題予想的中率驚異の71%実績!】

●一次英作【大幅な易化】の反動で2018年度第2回一次英作では、従来通りの【難易度大】出題に
戻ると予想いたしております。
既に二次試験トピックで頻出している、トピックに2つの議題が入る【難易度大】の英作が
出題されると予想いたしております。(難易度出題予想的中率83%実績)
読解内容一致問題への【時間管理=時間を征す】に加えて
【難易度大英作対策】への用意周到な実践の場数訓練が第2回では合否に大きく影響を及ぼすのではないでしょうか。

●2018年度第2回(10月7日実施)英検1級一次試験の総合的な難易度は、2018年度第1回と変わらず
【難易度中】と出題予想いたしております。合格点の素点は2018年度第1回と
ほぼ変わらず70点と予想いたします。(難易度出題予想的中率83%、2016年度リニューアル以降一次英作
出題予想的中率71%実績)

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問題1.単熟語問題【2018年度第1回 100点満点中 25問×1点=25点】
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■難易度
■分析
■1000人の英検1級合格者を輩出した
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■難易度【中】(2017年度第3回)⇒【中】(2018年度第1回)

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■分析 
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●【出題率大の教材】を、【音声】を活用した1000人を英検1級に合格させた実証済の
 『栗坂式でる順パス単暗記』実践法が
  最も確率の高い実績済、実証済の【再現性のある方法論】と14年連続確固たるデータが物語ります!

・「英検パス単熟語1級(旺文社 1998年4月発売 )」→ 3単語出題(対2017年度第3回比ー)

・「改訂新版パス単熟語1級(旺文社 2008年4月発売)」→ 11単語出題(対2017年度第3回+1)

・「でる順パス単(旺文社 2012年3月発売)」→ 52単語出題(対2017年度第3回比+2)

●つまり(1)~(21)の21問(残り(22)~(25)は熟語問題で除外)の84単語中 
【パス単シリーズ3冊から66単語の脅威の出題率79%!(対2017年度第3回比+4 )】

●「CAN-DO SPIRIT COACHword1000」から18単熟語出題!(対2017年度第3回比-2)しかも
「CAN-DO SPIRIT COACHword1000」は、「パス単」の旧バージョン
「英検パス単熟語1級(1998年4月発売 旺文社)」と「改訂新版パス単熟語1級(2008年4月発売 旺文社)」も
網羅しているからこそ、累計18単熟語出題達成!(対2017年度第3回比-2)

●「でる順パス単」と「CAN-DO SPIRIT COACHword1000(旧パス単2冊分単語網羅)」の僅か3,100単熟語で
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何と、2017年度第3回英検1級一次試験の問題1.(単熟語)から出題された100単熟語中 
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84単熟語が出題!【出題的中率84%達成!(対2017年度第3回比+1)】
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■1000人を英検1級合格させた実証済、実績【再現性のある方法論】『栗坂式でる順パス単暗記』合格実践法
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(1)今回の2018年度第1回(2018年6月3日実施)一次試験の問題1.(単熟語)においても
   「出る順パス単(2012年3月発売)」の2,100ワード(350熟語は使い物になりません!注意!)と、
     「CAN-DO SPIRIT COACHword1000」の、僅か計3,100単熟語から驚異の
      【84%出題的中率を達成!】。2004年度改訂以降14年連続してパス単シリーズを出題率大の教材と
   して一貫して使用し続け、合格率38%実証済「でる順パス単」を【音で暗記】する
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    『やるかやらないか英検1級満点対策5シリーズ』
    シリーズ1/5 単語暗記        実践法【●栗坂式でる順パス単暗記実践法】
     シリーズ2/5 リスニング     実践法
    シリーズ3/5 まぐれが一切通用しない試験への備え実践法
    【栗坂式時間配分攻略方程式+メンタル強化対策+集中力対策】      
     シリーズ4/5 速読        実践法
     シリーズ5/5 英作               実践法【速読+2次対策】

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問題2.読解穴埋め問題 【2017年度第3回 100点満点中 6問×1点=6点】
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■難易度
■分析
■1000人を英検1級合格させた実証済、実績済、再現性のある方法論『栗坂式二刀流攻略法』
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■難易度             
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■【中】(2017年度第2回)⇒【中】(2017年度第3回)

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■分析
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■【圧巻のプロ魂!】英検1級のみ模擬問題累計18,779種類作成プロの『栗坂式二刀流攻略法』とは?
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(1)累計1000人を英検1級合格させた実績済、実証済の、10歳でも現役高校英語教師も
   合格させた【●再現性のある方法論】。

(2)【●灘高校の東大受験読解対策メソッドと同じ】だからこそ、【●制限時間内でスピーディーに
   精度を伴って、スピーディーに本番で解けます。】

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★「一次過去問対策コース」で『栗坂式二刀流攻略法』を体得した受講生の声
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「先生、実は主人が灘高なんです。
理系ですし、でも方法論が栗坂先生の栗坂式二刀流攻略法と全く同じで
主人もビックリしていました。
そして、先生と全く同じようにどんな問題も解いていくんです。
100%の理解ではなくて答えのキーとなるものを駆使して解いていくのが
早く正解にたどり着く方法なんですね。いつも読解で時間オーバーしていたので
合格へ早くたどり着ける解き方をようやく出会えました!
合格できる知識ノウハウを体得したらあとは先生のオリジナル英検1級模擬問題で
実践の場数を繰り返すだけ!!先生が導いてくれる英検一級の金塊は大きそうです(^^;)」
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(3)2018年東京大学合格ランキング第9位(48名合格者輩出)の渋谷学園幕張中学校と
   高校の帰国子女対象入学試験(英語のみの単科入学試験)を
   【●『栗坂式二刀流攻略法』で渋谷学園幕張中学校合格と渋谷学園幕張高校学校合格達成実績!】

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●●【注意!】●●●解説の【読解穴埋め【●旧●】栗坂式攻略法】は【理解で解くため】
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本番では【100%時間不足】となり【正答率は下がります!】
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●1,000人を英検1級合格させた実績済、実証済の【再現性のある方法論】、
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■■【栗坂式二刀流攻略法】を、本メルマガでは【一刀流のみ理解中心の解き方のみの50%公開】■■いたします。
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【栗坂式二刀流攻略法】を生み出すまでに14年の膨大な時間と労力を費やしてきましたのであらかじめご了承ください。
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●●注意!【栗坂式二刀流攻略法の一刀流のみ、理解で解く解き方のみの50%公開です。】
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●【読解穴埋め【●旧●】栗坂式攻略法】
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【ステップ1.】タイトル(議題=何について?)を一読後、段落に番号をふる。

【ステップ2.】文章を読みながら、登場人物を○でかこみ、
(          )を含める前後センテンス(3センテンス限定!)の
『逆接』の接続詞but, howeverは□でかこみ、代名詞に~~~をつける。

【ステップ3.】選択肢を(          )にあてはめながら
同段落に選択肢の絶対正解「言い換え」を見つけよ!

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●Jury Nullification【法律系社会問題ジャンル】 全体の難易度【小】
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(26)正解 3 難易度【小】
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●【出題傾向1.】タイトルが解らない場合、最初の3センテンスに理解できる説明文あり。
●【出題傾向4.】正解選択肢は(          )を含む段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

第1段落ではタイトルが分かりにくいので【出題傾向1.】を活用して
Jury Nullificationの説明が第1段落第3センテンス(In such ~the crime.)に、
「被告が有罪の証拠が上がっていても、陪審員は裁判を有罪としない。(無罪とする)」と
述べられている。

第2段落ではJury Nullification賛成派は、陪審員が有罪の証拠が上がっていても
法律が正しくないと判断する場合は無罪とするが適切と「事例」を示しながら
主張している。第2段落第1センテンス(Defenders of ~(      26     ).)「Jury Nullification賛成派は
法律が正しくないと判断する場合は陪審員が無罪とするが適切と主張」 → 第2段落第2センテンス
(In the 1850s,~Northern states.) 「1850年米国では奴隷制度(北は解放に対して南は法律the Fugitive
Slave Actで維持)で南北が対立。」 →第2段落最後センテンス(Jury nullification~Slave Act.)
「北出身の陪審員は道義的義務の良心を持ってthe Fugitive Stave Act関連の裁判は
無罪を多用している。」

(     26     )に選択肢を順番に入れながら、選択肢の『言い換え(同じ意味)』を同段落から
見つける。選択肢3.believe a law is unjustの『言い換え(同じ意味)』は
第2段落最後センテンス(Jury nullification~Slave Act.)で正解。

選択肢2.は第2段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第2段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第2段落で、『言い換え』がなく不正解。

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(27)正解  2 難易度【小】
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●【出題傾向4.】正解選択肢は(          )を含む段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

第3段落第1センテンス(Nullificaition supporters~too.)「検察側が証拠が
非現実的や道徳に反した場合は訴訟を取りやめるように
陪審員も同様な権利を与えるべきとNufflification支持派は主張」 → 
第3段落第2センテンス(Critics~(     27     ).「Nullification反対派は
検察側はより多くの証拠を抱えて判断しているが、陪審員は限られた証拠で
最終判断を下すのが違いだと主張。」  → 
第3段落第3センテンス(If ~impartial.) 「公平な裁判の下では、陪審員に
公平性が求められる。」 → 第3段落第4センテンス
(Therefore, ~at trial.) 「それゆえ被告の過去犯罪歴は裁判では非公開。」 
→ 第3段落最後センテンス(But ~ the case.)
「しかしながら検察側全ての証拠を加味しながら将来においてその被告が
再犯を起こさせない防止策まで考慮にいれないといけない。」

(     27     )に順番に選択肢1.から入れながら、その『言い換え(同じ意味)』を
同段落で見つける。

選択肢2.have access to more informationの『言い換え(同じ意味)』が
第3段落最後センテンス(But ~ the case.)のaware of all aspects of the  case.
なので正解。

選択肢1.は第3段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は第3段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第3段落で、『言い換え』がなく不正解。

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(28)正解  4  難易度【小】
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●【出題傾向4.】正解選択肢は(          )を含む段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

第4段落第1センテンス(A common~.(     28     ))「nullification批判側は
法は一貫して順守する基本原則に違反していると主張。」 → 
第4段落第2センテンス(If jurors~it.)「nullification反対派は、仮に
陪審員が法に従って訴訟に取り組むのであれば、法そのものを変えるべきであって
法に違反すべきではない。」  → 
第4段落第3センテンス(Inherent ~right.) 「本来の無罪の権利というのは
被告は犯罪で無罪になる可能性があると同時に、同じ犯罪で有罪になる可能性があり
陪審員がその権利を行使するかどうかにかかっている。」 → 第3段落第4センテンス
(Critics ~democracy.) 「批判派はこの陪審員の権利は訴訟手続きにおいて
市民の信頼を損ない、民主主義の土台に脅威を与えると主張している。」 

選択肢4.be applied consistentlyの『言い換え(同じ意味)』が
第4段落第2センテンス(If jurors~it.)のthey(jurors)should seek to change it,
not violate it.なので正解。

選択肢1.は第4段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は第4段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第4段落で、『言い換え』がなく不正解。

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●The Greenland Colonies【人類学ジャンル】 全体の難易度【中】
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(29)正解 1 難易度【小】
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●【出題傾向1.】タイトルが解らない場合、最初の3センテンスに理解できる説明文あり。
●【出題傾向4.】正解選択肢は(          )を含む段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

第1段落ではタイトルが分かりにくいので【出題傾向1.】を活用して
The Greenland Coloniesについて登場人物が何を主張したいのかしっかりと
理解する。For years, という出だしはarchaeologistsの【従来論】展開パターン。つまり
【新しい見解のarchaeologists】が【反論】すると予想できる。通常なら
1つの段落の中で登場人物2人が対立するが、対立する登場人物を
第2段落第1センテンスの登場人物Recent archaeological discoverriesで【従来論】とは
異なる見解(反論)をのべると推測できる。

第1段落において【従来論】のarchaeologistsは集団移住先をグリーンランドにした
(     29     )に失敗したバイキングの運命を教訓として見ている。10世紀に
移住後、15世紀末にはバイキングが消滅した。その原因は、15世紀末頃から
本来の極寒のグリーンランドに戻った。そしてバイキングの持ち込んだヨーロッパ式
農業では作物が育たなかった。(     29     )に順番に各選択肢を入れながら
その『言い換え(同じ意味)』を同段落から探す。

第1段落最後センテンス(This rigid~frigid climate.)がsociety fails to
+選択肢1.adapt to changing circumstancesの『言い換え(同じ意味)』で
正解。

選択肢2.は第1段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第1段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は第1段落で、『言い換え』がなく不正解。

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(30)正解  4 難易度【中】
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●【出題傾向4.】正解選択肢は(          )を含む段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

第2段落第1センテンス(Recent archaeological discoveries, however,~favor.)
「最新の考古学上の発見は前の段落の主張(極寒とヨーロピアン式農業が原因で
バイキング滅亡)に反論する。」 → 
第2段落第2センテンス(First,~foodstuff.「一つ目の理由は、あざらしが主食と
思われる大量の残骸を発見した。」  → 
第2段落第3センテンス(Second, ~(     30     ).) 「2つ目の理由として
ある考古学者はヨーロピアン式農業を極寒のグリーンランドに持ち込んだこと推論
自体が火論的と指摘。」 → 第2段落第4センテンス
(Dicovery of ~the economy.) 「象牙の発見は、象牙をとるためのアザラシ狩りが
経済を営む土台だった。」 
→ 第2段落最後センテンス(Supporters~ harsh climate.)
「象牙で生活を営んだ支持者はバイキングが極寒のグリーンランドで農業をするためだけに
非常に危険な氷の海を渡るような行動をとるのだろうか?とるはずがない。」

第2段落第1センテンス(Recent archaeological discoveries, however,~favor.)は
前文に対して逆接副詞のhoweverが入っているので
【新しい見解のarchaeologists】が【第1段落の主張(極寒到来とヨーロッパ式農業でバイキングは
滅びた)に対する反論】すると予想できる。つまり第2段落のセンテンスのfall out(disagree)が
理解できようができまいが、【新しい登場人物 recent archaeological discoverriesと
howeverの接続副詞が前文に対する逆接の主張となるため。その理由1.、理由2.と整然と
した文の展開。

(     30     )に順番に選択肢1.から入れながら、その『言い換え(同じ意味)』を
同段落で見つける。

選択肢4.the theory itself(第1段落の主張(極寒到来とヨーロッパ式農業でバイキングは
滅びた)) is illogicalの『言い換え(同じ意味)』が
第3段落最後センテンス(Supporters~climate .)なので、正解。

選択肢1.は第2段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は第2段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は第2段落で、『言い換え』がなく不正解。

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(31)正解  4  難易度【中】
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●【出題傾向4.】正解選択肢は(          )を含む段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

第3段落第1センテンス(Although~clear.)「未だに現代の考古学者は従来の
バイキングの運命(ヨーロピアン式農業と極寒で絶滅した説)の説に反対しているが
滅びた主な原因が明確になり始めた。」 → 
第3段落第2センテンス(Accoding to~(     31     ).””) 「考古学者Ameborgによると
バイキングの集団移住はヨーロッパとの交易なしには生き残れなかった。」 → 
第3段落第3センテンス(Starting  ~sea ice.) 「1200年に起きた気候の変化が
海の氷河を増加させヨーロッパへのアザラシの象牙の航海を邪魔した。」 → 第3段落第4センテンス
(Even worse, ~countries.) 「アフリカから質の高い像の象牙がヨーロッパに送られて
アザラシの象牙市場が崩壊した。」 → 第3段落第5センテンス
(Moreover, ~market.) 「さらにヨーロッパで猛威を振るったブラック・デスの疫病が
ヨーロッパの人口減少をもららし、象牙市場が縮小した。」 → 第3段落最後センテンス
(Though ~unsustainable.) 「この3つの試練のうち一つなら乗り越えられたのだが、
その3つの原因がが重なってバイキングの集団移住生活を滅亡へと追い込んだ。」 

(     31     )に順番に選択肢1.から入れながら、その『言い換え(同じ意味)』を
同段落で見つける。

選択肢4.without trade with Europeの『言い換え(同じ意味)』が
第3段落第3センテンス(Starting  ~sea ice.と 第3段落第4センテンス
(Even worse, ~countries.) と 第3段落第5センテンス
(Moreover, ~market.)なので正解。「

選択肢1.environmental damage they(Viking) had doneは第3段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.altenative food sourceは第3段落で、『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.decline in warlus numbersは第3段落で、『言い換え』がなく不正解。

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問題3.読解内容一致問題【2018年度第1回 100点満点中 10問×1点=10点】
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■難易度
■分析
■1000人を英検1級合格させた実証済、実績済、再現性のある方法論『栗坂式二刀流攻略法』
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■難易度           
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■難易度【中】⇒【中】【2017年度第3回と比較して難易度変わらず】

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■分析
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【ステップ1.】タイトルを読む。

【ステップ2.】段落に番号をふる。

【ステップ3.】設問の登場人物を○で囲め。

【ステップ4.】文章を読みながら登場人物を○で囲め。butなどの逆接の接続詞は□で囲め。

【ステップ5.】各段落の登場人物と設問の登場人物が一致する
        段落の文章に正解ヒントあり。各選択肢と正解ヒントのある段落にその
        『言い換え(同じ意味)』センテンスを照らし合わせながら正解選択肢を絞り込む。

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●A Matter of Taste 社会科学ジャンル 全体の難易度【小】
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(32)正解 4 難易度【小】
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●【出題傾向1.】タイトルが解らない場合、最初の3センテンスに理解できる説明文あり。
●【出題傾向2.】段落でhowever, やbutを含むセンテンスはその段落のメインセンテンス
(段落で最も一番伝えたいセンテンス)が基本。メインセンテンスを問う設問が最も頻出。

タイトルのA Matter of Tasteは仏社会学者Bourdieuの著作、Distinction: A
Social Critique fo the Judgement of Tasteの主張は第1段落第3センテンス(What
~preference.)で人々の音楽、ファッションや本の嗜好は自らを正当化するためだと
批判指摘が脚光を浴びている。
第1段落第3センテンス(What made~preferences)は、however, の逆接接続詞を
含みメインセンテンス(段落で最も一番伝えたいセンテンス)。

●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。
●【出題傾向4.】正解選択肢は正解ヒントのある段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。

設問の登場人物 Pierre Bourdiesとcultural tastesは第1段落にあり、
cultural tastesは第1段落第6センテンス(Rejecting~disparity.)の
cultural preferencesの『言い換え』で正解ヒントを探す。

選択肢4.は第1段落第6センテンス(Rejecting~disparity.)の
taste is a primary means by which people diffrentiate themselves from others, thereby
perpetuating class disparity.の『言い換え(同じ意味)』で正解。

選択肢1.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

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(33)正解  1 難易度【小】
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●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。

設問の登場人物Pierre Bourdieuと、特に名詞(句)financial and cultural capitalは
第2段落第5センテンス(On the other hand,~gain.)にcultural and financial capital
があり、第2段落から正解ヒントを探す。

第2段落第6センテンス(Competion to obtain
~modern society.)のCompetition to obtain capital—whether economic or
cultural—influences factors that affect an individual’s ability to
survive in modern society.が(33)選択肢they both affct one’s ability to
prosper in society.の『言い換え(同じ意味)』で選択肢1.が正解。

選択肢2.の大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.のit affects finacial capital~cultural capital.が第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.の大意が第2段落で『言い換え』がなく不正解。

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(34)正解  2 難易度【中】
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●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。

設問の登場人物Bethany Brysonは第3段落第3センテンス(However,
~individuals.)にあり、また名詞(句)cultural ominivore phenomenonは
第3段落第1センテンス(While~low culture.)に入っているので
第3段落から正解ヒントを探す。

●【『理解』だけでは到底読解内容一致問題の『時間を支配できない』明確な理由。】

従来の『理解』中心で解くと、問題作成者の罠に見事にはまり、理解不足が
時間不足をもたらし、あせり、しまいには集中力が切れたまま追い詰められて
正解の精度が下がる悪循環をもたらします。

それを断ち切るには、『理解』だけの一辺倒な一刀流だけで攻めるのは
現代の資格試験、大学入試試験に共通する【膨大な問題量を制限時間内で解く】、
【時間管理能力】を身につけられません。

だからこそ、『理解』という一刀流に、もう一つの【時間を100%支配できる】一刀流を加えた
14年の歳月をかけて『栗坂式二刀流攻略法』を誕生させたのです。しかもありがたいことには
東大合格者が二人に一人の灘高校の『東大合格対策メソッド』=『栗坂式二刀流攻略法』であると
改めて確認がとれました。つまり14年間お伝えし続けている、敵となる英検1級の問題作成者は
まぎれもなく【トップ大学10人で構成する英検1級問題作成委員会の問題作成プロは
大学受験問題作成プロ】なのですね。そう、【大学受験対策そのものが『英検1級の傾向と対策』で
あるということが改めて実証されました。

●『栗坂式二刀流攻略法』で【スピーディーに、精度を伴って自動的にとけるノウハウを体得した受講生109人の声】
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★『栗坂式二刀流攻略法』受講生の声
「とっても分かりやすくて、栗坂先生のおっしゃる再現性のある方法論とは
灘高校と全く同じなので安心して速く解けますし、ありがたい解き方の方法が
数えきれないくらいいっぱいでした。
しかもわたしのレベルに合わせてくれる丁寧な個人指導レッスンで
10歳でもわかる内容で、たくさんレッスンしてくれて有難かったです。
私が少しボーっとしているのですが、最短で得点アップさせる二刀流攻略法が
ほんとうにとてもわかりやすく、正解の得点アップできる早業について
お話してくださり、今後の速く回答できる作戦の手引きになりました。
ありがとうございました。」

『理解』中心に解くと、設問のBehany Brysonがcultural omnivore phenomenonについて
述べているのは第3段落最後センテンス(Omnivores, ~inclusivity.)のみです。

選択肢2.の従属節Since~the lower class, は最後センテンスの『言い換え』で正解なのですが、
選択肢の主節it actually supports Bourdies’s theory.は、
BrysonはBourdieuの主張elites define themselves through the rejection of low
culutre(第3段落第1センテンスから抜粋)に、賛成か反対なのか第3段落を
『理解』しながら解かない限り『絶対正解』と判断できません。

第1段落第1センテンス(While~low cultures.)「幅広い嗜好を持つ高学歴の富裕層に
存在する文化的雑食者は、Bourdieuのエリートは低所得層の嗜好を拒否することによって
優越感を維持する主張をくつがえします。」 → 第1段落第2センテンス(If elites~
their tastes?) 「批判者によると、自分たちの嗜好が美徳によってどうやって
彼らは幅広い思考を持つという自分自身を解放できるのだろう、できるはずがない!」
【ネガティブ】。
 → 第1段落第3センテンス(However, in a ~individuals.)は前センテンスに
対して【逆接の接続副詞howeve】だから【ポジティブ】になるはずなのに
主節は【ネガティブ】Bethany Briysonの結論は彼らの嗜好で嫌いなものは
以前として教育を受けていない低所得層の特定の限られたジャンルに集中している
傾向がある。 → 第4段落最後センテンス(Omnivores, it seems,~inclusivity.)
ではOmnivores(幅広い思考を持つ高学歴富裕層)の大意は
Bourdieuの主張elites define themselves through the rejection of low
culutre(第3段落第1センテンスから抜粋)と重なり、選択肢2.it
actually supports Bourdies’s theory.が正解とようやく判断できる。

●英検1級受験者の僅か10%のみの枠組みが存在する限り、残り90%の受験生を
落とそうとする決定的な役割が読解内容一致問題。(34)はまともに正面から『理解』
中心に解いていくとHowever,の【逆接の接続副詞】が前センテンスに対して
逆接とならず受験生を混乱に陥れ、膨大な時間と労力を与えたあげく
時間不足となり、正解精度ダウンさせ、次の英作時間不足を引き起こし、リスニング
先読みできずじまい。おまけにリスニングパート1.から落胆のまま雪だるま式に
立ち上がれない不合格を引き起こさせる【問題作成者の落とす罠】に見事に
はまっているのが大半の受験生なのです。

●だからこそ、『理解』は6割でOKに加えて、●●●という2つ目の刀で攻める
1000人の英検1級合格者を輩出させた実証済、実績済の
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ご安心ください。2018年度第1回の最新の過去問で【出題傾向】と解き方
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選択肢1.の大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.の大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.の大意はそもそも設問の答えに回答していなく、第3段落で『言い換え』もなく不正解。

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●Biological Spandrels 【生物学ジャンル】 全体の難易度【中】
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(32)正解 2 難易度【中】
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●【出題傾向1.】タイトルが解らない場合、最初の3センテンスに理解できる説明文あり。

タイトルのBiological Spandrelsは例外で4センテンスまで読まないと理解できない。
タイトルBiological SpandrelsのSpandrelsは、St. Mark’s
Basilica大聖堂の円屋根を支えている4つのアーチには空間があり
spandrelsと呼ばれている。そのspandrelsの空間は建築された300年後に初めて
mosaicで飾る目的に活用された。だけの説明で、Biologicalの説明は
第2段落第1センテンスで生物学の進化研究においてspandrelsをたとえとして
生物学者Gouldが用いた、でようやくタイトルの説明が理解できる。

●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。

設問の登場人物 Gouldとconnection between the mosaics of St. Mark’s
Basilica and the red color of bloodのmosaicは第1段落に、
その一方で the red color of bloodは第2段落に所属する。つまり第1段落の
mosaicと第2段落のthe red color of bloodの関係を明確にする。
明確にするには第1段落の登場人物はSt. Mark’s Basilica大聖堂、
spandrelsとmosaicのみで第1段落最後センテンスがspandrelsとmosaicの
違いを【It was not until~that・・・ (~して初めて・・・した)の
強調構文】mosaicはintentionallyで作られ、spandrelsはその逆で
たまたまそこに作られた違いを示す難解な文章。

設問の登場人物 the red color of bloodがある第2段落のの登場人物は
Gouldとblushingとthe red color of bloodであり、第2段落最後センテンスで
spandrelsの比喩がthe red color of bloodで【目的をもたずしてspandrelと同様に
進化した。】その逆の登場人物がblushingで【purposeを持って
第1段落のmosaicの比喩】。

●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。

選択肢2.のThe mosaica are not for the reason spandrel’s existence,は
第1段落最後センテンス(However, it was ~to use.)の言い換え。
just as people’s ~bood is red.の選択肢2.は第2段落最後センテンス
(Although it does~spandrel.)の言い換えで【出題傾向3.の例外】だが
不正解選択肢1.と不正解選択肢3.と不正解選択肢4.が容易に
第1段落と第2段落で述べられない難易度小の不正解選択肢作成パターン。

選択肢1.のjust as ~after it developed.が第1と第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.のjust as ~the appearance of blood.が第1と第2段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は設問のmosaicsとthe red color of bloodのconnctionに答えてないので不正解。

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(33)正解  1 難易度【小】
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●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。
●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。

設問の登場人物Gouldとadaptionistsと名詞(句)criticismは
容易に第3段落のみ見つけられ、解答ヒントとなる。
選択肢1.は第3段落第3センテンス(He argued~approach.)の言い換えで
正解。

選択肢2.の大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.はon the cellular levelが第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.はthey can also explain extinct species’ behaviorが第3段落で『言い換え』がなく不正解。

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(34)正解  4 難易度【小】
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●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。
●【出題傾向6.】設問の登場人物と名詞(句)が所属する段落に正解ヒントあり。
●【出題傾向7.】500ワード(3つの設問数)の読解内容一致の平均段落は
4段落。最初の設問の正解のある段落は第1段落、あるいは第2段落にある。
2つ目の設問の正解のある段落は第2段落、あるいは第3段落にある。
3つ目の設問の正解のある段落は第4段落が95%の確率で、5%は第3段落にある。

設問の登場人物the development of the DNA sequencing technologiesは
第4段落に所属し、正解ヒントは第4段落にある。

選択肢4.は第4段落第4センテンス(Mutations in the ~natural selection.)の
言い換えで正解。

選択肢1.は大意が第4段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第4段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第4段落で『言い換え』がなく不正解。

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●The Mau Mau Uprising in Kenya 歴史系社会問題ジャンル 全体の難易度【小】
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(38)正解 2 難易度 【小】
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●【出題傾向1.】タイトルが解らない場合、最初の3センテンスに理解できる説明文あり。
●【出題傾向2.】段落でhowever, やbutを含むセンテンスはその段落のメインセンテンス
(段落で最も一番伝えたいセンテンス)が基本。メインセンテンスを問う設問が最も頻出。
●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。
●【出題傾向4.】正解選択肢は正解ヒントのある段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。
●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。
●【出題傾向6.】設問の登場人物と名詞(句)が所属する段落に正解ヒントあり。
●【出題傾向8.】800ワード(4つの設問数)の読解内容一致の平均段落は
8段落。最初の設問の正解のある段落は第1段落、あるいは第2段落にある。
2つ目の設問の正解のある段落は第3段落、あるいは第4段落にある。
3つ目の設問の正解のある段落は第5段落あるいは第6段落にある。
4つ目の設問の正解のある段落は第7段落あるいは第8段落にある。
●【出題傾向9.】間違い選択肢には、正解ヒントとなる段落にない登場人物を入れる。

設問の登場人物や名詞(句)は、author of the passageは全文対象なので
正解の『言い換え』を見つける段落探しのヒントとはならない。
one factorを引き起こしたthe Mau Mau uprisingは何かという
典型的な【原因】を問う設問。

あらゆる社会問題ジャンルの基本展開は、【現状(問題)】→【原因】→【解決策】なので
第1段落第1センテンス(From its inception~physical abuse.)が
【現状(問題)】「1895年に始まった英国のケニアの植民地化は、暴力と不当な行為としてみなされた。」
の【原因】を述べているのが第1段落第3(While the ~taxation.)~第4センテンス
(The most~physical abuse.)であり、その『言い換え(同じ意味)』が
選択肢2.で正解となる。

選択肢1.の大意が第1段落で『言い換え』がなく不正解。

●【出題傾向9.】間違い選択肢には、正解ヒントとなる段落にない登場人物を入れる。
選択肢3.は登場人物the Nairobi governmentが第1段落になく
しかも大意が第1段落で『言い換え』がないので不正解。
選択肢4.は登場人物political moderateが第1段落になく、
しかも大意が第1段落で『言い換え』がないので不正解。

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(39)正解  3 難易度【小】
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●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。
●【出題傾向4.】正解選択肢は正解ヒントのある段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。
●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。
●【出題傾向6.】設問の登場人物と名詞(句)が所属する段落に正解ヒントあり。

設問の登場人物the Mau Mau uprisingと名詞(句)British portrayalは
第3段落第1センテンス(Official ~colonization.)にあり、第3段落が
解答ヒントとなる。

選択肢3.の動詞discountは第3段落第3センテンスのignoredの『言い換え(同じ意味)』で
正解選択肢として正解。

●【出題傾向9.】間違い選択肢には、正解ヒントとなる段落にない登場人物を入れる。
選択肢1.の登場人物secret supporters of the Mau Mauは第3段落になく、
大意も『言い換え』がなく不正解。

選択肢2.は a peaceful solution was neither realistic nor desirableが
第3段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第3段落で『言い換え』がなく不正解。

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(40)正解  4  難易度【小】 
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●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。
●【出題傾向4.】正解選択肢は正解ヒントのある段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。
●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。
●【出題傾向6.】設問の登場人物と名詞(句)が所属する段落に正解ヒントあり。

設問の名詞(句)The British operationと”villagization”は第4段落第3センテンス
(Simultaneously~implemented.)と第5段落第3センテンス(Villagization~
civilians.)に所属しているので2つの段落と選択肢を照らし合わせながら
『言い換え』となる正解選択肢を絞り込む。

第5段落第3 センテンス(Villagization~civilians.)が選択肢3.の『言い換え』で正解。

選択肢1.の大意が第4~第5段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢2.は大意が第4~第5段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第4~第5段落で『言い換え』がなく不正解。

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(41)正解  2  難易度【小】
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●【出題傾向3.】各段落の登場人物は設問に100%出題される。
●【出題傾向4.】正解選択肢は正解ヒントのある段落の
1センテンスの『言い換え(同じ意味)』であり、
名詞を動詞に言い換えたり、動詞を名詞に言い換えたり、主に品詞を言い換えて
同じ意味のセンテンス作成が基本。
●【出題傾向5.】正解選択肢は正解ヒントとなる段落の1センテンスが言い換え(同じ意味)。
●【出題傾向6.】設問の登場人物と名詞(句)が所属する段落に正解ヒントあり。

設問の名詞(句)the legacy of the Mau Mauは第7段落第1センテンス(Ultimately,
~rebellion.)とstill debatedが第8段落にも続いているので第7~第8段落から
正解ヒントを探す。
第7段落第2センテンス(Yet the Mau Mau~1960.)が選択肢2.の『言い換え』で正解。

選択肢1.の大意が第7~第8段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢3.は大意が第7~第8段落で『言い換え』がなく不正解。
選択肢4.は大意が第7~第8段落で『言い換え』がなく不正解。

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∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 
問題4.英作問題 【2017年度第3回 100点満点中 32点】
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■難易度
■分析 
■1000人を英検1級合格させた実証済、実績済【再現性のある方法論】『栗坂式15分省エネ英作』満点実践法
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■難易度  
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■難易度【大】⇒【小】▼【大幅に易化】(対2017年度第3回比)

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■分析 
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(1)【Writing】素点32点/100点満点 CSE850点満点

●【英検協会お知らせ】ライティングテストの採点に関する観点および注意点 → http://bit.ly/2d6lXYB

・内容(理由、事例)                           (一人の採点官持ち点4点)×2人=8点
・構成(接続詞、分かりやすい、論理的)             (一人の採点官持ち点4点)×2人=8点
・語彙(同じ単語2回以上減点、自然な英語)           (一人の採点官持ち点4点)×2人=8点
・文法(同じセンテンス2回以上減点、言い換え必要)   (一人の採点官持ち点4点)×2人=8点

(2)

●英検1級のみ10,442回の添削プロが指南する【7割取れる(素点23/32点、正答率72%)キモ】

第1段落 【結論センテンス】が必要
第2~第4段落 【各理由1センテンス】と【事例センテンス】が必要。
第5段落 【結論の言い換えセンテンス(強調の役割)】が必要。

(3)
TOPIC
Agree or disagree: Japan will benefit overall from hosting the 2020 Summer Olymopics

●『栗坂式省エネ15分英作ステップ』を基に、結論が賛成の場合は
【長所】が理由センテンスとなる。

理由1.revitalizing its economy → 事例:2012年ロンドンオリンピック開催の数年前までは
                      英国は不況にあえいでいた。ロンドンオリンピック
                      開催式と閉会式大成功に加えて歴史の街ロンドンは
                      観光に力を入れて、オリンピック後も観光客増加継続が
                      経済を活性化した。
理由2.improving infrastructure → 事例: 東京都都心の虎ノ門にハイウェイ建設が、港区周辺地域の
                      インフラ整備やショッピングセンターやホテル建設ラッシュを
                      呼び起こしている。特にハイウェイ建設による交通渋滞緩和に
                      大きな期待が寄せられている。
                      
理由3.promoting its reputation  → 事例: 日本の首都東京は、1.犯罪率が大都市では最も低い=安全
                       2.街がきれい3.交通機関は全て時間通り運行されている。
                       に加えて4.おもてなし文化が浸透した強みが世界の観光客を
                       魅了し名実ともに世界的な近代都市のモデルとしてアピールできる。

(4)2018年度第2回英検1級一次英作【出題予想●大幅難化!!に備えよ!】(難易度出題予想率83%実績)

●【難易度大出題パターン】

2016年度リニューアルから【●特に、二次試験が難化した原因】は2つの議題(何について?)が
入ったトピック問題の出題が2017度第1回では計20の出題トピックから3割も出題されています。
この傾向が一次試験英作でも出題される可能性大と予想いたしております。(難易度出題予想的中率83%実績)

(例)
1.Should 【economic development】 be a higher priority for developing countries
  than 【environmental protection】?

2.Will 【populism】 phay a more positive role than 【democracy】?

3.Should 【protecting classified information】 be put more emphasis on than 【right to know】?

4.Will 【artificial intelligence】 be the threat of 【a jobless future】?

5.Can we maintain the harmony between 【environmental protection】 and 【economic growth】?

6.Should 【national security】be a higher priority than 【privacy】?

7.Will 【global warming】 cause more 【extreme weather】?

8.Is 【higher education】 a key to a 【country’s prosperity】?

9.Is 【climate change】 【a moral obligation】 to be solved?

10.Will the latest movement of 【nationalism】 cause another 【global war】?

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■1000人を英検1級合格させた実証済、実績済『栗坂式省エネ15分英作ステップ』満点実践法
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●【脅威の一次英作出題予想的中率71%!英検1級一次試験英作出題予想的中!】
a.2016年度第2回英検1級一次試験英作Democracy
b.2016年度第3回英検1級一次試験英作Death Penalty
c.2017年度第1回英検1級一次試験英作Restrictions on Freedom of Speech
d.2017年度第2回英検1級一次試験英作Immigration
e.2018年度第1回英検1級一次試験英作 2020 Summer Olympics

●『実証済み ⇒ 10歳以上誰でも理解できる ⇒ 即刻結果を伴う』をモットーに、
    実証済「栗坂式省エネ15分英作ステップ」で2016年度第1回【一次英作満点達成!】

●2016年度リニューアル以降は、リーディングとリスニングの実力が55%でも、英作で9割以上の高得点で【奇跡の大逆転一次合格累計64人輩出】。
a. 2016年度第2回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で12名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
b. 2016年度第3回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で10名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
c. 2017年度第1回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で11名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
d. 2017年度第2回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で10名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
e. 2017年度第3回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で  9名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!
f. 2018年度第1回英検1級一次試験英作では、【栗坂式省エネ15分英作】で12名が高得点で大逆転の一次試験合格達成実績!!!

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★『栗坂式省エネ15分英作ステップ』で英検1級合格達成! ●まだ間に合う「12英作特訓コース」→ http://bit.ly/1kuBAFN
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 『自らの目を疑いましたよ。作文が満点です。メソッドは
   5段落構成で全てを型にはめ込むだけの『栗坂式省エネ15分英作ステップ』。
   しかし、こんな私でも満点取れるなら、みなさんにもぜひ、
   『栗坂式省エネ15分英作ステップ』をお勧めします。』
   【25年ぶりの英検1級合格!横浜市 都築総合学園職員 下鶴久様】
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ステップ1.週3回のペースで出題率大英作課題をメールで【英作提出】

ステップ2.24時間以内に、累計10,206回英作1級のみの一次英作添削実績【プロが添削報告】

ステップ3.同時に24時間以内に、スカイプ個人指導で【15分口頭添削】=【W添削!】だからこそ
      【100%得点アップ直結=限りなく満点に近い高得点実現化!】

ステップ4.しかも
     「15分省エネ栗坂英作方程式」の理由センテンスと事例センテンスの
      ひな型と書き方を一対一のスカイプ個人指導60分レッスンで【即刻体得!】

●1000人英検1級合格させた、実証済、実績済。10歳も、現役英語教諭も英検1級合格できた
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■リスニング問題パート1~4 【2018年度第1回100点満点中 27問×1点=27点】
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■難易度
■分析
■栗坂式合格実践法
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■難易度(対2016年度第3回比)
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リスニング問題(パート1.会話 10問×1点=10点):      ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート2.パッセージ 10問×1点=10点):   ■難易度【大】⇒【大】▲【難化維持】

リスニング問題(パート3.リアルライフ 5問×1点=5点):    ■難易度【中】⇒【中】

リスニング問題(パート4.インタビュー 2問×1点=2点):   ■難易度【中】⇒【中】

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■分析
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(1)筆記試験持ち時間100分中、最後の10分を使って27問のリスニング設問【先読み】効果は絶大。
   ●各選択肢の名詞(句)を○して、何について(議題)と登場人物を【推測】!
   ●何をやったのか覚えていなくても、【余裕】が生まれるので、リスニングスタートの際、
    【集中力を思い切り発揮できる!】。しかも、栗坂式リスニング対策は少なくとも2回あるいは
    3回まで徹底した【先読み】を本番1ヶ月前から過去問リスニングパート1.~4.、約37分と
    先読み10分をつかってリスニング過去問対策実践法アドバイスが結果に限りなく7割を取れると
    裏づけ結果データが物語っている。

(2)パート1.(会話)の難易度は2017年度第3回と比較して難易度【中】→【中】と変わらず。
   音声の出題傾向として今回はbutの
   逆接が4問も正解ヒントになった。(対2017年度第3回比(-1)

(3)パート2.(パッセージ)は2017年度第3回と比較して難易度【大】⇒【大】▲【難化維持】。
   特に(A)Cimate Change and the US Mediaは登場人物が11名と過去最多数登場したため
   メモ取りに大混乱を喫した。(D)The Effects of Microgravity on the Bodyは
   科学ジャンルで通常studyやresearchersや研究者の名前の登場人物に対して
   『何を発見したのか?』というお決まりの設問からかけ離れた設問で難易度が上がった。
   設問もNo.13でWhat is true ~や
   No.18.のWhat is one common featureの【難易度大の正誤問題】が出題。
   ●【難易度大 照合問題の設問出題数】5(対2017年度第3回比 -)
     What is one concern~?とWhat does+主語+say about ~?の設問パターン。 

(4)パート3.(リアルライフ)は2017年度第3回と比較して■難易度【中】⇒【中】と変わらず。
   先読みを通して、Situationで主人公の要求は何?それに付随する2~3つの条件は何?
   Questionは要求を満たすために何をすべき?、そして選択肢は聴く音声からの4つの解決
   リストという出題傾向を学び、【解き方】さえ学べば確実に7割は取れる。
   しかも【先読み】を3回もできるため、流れさえちゃんと説明できれば着実に
   解答は導き出せる。
    
(5)パート4.(インタビュー)は2017年第3回と比較して■難易度【中】⇒【中】と変わらず。
   比較的聞きやすい内容だが、さすがに最後に3分の長さで集中力を
   ためされるので、最後の最後まで力を出し切る過去問での場数訓練が絶対不可欠。
   1問は難易度小と1問は難易度中と難易度傾向は一切変わらない。

   ウェブデザイナーのピーター・マローンさんがゲストで、
   司会者の【質問は簡潔明快なのでしっかりとメモが必要。】
   それに対してゲストは1センテンスで簡潔明快に回答せずに7~10センテンスとだらだらと
   回答するが【質問の回答を述べているセンテンスをしっかりとメモをする】が
   正解選択肢の精度を上げる秘訣。

●VOA(Voice of America)Science and Health → https://www.voanews.com/p/6289.html

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■栗坂式リスニング必勝合格実践法
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(1)「1日40分コース」に含まれる、リスニング模擬問題(パート2.)や
   シャドーイング復習3回(1.聴く力アップ2.話す力アップ3.集中力アップ)
   を、『栗坂式リスニング方程式』で月平均25回ずつ【月間で、日本一の模擬問題数の
   バカズを実践】するからこそ、スピーディーに解ける能力と精度アップ自動化実現。

●上記の【最短最速得点アップ リスニング実践法】を100%カバーする【仕組み】が
全て、月間で、日本一の模擬問題数、日本一のカイゼン数、
日本一のネット授業開催数の

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●「1日40分コース」→ http://bit.ly/1iEpm0w
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月間で【日本一の質問し放題数】+【日本一の模擬問題実践数】+【日本一のカイゼン数】+【日本一のネット授業開催数】

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【再現性のある方法論】リスニング【栗坂式二刀流攻略法】で、必然の合格率38%実績】
●しかも各レベルに合わせた消化課題の【量】と【優先順位付け】調節可能!(質問受け放題!)

(1)1日3教科の【模擬問題を1日40分以内で実践】。
(2)週単位の成果数値表を基に毎週末【カイゼン実践法アドバイス】を受ける。
(3)週単位の理解度確認実践道場、毎日曜日21時~22時定期開催【伝説ネット授業】参加。

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